松戸駅から徒歩3分。雑居ビルの一角にある『Curry House MUMBAI 松戸店』は、日本のカレー史に刻まれた系譜を今に伝える、大切な一枝だ。 ルーツは1956年、東京・湯島の「デリー」。そこで生まれた「カシミール • もっと読む »
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松戸駅から徒歩3分。雑居ビルの一角にある『Curry House MUMBAI 松戸店』は、日本のカレー史に刻まれた系譜を今に伝える、大切な一枝だ。 ルーツは1956年、東京・湯島の「デリー」。そこで生まれた「カシミール • もっと読む »
千葉・流山の住宅街に、静かに暖簾を掲げる蕎麦の名店『流山 すず季』。創業は1988年。店主・鈴木宏富氏の蕎麦にかける情熱は、畑から食卓までを自らの手で完結させるほど。農家に通い続け、自らも畑を耕し、収穫し、天日で干し、石 • もっと読む »
船橋駅前、日常の喧騒に紛れるようにして佇む雑居ビル。その入り口で、ネパールの国旗がひらりと迎えてくれる。赤と青の三角形が、古びたビルの外観に不思議な調和を見せながら、ここが異国への入り口であることを密やかに知らせている。 • もっと読む »
千葉・習志野の谷津。駅から数分、住宅街の中にひっそりと佇む『ル・パティシエ ヨコヤマ 谷津店』。2001年創業、地元に根ざした実力派のパティスリーだ。手がけるのは、TVチャンピオン三連覇の経歴を持つ横山知之シェフ。その華 • もっと読む »
鶏丼とから揚げを主力に掲げる『鶏然り』。使うのは、千葉・名水の郷で育った銘柄鶏「水郷どり」。しっかりと旨味を湛えた鶏肉を、複数の特製ダレや揚げの技で定食に仕立てる。場所柄、近隣で働く人たちの胃袋を支える、町の実力派だ。 • もっと読む »
市川駅から徒歩1分、ザタワーズウエストの1階に位置する『Enak Enak(エナエナ)』。バリ風のリゾート感を纏った空間には、木の温もりと観葉植物の緑が調和し、異国で過ごす午後のような開放感が広がる。料理が運ばれてくると • もっと読む »
船橋駅から少し歩いた場所に、上質な時間を演出する焼肉店『肉の匠 将泰庵 船橋本店』がある。黒と木目を基調にした内装、ワインセラーやゆったりとした椅子が並ぶ空間からは、焼肉を“ちょっと特別な体験”として楽しんでほしいという • もっと読む »
千葉・木更津。 地元だけに、特別な肩入れはしたくないが、やはり親しみが湧いてしまう場所だ。この『ラーメン林家 木更津店』は、そんな木更津の地に、1999年──私、ミトミえもんがちょうど上京した頃に誕生している。千葉の家系 • もっと読む »
千葉県いすみ市大原。田園と海が広がるこの地に、地元民に愛される一軒の食堂がある。その名は『源氏食堂』。 2023年に再オープンしたばかりだが、かつては精肉店に大衆食堂を併設する形で営業していたという歴史を持つ。現在はとん • もっと読む »
市川市・国府台駅。静かな住宅地に、ひっそりと行列を作る一軒のラーメン店がある。 『つけソバ いしい』──2022年にオープンしたばかりにもかかわらず、その暖簾を求めて人が絶えない。カウンター6席のみの小さな店内。だが、そ • もっと読む »
フライデー──1週間で一番うれしい響きを持つ言葉。 でも、今日の“フライデイ”は、曜日の話じゃない。もちろん、芸能人たちが恐れるあの雑誌の話でもない。千葉県市原市にある食堂、『FLYDAY』のこと。 ここで言うフライは、 • もっと読む »
千葉県大多喜町。徳川四天王・本多忠勝の居城として知られるこの町は、いまも小さな城下町の風情を残している。その一角に構える『とんかつ亭 有家』は、黒塀に木の看板、瓦屋根と格子窓──その姿はまるで武家屋敷のような佇まいだ。 • もっと読む »
千葉県山武市松尾町。駅から少し離れた静かな通り沿いに、控えめな佇まいの『お魚処 うおとも』はある。立地はいたって日常的。観光地の喧騒も、漁港の臨場感もない。けれど、店の前を通れば、木の看板に掛かった風合いのある文字、紫の • もっと読む »
スペインの田舎料理を、京成船橋で。 『メソン・バスカ』は1984年創業、街の食堂のような温もりを残しながら、本格的なスペイン料理をリーズナブルに楽しめる一軒だ。定番のアヒージョや生ハムはもちろん、しっかりと地元密着で営業 • もっと読む »
交通量の多い県道沿い、何気ないロードサイドに現れる行列。その先に佇むのが『とんかつ 串揚げ 優膳』。派手な外観でも、立地でも勝負しない。にもかかわらず、人々を惹きつけるその理由は、ただひとつ――まっとうに、美味いとんかつ • もっと読む »
千葉県富津市。東京湾の幸を堪能するなら、ぜひ訪れてほしい一軒『いそね』。 創業から40年近く、地元漁港で揚がる新鮮な魚介を使い続ける老舗。特に、地元で「はかりめ」と呼ばれる穴子にこだわりを持つ。はかりめとは、穴子の細長い • もっと読む »
船橋の地元っ子、つまりは”ふなっ子”に愛され続ける居酒屋『ふなっ子』を訪れる。 いわし一筋に40年以上もこの地で暖簾を掲げてきた人気店。メニューに目を向ければ、まるでいわし料理の百科事典のようなラインナップ。いわしに特化 • もっと読む »
千葉県船橋市にあるタイ料理店『アユタヤ』。 名前の由来は、かつてタイの王都として栄えたアユタヤから。その名に違わず、店内に足を踏み入れれば、一気にタイの空気へと引き込まれる。エキゾチックな装飾、店内に流れるタイ音楽、漂う • もっと読む »
千葉の市原市姉崎。ここに、竹岡式ラーメンの伝統を守りつつも、独自の進化を遂げた一杯を提供する店がある。 その名も『ラーメン 天一』。創業から四半世紀以上。店主が子供の頃から慣れ親しんだ竹岡式ラーメンの味を、自分なりのスタ • もっと読む »
千葉三大ラーメンといえば、勝浦タンタンメン、竹岡式ラーメン、アリランラーメン。 千葉出身のミトミえもんですが、贔屓目なしでそれぞれがかなり個性的なご当地ラーメン。今回はその1つである「勝浦タンタンメン」をご紹介してまいり • もっと読む »