名古屋駅から徒歩5分ほどにある寿司店『鮨旬美西川』を訪ねます。 ミシュランの二つ星の獲得、食べログのブロンズ獲得など、その実績に申し分のない名古屋が誇る寿司の名店だ。東海地方のネタを中心とした、いわゆる名古屋前の寿司を提 • もっと読む »
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名古屋駅から徒歩5分ほどにある寿司店『鮨旬美西川』を訪ねます。 ミシュランの二つ星の獲得、食べログのブロンズ獲得など、その実績に申し分のない名古屋が誇る寿司の名店だ。東海地方のネタを中心とした、いわゆる名古屋前の寿司を提 • もっと読む »
我逢人という言葉をご存じだろうか。 曹洞宗の開祖道元禅師の言葉で、「我れ、人と逢うなり」という意味。「誰」と出逢うかではなく、出逢いそのものの尊さを三文字で表したもの。人との出逢いそのものを尊ぶ言葉なんだそうです。そんな • もっと読む »
福岡県久留米市にある寿司店『鮨よし田』を訪ねます。 看板や暖簾などもなく、それがかえって凛とした空気感を作り出します。ひとたび扉をあければ、今度はご主人のお人柄もあって居心地の良い空間が広がる。料理には気を衒ったところは • もっと読む »
赤坂の路地裏にある寿司店『かがみ』を訪ねます。 屋号は大将のお名前である加賀美から。その加賀美氏、日本一予約が困難とも言われる四谷「三谷」のご出身で、姉妹店である「紀尾井町 三谷」で副店長を務めたという実力派。親方より受 • もっと読む »
会員制の焼肉を中心とした新進気鋭グループの次の仕掛けは? ユニークな四文字熟語と会員制による匿名性の高さを武器に拡大する、まさに新進気鋭な飲食グループ。焼肉を中心とした展開だったが、同じ仕組みで持って寿司業界に参入。神楽 • もっと読む »
料理人にとって変態という言葉は褒め言葉だ。 常人には考えられないほどの試行錯誤の先に、我々が驚くほどのアウトプットにたどり着きます。そんな変態な料理人をご紹介してまいりましょう。まだ開業したばかりの虎ノ門ヒルズのステーシ • もっと読む »
直近では青山の名店「鮨あお」で二番手として活躍した武藤氏の独立店。 2023年6月、日本橋に新しい寿司店『鮨むとう』がオープンした。大将の名前はもちろん武藤さん。その年齢が50代と聞いて、つい孔子の論語を思い出します。五 • もっと読む »
レジェンドの二人が手と鮨を握った、奇跡の日。 一人は、銀座「きよ田」の三代目にして、現在は『きよ田離れ』の付け場に立つ木村氏。寿司屋が憧れる寿司屋としても有名な大御所だ。一人は、独自の路線で全国の寿司ファンを魅了し続ける • もっと読む »
麻布十番の寿司店『鮨 薪介』を訪ねます。 てっきり流行りの薪を使った鮨か何かと思ったが、屋号は大将の水谷薪介氏のお名前から。久兵衛系の正統派江戸前寿司である「鮨 竜介」や「鮨 銀座おのでら」のハワイ店の立ち上げなど、その • もっと読む »
宮崎が誇る寿司の名店『一心鮨 光洋』を訪ねます。 先代の木宮一高氏が昭和48年に創業した老舗寿司店であり、現在はその息子であるオーナーソムリエの一光氏と先代の右腕として店を支えた空久保氏によって切り盛りされております。ち • もっと読む »
11月20日、麻布十番の地に鮨店がオープンした。 その期待度は、新築のビルの前に置かれた祝い花が証明している。ニューヨークに移ったすし匠の中澤氏、鮨さいとう、鮨あらい、そして鮪の卸のやま幸など、日本を代表する鮨業界の面々 • もっと読む »
『日本橋蛎殻町 すぎた』の寿司の力は凄い。実はこの日、同席した友人が財布と家の鍵を落として意気消沈。そんなどん底にあっても最後には大きな笑顔になっておりました。食の力、すぎたの力を再認識した夜。今日も美味しすぎた。 つま • もっと読む »
以前、ホリエモンが寿司屋に修行は必要ないと言って物議を醸したが、実際に寿司屋での修行経験がない大将による実力店を見たのはこれが初めてだ。西宮の高級住宅街にある『鮨 まつ本』、大将には寿司屋での修行経験がない。それでいて、 • もっと読む »
新宿にある寿司店『すし岩瀬』を訪ねます。 カウンターに立つ人が、岩瀬大将その人。すし匠系の寿司屋を渡り歩き、2012年に新宿で独立。その後、2017年に同じ新宿エリア内で移転を果たしております。 ちなみに、新宿にあるすし • もっと読む »
十兵衛と聞けば、歴史好きなら柳生十兵衛を想起することでしょう。 もっと歴史オタクなら明智光秀の通称である十兵衛を思い出す人もいるかもしれません。笑 もし、あなたがグルメ好きなら、真っ先に想起するのは福井が誇る寿司の名店『 • もっと読む »
懐かしいなぁ。これが新富町の『鮨 美幸』の第一印象だ。 そう、ここは寿司の名店「鮨はしもと」の跡地なのだ。居抜きで誰かが始めた訳ではないことは、屋号の由来は堂々と掲げられる暖簾が証明する。橋本親方の御両親の名前から一字ず • もっと読む »
名古屋が誇る繁華街の錦に位置する寿司店『吉凰(きっこう)』へ。 かつてはミッドランドスクエアで営業した店だが、代替わりと同時に、錦に移転を果たしております。 場所柄か、早い時間には同伴の方々が目立つが、彼ら彼女らに愛され • もっと読む »
立ち食い寿司は、寿司の原点。もともと庶民のファストフードとして屋台から始まったが、今ではすっかり高級料理のジャンルの1つになっております。その後、立ち食いの文化はチェーン店に引き継がれ、安くて早いを強みに躍進しております • もっと読む »
秋田の至宝と称される寿司店『宝寿司分店』をご存知だろうか。分店というからには本店があるわけだが、複数あった系列も含めて同店以外はすでにない。カウンター7席のみの1回転、常連にあっても1年ほど予約の待ちなんだとか。一見など • もっと読む »
住所非公開、元麻布の住宅街にオープンした寿司店『すし 田いら』へ。 偉躯な体つきに、親しみやすい接客の大将は一度見たら忘れない。そうだ、海味の4代目として暖簾を守った平氏ではないですか。屋号はお名前だったんですね。202 • もっと読む »