神楽坂の老舗焼鳥店！@ 文ちゃん

神楽坂の老舗焼鳥店『文ちゃん』へ。創業1987年の老舗は、常連さん達が作り出す賑やかな空気感でいっぱいです。寡黙な大将の時折見せる笑顔に、一見のミトミえもんも勝手にほっこりしてしまいます。笑　

料理は串８本のコースが提供されるが、いずれも塩ベースの串ばかり。軟骨や砂肝など食感のある部位については、余計にビシッと効かせた塩の印象が強く残ります。これがお酒とまた相性がいいのだ。もう１つ、鴨が主役を担っているのも特徴的。葱ばかりではなく、茗荷も背負って登場します。特に気に入ったのは茗荷との組み合わせで、鴨の脂と上手にバランスをとっております。薬味として活躍する茗荷だから当然ですね。

「砂肝」

「皮」

「鴨葱」

「鴨茗荷」

「手羽先」

「ぺた」

「軟骨」

「銀杏」

最後は、優しい味わいのお茶漬けで締め。ご馳走様でした

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文ちゃん
03-3266-8930
東京都新宿区神楽坂3-6 高橋ビル２　Ｂ１Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011406/