「おいしい」を、
すべての人に。

検索

2023.09.05 昼

多治見市の名物といえば、、、鰻!?@うな千

多治見・恵那・中津川

3000円〜4999円

★★★★☆

多治見市といえば?

まず最初に思い浮かべるのは、日本最高気温を記録した日本一暑い街ではないでしょうか。飲食店関係者なら、美濃焼を中心とした陶磁器問屋を思い浮かべる方々も多いでしょう。グルメの視点で見れば、鰻料理がその筆頭。その証拠に、多治見市のゆるキャラは鰻をモチーフにした「うながっぱ」だったりします。笑 そんな多治見には、地元の陶磁器問屋のご主人曰く、鰻四天王と呼ばれる鰻屋があるそうです。今回はその1つをご紹介させていただきます。

『うな千』

創業は1965年。外観は老舗の風情のある建物で、その歴史の長さを物語ります。入口の待合室にはタッチパネルで順番を管理しており、これもまた人気の高さを証明するツールにもなっております。実際に、大箱にもかかわらず待ちは3組でておりました。メニューの幅は広く、料理法やお腹のキャパシティで選べるのが嬉しいポイント。家族単位で愛される店なのでしょう。こども丼なんてメニューも用意されております。

中丼(4切)、3100円。

蒸しの工程のない、いわゆる地焼きの鰻。香ばしい香りに加えて、ザクザクの食感を手に入れております。皮目の部分には歯応えが残り、咀嚼のたびに旨味を堪能できます。それでいて、身の部分はふっくらと柔らかく、とろけるように旨味を残します。ねっとりと甘みのあるタレはセルフなので、自分で好みに調整しましょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-167.jpg

さすが鰻の街の鰻でございました。日本一暑い街の方々も、きっと鰻のエネルギーで乗り越えているのでしょう。ご馳走様でした!

うな千
0572-22-3410
岐阜県多治見市青木町1
https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21001486/

エリア

ジャンル

価格帯

評価

月別アーカイブ