親が育てたものを子が揚げる。 西荻窪南口の至近にある『とんかつ けい太』。2019年のオープンとともにとんかつ好きの間で話題をさらった人気店。屋号の由来はご主人のお名前の青木啓太氏から。その啓太氏のご実家は養豚業を営んで • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
検索
親が育てたものを子が揚げる。 西荻窪南口の至近にある『とんかつ けい太』。2019年のオープンとともにとんかつ好きの間で話題をさらった人気店。屋号の由来はご主人のお名前の青木啓太氏から。その啓太氏のご実家は養豚業を営んで • もっと読む »
高円寺の老舗うどん『さぬきや』、ここには驚きがたくさんある。昭和39年に創業の老舗で、現在店を切り盛りするのは2代目。特に名店などでの修行経験はないというが、かえってそれが驚きのあるサービスや料理に繋がっているのかもしれ • もっと読む »
中野区を代表する町中華『味の十番』へ。 創業は1956年と歴史が深いが、長い年月が作ってきた雰囲気は町中華の原風景そのもの。少し色の褪せたカウンターとテーブルに、中華鍋の音やスタッフの声などが元気よく響いております。メニ • もっと読む »
讃岐うどんブームに貢献した映画「UDON(うどん)」 その製作スタッフが店主をするうどん店が、サブカルの聖地である中野ブロードウェイにある。名前は『うどんや 大門』、元映画関係者ということもあってか、暖簾の文字はジブリの • もっと読む »
『達吉』、ここは2013年より阿佐ヶ谷に根付く蕎麦屋でございます。 屋号の由来はご主人の曽祖父のお名前の藤井達吉氏から。愛知県が生んだ芸術家で、あらゆる分野の工芸の分野で活躍した人物なのだそうだ。白を基調としたモダンな雰 • もっと読む »
オステリア、ピッツェリア、トラットリア、、、 イタリアンの飲食業態には「○○リア」という名前が多い。接尾語の”ia”は場所とか売店を表すんですって。今回ご紹介するのも「○○リア」の1つ、ジェラテリアでございます。ジェラテ • もっと読む »
東京三大どら焼きといえば、、、 答えは、上野のうさぎや、浅草の亀十、東十条の草月の3つ。その中でも『うさぎや』を名乗るお店は、さらに東京に3つあるのをご存知でしょうか。上野で谷口喜作氏がうさぎやが創業したのは大正2年のこ • もっと読む »
今回は中野ブロードウェイの2階にある『丸子亭』をご紹介。 読みは”まるこ”ではなく”まりこ”と呼びます。東海道五十三次の宿場町の1つである丸子宿(鞠子とも書く)が由来になっております。現在も静岡県の地名として残っている名 • もっと読む »
高円寺の路地にある町中華の『太陽』、創業40年を迎えた老舗をご紹介。 なんとも素敵な屋号の持ち主ですが、営業時間は深夜2時までとまさに町を照らす太陽なのでございます。つまみメニューなども豊富だが、基本はらーめんとチャーハ • もっと読む »
インドカレー、欧風カレー、スープカレー、、、 一体何種類あるのでしょうかね、カレーほど細分化しているジャンルもないでしょう。最近ではスパイスカレーが流行ですが、そのアウトプットも店ごとに全く違うものだったりします。さて、 • もっと読む »
武蔵野うどんの専門店『とこ井』へ。場所は高円寺。 武蔵野うどんとは、埼玉県と西東京に広がる武蔵野台地が由来。米作が不向きだったので、小麦や大麦の生産が発展したことが影響しております。肉汁うどんが定番で、うどんは強烈なコシ • もっと読む »
場所は高円寺、繁華街から少し離れたところに揚げ物好きのパラダイスがある。その名もずばり『あげもんや』、2014年の創業以来揚げ物好きを虜にするお店でございます。ご主人は豊洲への移転とともに暖簾を下ろした築地の「豊ちゃん」 • もっと読む »
中野の昭和新道商店街にある鰻店の『味治』、ここは美味しんぼファンお馴染みのお店。 登場したのは美味しんぼの80巻、鰻の串焼きの専門店の職人として登場している。ご主人は1968年創業の川二郎の二代目として活躍、その後独立を • もっと読む »
パスタ専門店、もとい、ミートソースパスタ専門店の『ミート屋』へ。出自は吉祥寺にあった「スパ吉」、同店の人気メニューだったミートパスタがスピンオフした形。 メニューはもちろんミートパスタ一択、いや、普通から特盛までの3段階 • もっと読む »
最寄り駅は方南町、環七沿いにあるラーメン店『蘭鋳』へ。ランチ営業のみという狭き門にあって、曜日に関係なく連日行列を作り上げております。生い茂る緑とレトロさのある佇まいが独特な雰囲気を作り上げております。ちなみに。屋号は金 • もっと読む »
中野ブロードウェイの入り口近くにある坦々麺専門店『坦々麺ほおずき』。2009年に池尻大橋で創業し、その後中野へ移転したが、そのファン達も引き連れてきた人気店。さっそくいただいていきましょう。 排骨坦々麺、1050円也。 • もっと読む »
・スパイシー≠辛味・辛さ・香りを食べるカレーライス 高円寺にあるカレーショップ『スパイスカレー青藍』。店主がカレーに込めた想いは表の貼り紙から伝わってくる。スパイスといえば辛さをイメージしますがそうではない。スパイスは香 • もっと読む »
野方に高円寺の中間地点あたり、環七にある老舗中華料理店『十八番』へ。創業は1963年(昭和38年)、その歴史の中心にいた十八番の十八番は何なのであろう。答えは、入り口に堂々と書いてございました。 手作りの店 当店の麺は孟 • もっと読む »
京都に本店を置く有名ラーメングループの「無鉄砲」、関西を中心に他店舗展開を行っております。東京進出も果たしており、中野に『無鉄砲 東京中野店』として展開しております。無鉄砲グループの特徴は、水と豚骨しか使わずに生み出し濃 • もっと読む »
高円寺駅の南側、環七通り沿いにあるラーメン店『山と樹』へ。 木の看板に木のカウンターとネーミング通りの店構えで迎えてくれますが、実は名前の由来は店長さんとオーナーさんのお名前。店長は冨「山」裕介さん、オーナーは井ノ川晴「 • もっと読む »