浅草・田原町エリアにある焼鳥店『鳥なお』へ。 鳥の文字と平仮名の組み合わせは、一瞬鳥しき系を思わせましたが、大将は上野で人気の「鳥恵」のご出身。ミシュランのビブグルマンも獲得する実力店でございます。料理はコースのみ、53 • もっと読む »
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浅草・田原町エリアにある焼鳥店『鳥なお』へ。 鳥の文字と平仮名の組み合わせは、一瞬鳥しき系を思わせましたが、大将は上野で人気の「鳥恵」のご出身。ミシュランのビブグルマンも獲得する実力店でございます。料理はコースのみ、53 • もっと読む »
神楽坂の老舗焼鳥店『文ちゃん』へ。創業1987年の老舗は、常連さん達が作り出す賑やかな空気感でいっぱいです。寡黙な大将の時折見せる笑顔に、一見のミトミえもんも勝手にほっこりしてしまいます。笑 料理は串8本のコースが提供 • もっと読む »
板橋にあるやきとんのお店『やきとん やんぐ 本店』へ。 ”やんぐ ”とは、もはや死語として消えていった言葉ですが、やきとんの”やんぐ”はどんどん拡大している。板橋区を中心に4店舗も展開し、一大グループを結成してます。師匠 • もっと読む »
2011年創業の『やきとり心香』、今月末を持ってその歴史に一旦の幕を閉じる。第二章は、名前を「とり料理屋」として再スタートを切る予定だ。そもそも焼鳥屋なのに串が一本も出ないという不思議なことになっていたので、ネーミングの • もっと読む »
2022年9月、焼鳥の新店が両国に誕生した。 名前は『焼鳥ふじ田』、一国一城の主の藤田光昭氏のお店でございます。民家を改装したという味のある雰囲気と、真新しいカウンターなどがいい感じに馴染んでおります。「鳥さわ」で研鑽を • もっと読む »
大衆料理代表の1つ、もつ焼き。ビールやハイボールと一緒に、ワイガヤで食べる、安さと旨さが魅力のジャンルだ。だが、逆にいえば、個室などのプライベート空間のあるもつ焼き屋というのは中々見つからない。そんな悩みを解決してくれる • もっと読む »
麻布十番の焼鳥店『焼酉 川島』へ。 大将の川島氏のご出身は外苑前の「焼鳥今井」。その今井さんから弟子が独立したと聞いていましたが、ようやくの訪問となりました。大将自ら推薦してくるのは、よほど信頼の強いスタッフの一人だった • もっと読む »
学芸大学にオープンしたホルモン専門店『けんちゃんホルモン』。けんちゃんとは、主人である江頭賢治氏のこと。ちなみに、ミトミえもんの可愛がってる後輩である。最初に彼と出会ったのは名古屋でのこと、彼は商社に勤めるサラリーマンだ • もっと読む »
ハードルの高いもつ焼き店!? 白金にあるもつ焼きの名店『鈴木屋』、ここがなかなかハードルが高い。まず、営業日が火曜・水曜・金曜・土曜の4日間。営業時間も17時から20時という狭き門。それでいて、予約も不可であり、後半には • もっと読む »
鳥さわグループ、拡大中。 亀戸にある焼鳥の名店「鳥さわ」グループ、精力的な拡大路線を走ります。クローズドな完全紹介制の焼鳥を西麻布でオープンさせたかとも思えば、逆に誰にでも門戸を開くカジュアル店を麻布十番に立ち上げている • もっと読む »
創業70年を超える堀切菖蒲園のもつ焼きの名店「のんき」。 最高のもつ焼き店ですが、問題は都心からちょっと遠いこと、、、だが、実はのんきの味は都心でも味わえるのです!仕掛け人は、片岡鶴太郎さんの息子さんで、赤坂の日本料理の • もっと読む »
東京焼鳥の王道の系譜を継ぐ。 学芸大学の焼鳥店『鳥おき』へお邪魔しております。大将の修行先は中目黒の名店「鳥よし」、焼鳥界のトップランナーである「鳥しき」の池川氏と同じ出自を辿る。つまり、池川氏の弟弟子にあたるということ • もっと読む »
創業から60年以上の歴史を重ねてきたもつ焼き店『のんき』。 本店は下町の葛飾区は堀切菖蒲園に構え、現在暖簾を三代目が守っております。面白いのがこの三代目、もともとはサラリーマンの常連さんだったのだとか。ちなみに、二代目も • もっと読む »
恵比寿駅東口、路地裏のビルにある焼鳥店『鳥つた』へ。 創業は2019年と新しいが、姉妹店に「地鶏焼とりや」や「Toriya Premium」などを持ち、業界での存在感を持ち続ける。後者では高級感のある店内でワイン×焼鳥の • もっと読む »
そもそも安さが魅力のもつ焼きですが、そのもつ焼き界でも随一のコスパを誇る店ある。名前は『婁熊東京』、渋谷駅から明治通りを並木橋のほうに向かった場所にございます。熊の文字はオーナーさんのお名前から、熊料理ではなく、ご紹介の • もっと読む »
予約困難な焼鳥店として有名だった『やきとり心香』 進化の先で行き着いたのは、串が1つもなくなったこと。ちょっと前まで気づかずに串入れを置いていたそうですが、使ってないことに気付いたそうです。そんなおっちょこちょいな大将が • もっと読む »
広くではなく深く焼鳥を追求する。 神楽坂に移転オープンした『かさ原』の第一印象だ。2016年に神戸で独立、瞬く間に予約困難な焼鳥店として注目を集めた名店でございます。店内は、”厳か”とか”崇高な ”という言葉が • もっと読む »
目黒の人気もつ焼き店『仲垣』へ。 スタミナ串焼きを名乗る通り、もつは低カロリーでコラーゲンが豊富、さらにはミネラルやビタミンも多く含まれております。まさにスタミナをつけるのに、打って付けなのでございます。同店の名前の由来 • もっと読む »
2022年5月2日、おかげさまで『鳥匠いし井ひな』オープンしました! 南麻布の閑静な住宅地、ここに無事に新店を開業させていただく事に相成りました。屋号からお察しの通り、同店の監修をお願いしたのは大阪の名焼鳥店「鳥匠いし井 • もっと読む »
焼鳥の第一人者といえば「鳥しき」の池川氏が筆頭だろう。 目黒を総本山に、いくつかの分店を展開。さらに、出身者の人気店を挙げれば、枚挙にいとまがないほど。東京焼鳥の代名詞的なポジションを獲得しておりますが、そんな彼にももち • もっと読む »