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2023.08.27 昼

ここまでドラマチックなとんかつが、かつてあったか?@Katsuプリポー

とんかつ・揚げ物

新宿・代々木・大久保

3000円〜4999円

★★★★★

新宿は歌舞伎町にあるとんかつ店『Katsuプリポー』へ。

仕掛け人は「東京肉しゃぶ家」や「PRETTY PORK FACTORY」をプロデュースする、髙忠伸氏。いわば、豚肉のスペシャリストによる新しい業態だ。

ちなみに、場所はPRETTY PORK FACTORY内で営業しております。不定期ながらオーナー自らが揚げを担当しているそうで、そのタイミングを狙ってようやくの初訪問。我慢した分、楽しみが倍増しております。笑

まず、メニューに並ぶ銘柄豚のラインナップに圧倒されます。迷ったときには卓上にあるチャートを参考にしてみてください。

味が濃くて肉質に弾力があるというポジションの「ダイヤモンドポーク」を選択。ミトミえもんの出身の千葉県が誇る銘柄豚でございます。ちなみに、部位はリブロース。

まず、脂の部分は甘味の強さに驚き。塩するだけでも十分な満足感が約束されております。赤身の部分もコクのある旨味で、チャート通りの味の濃さの持ち主。両方の部分に共通して悶絶級の柔らかさにつき、口の中を旨味がとろけるように通過していきます。

また、衣もラードの甘味を感じさせつつも、軽やかなタッチなのが嬉しいポイント。揚げ物というとんかつのネガティブを見事にポジティブに変換しております。

主役の豚肉だけじゃなく、脇役全てにも一切の妥協なし。

いくつも調味料が用意されますが、基本的にはその全てがオリジナル。オーナーは手探りで色々試したというが、1つ1つのクオリティーに驚くこと間違いなし。

前述した通り、塩が一番のおすすめだが、食べ進めるうちにポン酢のさっぱり感などはかなり効果的です。また、白米も土鍋で一人一人につやつやのご飯が提供されたかと思えば、味噌汁にも蛤出汁を合わせたりと、とんかつ店の領域を軽々と超えております。漬物なども絶品だ。

さらに、最後は昆布出汁を合わせて茶漬けの提案まで。とんかつの食べ方のバリエーションが、調味料だけに頼らないのも面白い。

こんなドラマチックにとんかつを食べたことは過去に記憶がございません。ご馳走様でした。

Katsuプリポー
050-5600-6368
東京都新宿区歌舞伎町1-10-3 G3ビル 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13264309/

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