『鮨 めい乃』は今回で3度目の訪問。 来るたびに新しい発見があり、ますますこの店の魅力に引き込まれています。鮨だけでなく、ここではワインとのマリアージュが楽しめるのも大きな魅力。特に、繊細な寿司との相性を引き出すブルゴー • もっと読む »
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『鮨 めい乃』は今回で3度目の訪問。 来るたびに新しい発見があり、ますますこの店の魅力に引き込まれています。鮨だけでなく、ここではワインとのマリアージュが楽しめるのも大きな魅力。特に、繊細な寿司との相性を引き出すブルゴー • もっと読む »
長野県松本市、もちろんここには海がない。 だからこそ「どういう寿司を出すのか」、そんな疑問を抱きつつ、『鮨 いぬかい』の暖簾をくぐります。その答えを導き出すのは、店主の犬飼氏の情熱と行動力。一番近くの海である新潟の上越ま • もっと読む »
地場の恵みを活かす、北九州の名店『寿司あさ海』へ。 門司での歴史を経て現在の地へ移転。現大将は25年以上の腕を振るい、初代から数えるとさらに長い歴史を背負っています。東京での修行経験もある大将ですが、北九州の風土と文化を • もっと読む »
世界を股にかけた鮨職人、荒木水都弘氏が手掛ける『あら輝』。再びその技を堪能する機会に恵まれました。 つまみはこちら。 「とこぶし」超絶の柔らかさ。肝とわさびが絶妙で、磯の香りとわさびの辛味が調和しています。 「平目(千葉 • もっと読む »
秋田の由利本荘にある寿司店『鮨駒』を訪ねます。 料理店をコストパフォーマンスで語るの趣味はないが、あまりにハイレベルのコスパには驚かされます。つまみ品に握り品、それにお酒を数杯飲んで二人で3.2万円という価格。てっきり一 • もっと読む »
『すし処 めくみ』の大将、山口尚享氏。 彼は北陸の寿司をアップデートした男といっても言い過ぎではない。全国に誇る人気店としてのポジションは言わずもがなだが、彼の功績は自身のお店への範疇に止まらない。10年以上も能登へと車 • もっと読む »
西天満に誕生した西天満ガストロプラザ、通称予約困難店ビル。 大行列を作るうどんの「重巳」、大阪ナンバーワンの呼び声高い天ぷら「ぬま田」のセカンドブランド、日本一と称される串揚げのあーぼん出身の「串かつ だいぼん」など、関 • もっと読む »
鮨一幸、札幌から銀座へ。 これ以上のないほど大きな出来事ではあるが、もう何年もそこにあったと錯覚してしまうほど何も変わっていない。空間は広くはなっているが、掲げられたアートなどもあの時の景色のまま。大将の工藤氏はもちろん • もっと読む »
宮崎にある老舗の寿司の名店「一心鮨」の先代には4人の子供がいる。その息子全てが寿司店を営むという寿司家系であり、さらに、その全てが九州を代表する人気店というのだから凄まじい。その長男がカウンターの立つのが福岡の閑静な住宅 • もっと読む »
大阪寿司って何だ!?江戸前寿司はよく聞きますよね。握り寿司の原型であり、江戸湾(東京湾)で採れた魚介をネタにすることから江戸前寿司と呼ばれます。では、大阪寿司とはなんだろう。江戸前寿司よりはるかに歴史が古い”なれ寿司”を • もっと読む »
札幌にある老舗寿司店『すゝき野 鮨金』を訪ねます。 暖簾を守るのは二代目だが、先代は職人ではなく経営者のポジション。先代の包丁も算盤も学ぶべしという教育のもと、二代目は職人かつ経営者として看板を守り続けております。かつて • もっと読む »
上野毛、銀座、ロンドン、香港、赤坂。これは寿司の名店『あら輝』の辿った道。 それぞれにファンを獲得してきた結果、実に国際色豊かなファン層が構築されております。ちなみに、今回たまたま隣になったお客様はロンドン在住の方。ロン • もっと読む »
奥渋谷にある寿司店『あじゅう田』を訪ねます。屋号は大将の阿重田氏のお名前より。フレンチの世界から寿司の業界に飛び込み、都内の幾つかの名店で腕を磨いた経歴を持つ。焼くだけ、蒸すだけといったシンプルな工程が好きと語るが、それ • もっと読む »
全国の食通が押し寄せる、愛媛県松山市にある寿司店『くるますし』。今回はその人気の秘密に迫ってみましょう。地方の寿司店の強みとなる、地産の魚を中心に扱うところまでは想定内。だが、若き大将はこの想定を大幅に超えてまいります。 • もっと読む »
銀座の名店で腕を磨き、若くして独立を果たした青山桂太氏。屋号に自身の名前を冠した『鮨桂太』の暖簾を築地の地に掲げております。 2017年に銀座の修行時代に通ったであろう築地の地で創業し、2019年にはミシュランの1つ星を • もっと読む »
大阪の京橋にある寿司店『鮓 きずな』を訪ねます。 新規予約は受け付けていないという超がつく予約困難の人気寿司店だが、その秘密に迫ってまいりましょう。その1つは、その引き出しの多さでしょう。これだけのつまみの種類もあって、 • もっと読む »
高級店の立ち食い寿司への挑戦が止まらない。 「鮨 りんだ」による「ブルペン」、「鮨 秦野よしき」による「立喰 鮨となり」など。高級店のクオリティーのそのままに、安価なコストで、しかもお好みでの提供を可能にしているのだから • もっと読む »
麻布十番の寿司店『秦野よしき』を訪ねます。 移転前にお伺いして依頼、実に8年ぶりの訪問となりました。当時の印象は、”楽しい鮨”というイメージ。オヤジを連発させる大将のパーソナリティーも然りだが、つまみも握りも実に個性的な • もっと読む »
オープンとともにグルメシーンを賑わせた『鮨めい乃』、まだその勢いはおさまりそうもない。 名店の弟子筋であること、情熱大陸の出演などもあって、オープンからもの凄い勢いで話題となったが、これを一過性で終わらせなかったのは、彼 • もっと読む »
名古屋を代表する寿司店『寿し道 桜田』を訪ねます。 オープンから5年余りで、全国トップクラスの評価を獲得した寿司店。大将の太田雄斗氏が同店をオープンさせたのは20代の時。若さも手伝ってかオープン当初は劇場型の演出に重きを • もっと読む »