中目黒にあるレストラン『3110NZ by LDH kitchen』を訪ねます。 なんだか暗号のような店名ですが、この中に店の提供価値が全て込められております。”3110”は、泣く子も黙る寿司の名店「鮨さいとう」。”NZ • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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中目黒にあるレストラン『3110NZ by LDH kitchen』を訪ねます。 なんだか暗号のような店名ですが、この中に店の提供価値が全て込められております。”3110”は、泣く子も黙る寿司の名店「鮨さいとう」。”NZ • もっと読む »
席がないなら店を作ってしまえばいい。そんな言葉で始まったという『紀尾井町 三谷 別邸』。同じくガーデンテラス紀尾井町に店を構える「紀尾井町三谷」の姉妹店として、2021年に誕生しております。 コロナでお迎えできるお客さん • もっと読む »
移転前の築地の場内で大行列を作った店といえば、、、 寿司に限定すれば、「寿司大」とここ『大和寿司』が人気を二分していたと言っていいでしょう。 豊洲に移転しても変わらずの人気だが、特に早朝のほうが行列が長くなるそうだ。ちな • もっと読む »
還暦を迎えた吉武大将、その功績を改めて振り返ってみましょう。 2010年に六本木で「すし吉武」を創業し、その後銀座に移転して『鮨よしたけ』の名で活躍。銀座店だけにとどまらず、香港の店舗である「すし志魂」でもミシュランの三 • もっと読む »
昭和12年創業、銀座の老舗寿司店『ほかけ』を訪ねます。 3代目として暖簾を守り続けるのは、矢崎桂氏。齢80歳台後半にして未だ現役で、寿司職人として60年以上のキャリアを誇る大ベテランでございます。銀座という場所もあって、 • もっと読む »
銀座に本店を構える「鮨 銀座おのでら」が率いるグループの1つをご紹介しましょう。 国内外に店舗を展開し、ミシュランの星を獲得するなど世界的な評価を持つグループ。また、年始の初競りではやま幸と共同で鮪を競り落としたことでメ • もっと読む »
札幌の名店『鮨ノ蔵』、この店には暖簾も看板もない。 雑居ビルの地下に降りたら、右手の壁を注視して歩きましょう。手掛かりを見つけたらそっと扉を引いてみて。すると、わずか5席のカウンター空間がそこに広がっております。バーに居 • もっと読む »
札幌を代表する寿司の名店『すし宮川』へ。 2014年に独立するやいなや、2017年にはミシュランの三つ星を獲得。日本を代表する寿司店として名声を得たのち、2022年に同じ札幌市内で移転を果たしております。 空間はさらに洗 • もっと読む »
名古屋駅から徒歩5分ほどにある寿司店『鮨旬美西川』を訪ねます。 ミシュランの二つ星の獲得、食べログのブロンズ獲得など、その実績に申し分のない名古屋が誇る寿司の名店だ。東海地方のネタを中心とした、いわゆる名古屋前の寿司を提 • もっと読む »
我逢人という言葉をご存じだろうか。 曹洞宗の開祖道元禅師の言葉で、「我れ、人と逢うなり」という意味。「誰」と出逢うかではなく、出逢いそのものの尊さを三文字で表したもの。人との出逢いそのものを尊ぶ言葉なんだそうです。そんな • もっと読む »
福岡県久留米市にある寿司店『鮨よし田』を訪ねます。 看板や暖簾などもなく、それがかえって凛とした空気感を作り出します。ひとたび扉をあければ、今度はご主人のお人柄もあって居心地の良い空間が広がる。料理には気を衒ったところは • もっと読む »
赤坂の路地裏にある寿司店『かがみ』を訪ねます。 屋号は大将のお名前である加賀美から。その加賀美氏、日本一予約が困難とも言われる四谷「三谷」のご出身で、姉妹店である「紀尾井町 三谷」で副店長を務めたという実力派。親方より受 • もっと読む »
会員制の焼肉を中心とした新進気鋭グループの次の仕掛けは? ユニークな四文字熟語と会員制による匿名性の高さを武器に拡大する、まさに新進気鋭な飲食グループ。焼肉を中心とした展開だったが、同じ仕組みで持って寿司業界に参入。神楽 • もっと読む »
料理人にとって変態という言葉は褒め言葉だ。 常人には考えられないほどの試行錯誤の先に、我々が驚くほどのアウトプットにたどり着きます。そんな変態な料理人をご紹介してまいりましょう。まだ開業したばかりの虎ノ門ヒルズのステーシ • もっと読む »
直近では青山の名店「鮨あお」で二番手として活躍した武藤氏の独立店。 2023年6月、日本橋に新しい寿司店『鮨むとう』がオープンした。大将の名前はもちろん武藤さん。その年齢が50代と聞いて、つい孔子の論語を思い出します。五 • もっと読む »
レジェンドの二人が手と鮨を握った、奇跡の日。 一人は、銀座「きよ田」の三代目にして、現在は『きよ田離れ』の付け場に立つ木村氏。寿司屋が憧れる寿司屋としても有名な大御所だ。一人は、独自の路線で全国の寿司ファンを魅了し続ける • もっと読む »
麻布十番の寿司店『鮨 薪介』を訪ねます。 てっきり流行りの薪を使った鮨か何かと思ったが、屋号は大将の水谷薪介氏のお名前から。久兵衛系の正統派江戸前寿司である「鮨 竜介」や「鮨 銀座おのでら」のハワイ店の立ち上げなど、その • もっと読む »
宮崎が誇る寿司の名店『一心鮨 光洋』を訪ねます。 先代の木宮一高氏が昭和48年に創業した老舗寿司店であり、現在はその息子であるオーナーソムリエの一光氏と先代の右腕として店を支えた空久保氏によって切り盛りされております。ち • もっと読む »
11月20日、麻布十番の地に鮨店がオープンした。 その期待度は、新築のビルの前に置かれた祝い花が証明している。ニューヨークに移ったすし匠の中澤氏、鮨さいとう、鮨あらい、そして鮪の卸のやま幸など、日本を代表する鮨業界の面々 • もっと読む »
『日本橋蛎殻町 すぎた』の寿司の力は凄い。実はこの日、同席した友人が財布と家の鍵を落として意気消沈。そんなどん底にあっても最後には大きな笑顔になっておりました。食の力、すぎたの力を再認識した夜。今日も美味しすぎた。 つま • もっと読む »