京都御所近くにある中華料理店『マダム紅蘭』を訪ねます。 屋号はオーナー由来のものかはわかりませんが、女性オーナーが経営するお店。1984年創業の老舗であり、築90年を超える数寄屋建築がその印象を強めます。四川料理をベース • もっと読む »
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京都御所近くにある中華料理店『マダム紅蘭』を訪ねます。 屋号はオーナー由来のものかはわかりませんが、女性オーナーが経営するお店。1984年創業の老舗であり、築90年を超える数寄屋建築がその印象を強めます。四川料理をベース • もっと読む »
1994年創業の焼肉の名店『多来多来』へ。 福が多く来る、客が多く来る。なんて縁起の良い屋号でしょう。その名の通り、車必須の京都府南部という立地にも関わらず、客様の来店がひっきりない人気店。もちろん肉へのこだわりは強く、 • もっと読む »
白山にある台湾料理店『also(オルソー)』へ。 江戸川橋にある同じく台湾料理店の「フジコミュニケーション」の姉妹店。外観はまるで台湾のレトロな一角を切り取ったような印象的な雰囲気。 そんな古き良きな空間ながら、注文はモ • もっと読む »
目黒の権之助坂にある焼鳥店『鳥芳 本店』へ。 目印は昔ながらの外観に提げられた赤提灯。その歴史は五十年を越えて、常連さんたちに愛され続けるお店でございます。営業時間が深夜の1時までに及び、もうこれだけでも非常にありがたい • もっと読む »
京都らしい町屋を改装した素敵な空間のピッツェリア『エンボカ京都』。 軽井沢で開業し、その後は東京や京都へと店舗を拡大。ちなみに、代々木上原にあった東京店は閉店しているが、働いたスタッフがレシピを受け継ぎ、調布で「poca • もっと読む »
世界三大炊き込みご飯に数えられる、ビリヤニ。 着々とブーム化しており、インド料理店などでも注文する人の姿が見られるように。そして、2021年神田にビリヤニ専門店『ビリヤニ大澤』が登場。 出店を目指したクラウドファンディン • もっと読む »
2021年に恵比寿にオープンした豚饅専門店『東京豚饅』。 オープン当初からとんでもない行列を作ったが、実はそのルーツは大阪土産の定番中の定番「551蓬莱」にある。 東京豚饅の仕掛け人である羅直也氏は、蓬莱の創業者である羅 • もっと読む »
広島県福山市、今回で3回目の訪問でございます。いつ見ても駅のホームから望む福山城は圧巻ですが、ミトミえもんの目的はもちろんグルメに他なりません。同じ街に3度も訪問するのは、ここがグルメな街である証拠でもあります。 さて、 • もっと読む »
三田慶應仲通り商店街にある老舗居酒屋『鳥駒』へ。創業は1963年。 屋号のタグラインにあるように、鰻と焼鳥で呑む居酒屋である。名物「若鳥の丸焼」は迫力満点なボリュームで、皮がパリパリとな仕上げ。 ちなみに、写真は丸焼きの • もっと読む »
多治見市といえば? まず最初に思い浮かべるのは、日本最高気温を記録した日本一暑い街ではないでしょうか。飲食店関係者なら、美濃焼を中心とした陶磁器問屋を思い浮かべる方々も多いでしょう。グルメの視点で見れば、鰻料理がその筆頭 • もっと読む »
麻布十番に移転したハンバーガーの名店『アルデバラン (ALDEBARAN)』へ。 2018年に六本木で産声をあげ、あっという間に東京ハンバーガーシーンを席巻。東京どころか全国の食べログハンバーガーランキング1位に君臨した • もっと読む »
新宿は歌舞伎町にあるとんかつ店『Katsuプリポー』へ。 仕掛け人は「東京肉しゃぶ家」や「PRETTY PORK FACTORY」をプロデュースする、髙忠伸氏。いわば、豚肉のスペシャリストによる新しい業態だ。 ちなみに、 • もっと読む »
創業1929年、約100年の歴史を誇る老舗もつ焼き屋『秋田屋』へ。 屋号の由来は初代の出身地が秋田県の横手市だったことから。高層ビルの開発も進む浜松町エリアにあって、昭和の雰囲気が漂う外観に郷愁の念を感じずにはいられませ • もっと読む »
中国小麦粉料理専門店。 これは千葉市内にある人気中華料理店『恵泉』が掲げるタグラインだ。中華の小麦料理といえば、第一に想起するのは、餃子や小籠包、それに麺料理全般といったところでしょうか。専門店を名乗るだけあって定番から • もっと読む »
東中野アフガニスタン料理店『キャラヴァンサライ包』へ。 キャラバンサライとは、かつてシルクロードの商人達の宿泊施設だったり交易品の取引所の名前。つまり、東西のカルチャーが行き交う文化的な装置でもあったわけだ。東中野のレス • もっと読む »
人形町にある居酒屋『チュウノジョウ』へ。 意味は、中の上から。言い換えれば、”ちょっと良い”くらいの感じでしょうか。これを飲食に当てはめるなら、上は高単価な高級店、下は低単価の大衆店といったところでしょう。つまり、狙いは • もっと読む »
下北沢にある人気お好み焼き店『なんばん亭』へ。 ここを本店に、立川店(現在は閉店)や東小金井にある六甲山が系列に名を連ねるようです。系列である証明となるのがお好み焼きのかたち。そう、四角いお好みでございます。 このかたち • もっと読む »
伝説の洋食エリーゼの後継店が埼玉県の富士見市にある。屋号は『えいすけ』だが、タグラインにしっかり洋食エリーゼの文字が記される。 料理はワンオペで提供しているので待ち時間が長いので、その間は店内のボードで語られるエリーゼの • もっと読む »
錦糸町にある蕎麦屋『蕎麦前 小まつ』へ。 蕎麦前とは、蕎麦が出てくる前に酒肴とともに日本酒を嗜むこと。これを屋号に据えるだけあって、一品料理のラインナップが充実しているようだ。ご主人は長く日本料理店に従事したそうで、自然 • もっと読む »
グループ拡大に積極的な、鳥さわチーム。 亀戸の地で焼鳥店「鳥さわ」を開業し、後に広尾に紹介制の「鳥さわ22」を展開。シンプルな多店舗展開とは違い、フランチャイズの仕組みで麻布十番や学芸大学などとテリトリーを広げております • もっと読む »