大阪の老舗鰻店『魚伊』の本店を訪ねます。 創業は江戸時代最後の元号である慶応まで遡ります。老舗の名にふさわしい江戸時代の風情を感じるような和風建築で迎えてくれます。活鰻の卸問屋を営んでいるそうで、それなら質の良い鰻の提供 • もっと読む »
検索
大阪の老舗鰻店『魚伊』の本店を訪ねます。 創業は江戸時代最後の元号である慶応まで遡ります。老舗の名にふさわしい江戸時代の風情を感じるような和風建築で迎えてくれます。活鰻の卸問屋を営んでいるそうで、それなら質の良い鰻の提供 • もっと読む »
埼玉県の三郷市にある鰻処『川魚 根本』を訪ねます。 創業60年程という老舗で、ご主人は現在四代目の根本健一氏。川魚を標榜するように、鰻だけでなく鯉なんかもオンメニューしております。鰻のメニューは、特大、特上、上、並とある • もっと読む »
埼玉県の浦和には鰻店が多い。昔は湿地帯だったため、よく鰻が取れたのが由来。実は鰻の蒲焼の発祥の地も浦和とされております。今回はそんな浦和にある鰻の名店『うなぎ 浜名』をご紹介してまいりましょう。 鰻の名産地の浜名湖を想起 • もっと読む »
京都が誇る観光地である嵐山にある鰻店『うなぎ屋 廣川』を訪ねます。 メインストリートにあるという好立地も手伝ってか、海外も含めた観光客の姿が目立つようだ。1967年創業と半世紀を超える歴史を誇り、ミシュランの1つ星も獲得 • もっと読む »
いま、鰻が熱い。 絶滅危惧種にして指定されて以来、どんどんと価格が高騰したが、近畿大が完全養殖に成功するなど明るいニューるも多い。そんな中、鰻に特化した飲食店が拡大の一途を辿っております。例えば、今一番勢いがあるのは「鰻 • もっと読む »
高知県の南国市にある鰻店『かいだ屋』を訪ねます。 高知の養殖鰻の生産量は、かつて全国2位を誇るほど盛んだったとか。その名残で鰻店も少ないくないが、中でもトップクラスの人気を誇るのがここ『かいだ屋』でございます。店舗がある • もっと読む »
鰻は静岡を代表するグルメの1つ。その中でも激戦区として有名な三島市から人気鰻店がやってきた。厳密には2009年に三島市で創業、2014年に裾野市へと移転し、2022年に東京都の神田錦町へと進出しております。 修行時代も含 • もっと読む »
関東風か関西風か、鰻の語るのにしばしば議題に上がるキーワードだ。 だが、参宮橋にできた新店『あさや』の議論はここに止まらない。 関東風か関西風かに止まらず、鰻の可能性をどこまでも追求する料理店なのです。採用しているのは鰻 • もっと読む »
1866年創業の老舗うなぎ屋『かね正』を訪ねます。 京都には至る所に”ろーじ”と呼ばれる細い道がございます。かね正もそんなろーじにあり、もうそれだけで少しテンションが上がります。そのろーじを埋め尽くす長い行列があった記憶 • もっと読む »
城下町の時代の名残を残す唐津の街。 今回はそんな街並みにぴったりな老舗の鰻屋をご紹介してまいりましょう。屋号は『竹屋』、もともとは刀研ぎや鞘の細工などを生業としていたそうですが、1877(明治10)年に鰻屋さんに転向した • もっと読む »
鰻の名産地として浜松はあまりに有名である。 浜名湖の温暖な気候と豊富な水のおかげで養殖が盛んであり、実は鰻養殖の発祥の地としても知られております。当然のように浜松市内には多くの鰻屋が存在しており、浜松グルメの重要な位置付 • もっと読む »
鰻の話題になったとき度々議論になるのは、関東風か関西風か。 大きな違いは、開きと焼き。関東は背開き、関西は腹焼きを採用。江戸の武家文化が切腹を連想させる腹開きを嫌ったこと、大阪の商品の文化が腹を割って話すという意味を込め • もっと読む »
赤坂にある老舗鰻店『宮川本廛 赤坂宮川』へ。 宮川の名がつく鰻店は多く、宮川のれん会なるものが発足されているようですが、その中には含まれていないよう。ですが、創業70年以上の謳っており、老舗であることには変わりはない。ち • もっと読む »
1964年創業、代々木上原にある老舗鰻屋『鮒与』 かつて鮒の料理を出した名残なのでしょうか、鰻屋ですが鮒の文字を屋号に掲げます。どちらも同じ川魚ですからね、そのあたりの料理を提供していたのかもしれません。現在は完全に鰻専 • もっと読む »
南九州は鰻の養殖の日本最大の生産地。 愛知県や静岡県のイメージが強いですが、ランキングではそれぞれ2位と4位。実は鹿児島が1位、宮崎が3位と、この南九州だけで実に全国の半分の生産量を誇ります。その両県の鰻を扱う大森淡水の • もっと読む »
広島県福山市、今回で3回目の訪問でございます。いつ見ても駅のホームから望む福山城は圧巻ですが、ミトミえもんの目的はもちろんグルメに他なりません。同じ街に3度も訪問するのは、ここがグルメな街である証拠でもあります。 さて、 • もっと読む »
多治見市といえば? まず最初に思い浮かべるのは、日本最高気温を記録した日本一暑い街ではないでしょうか。飲食店関係者なら、美濃焼を中心とした陶磁器問屋を思い浮かべる方々も多いでしょう。グルメの視点で見れば、鰻料理がその筆頭 • もっと読む »
西日暮里のガード下にある鰻店『うな鐵将』へ。 都内の各地に「うな鐵」の名前で暖簾を掲げた店は多いが、基本的には資本関係は無いようだ。ちなみに、西日暮里のうな鐡は創業2009年と、他のうな鐡に比べて比較的新しい店舗だったり • もっと読む »
麻布十番の路地裏にある鰻店『麻布十番はなぶさ』。 コンクリートのスタイリッシュな建物にポツンとエレベーター。まるで異世界へと通ずる扉といった雰囲気ですが、たどり着くのモダンな和空間。 きっとデートなどであれば彼女も喜んで • もっと読む »
谷根千エリアにある鰻店『千根や』を訪ねます。 歴史ある街並みが魅力のエリアで、その中にすっかり溶け込んだ鰻店。老舗の雰囲気が漂いますが、実はオープンは2016年と比較的新しい。新しいだけにネーミングにも料理にも新規性が込 • もっと読む »