『すし処 めくみ』の大将、山口尚享氏。 彼は北陸の寿司をアップデートした男といっても言い過ぎではない。全国に誇る人気店としてのポジションは言わずもがなだが、彼の功績は自身のお店への範疇に止まらない。10年以上も能登へと車 • もっと読む »
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『すし処 めくみ』の大将、山口尚享氏。 彼は北陸の寿司をアップデートした男といっても言い過ぎではない。全国に誇る人気店としてのポジションは言わずもがなだが、彼の功績は自身のお店への範疇に止まらない。10年以上も能登へと車 • もっと読む »
西天満に誕生した西天満ガストロプラザ、通称予約困難店ビル。 大行列を作るうどんの「重巳」、大阪ナンバーワンの呼び声高い天ぷら「ぬま田」のセカンドブランド、日本一と称される串揚げのあーぼん出身の「串かつ だいぼん」など、関 • もっと読む »
京都にあるミシュラン1つ星の中華料理店『京 静華』を訪ねます。 もともとは浜松にて「静華」という店を営んでいたそうですが、2008年に京の一文字を加えて京都にて再出発。齢73を数える大ベテランで、料理の土台となる部分に中 • もっと読む »
渡辺辰実シェフがオーナーを務めるイタリアン、その名も『TATSUMI』を訪ねております。 かつて西麻布の人気イタリアン「K+(カゲロウプリュス)」にてシェフを務めた人物で、2021年に白金の地で独立を果たしております。当 • もっと読む »
住所非公開、完全会員制、イノベーティブレストラン。この3つのキーワードにしたレストラン『トレイス』を訪ねます。ちなみに、”トレイス”とはギリシャ語で3という意味。シェフの河島英明氏は、イタリアン、スパニッシュ、フレンチと • もっと読む »
名古屋にある予約最難関のフレンチ『ラ・ヴァガボンド (LA VAGABONDE)』を訪ねます。 フランス語で旅人なんていう意味だそうですが、至極の料理コースは、まさに岩本龍介シェフの世界観への旅行そのもの。いくつもの食材 • もっと読む »
札幌にある老舗寿司店『すゝき野 鮨金』を訪ねます。 暖簾を守るのは二代目だが、先代は職人ではなく経営者のポジション。先代の包丁も算盤も学ぶべしという教育のもと、二代目は職人かつ経営者として看板を守り続けております。かつて • もっと読む »
全国の食通が押し寄せる、愛媛県松山市にある寿司店『くるますし』。今回はその人気の秘密に迫ってみましょう。地方の寿司店の強みとなる、地産の魚を中心に扱うところまでは想定内。だが、若き大将はこの想定を大幅に超えてまいります。 • もっと読む »
京都にある人気中華料理店『廣澤』を訪ねます。 細長いアプローチを抜けた一軒家レストランで、カウンター越しに日本料理店を思わせるような見事な庭園が広がります。廣澤シェフは、京都や大阪の予約困難店で料理長を務めた人物。満を持 • もっと読む »
発酵をテーマにしたモダンフレンチ『TOUMIN』を訪ねます。 グランメゾンを中心としたフレンチで腕を磨いた本格派がたどり着いたのが発酵。TOUMINはもちろん”冬眠”のことで、まさに冬眠=発酵させて力を蓄えた食材たちが主 • もっと読む »
2024年3月、日本橋の飲食ビルにまた新しい仲間が加わった。「天ぷら浅沼」「鮨むとう」など、次々に人気の飲食店が入居するオーディン日本橋ビル。ここの8階に新しく誕生した焼鳥店『炭焼 TORI8』をご紹介させていただきます • もっと読む »
京都の東山エリアにある人気日本料理店『ひがしやま司』へ。 二回目の訪問になったが、今回も個性的なアプローチによるユニークネスを楽しませてもらいました。そして、大将を含めたスタッフの方々のホスピタリティーの高さにも改めて敬 • もっと読む »
食通が通い詰める日本料理店がある。 『柚木元』 ずばり、招福楼で修行した大将の高い技術力と飯田を含めた長野のテロワールが魅力。四季折々に名物があり、春は山菜、夏は鮎や鰻、秋はキノコ、冬は熊といった感じ。特に、秋の松茸シー • もっと読む »
麻布十番の寿司店『秦野よしき』を訪ねます。 移転前にお伺いして依頼、実に8年ぶりの訪問となりました。当時の印象は、”楽しい鮨”というイメージ。オヤジを連発させる大将のパーソナリティーも然りだが、つまみも握りも実に個性的な • もっと読む »
名古屋を代表する寿司店『寿し道 桜田』を訪ねます。 オープンから5年余りで、全国トップクラスの評価を獲得した寿司店。大将の太田雄斗氏が同店をオープンさせたのは20代の時。若さも手伝ってかオープン当初は劇場型の演出に重きを • もっと読む »
新店探訪!大阪の中之島のフレンチレストラン『Rooots Nakanoshima』を訪ねます。 Roootsのルーツは広島にある。広島のテロワールにこだわったフレンチの名店「中土」の中土征爾シェフのプロデュース店なのです • もっと読む »
創業1965年、半世以上の歴史を誇るすし店『江戸前鮨 二鶴』へ。 現在は3代目が暖簾を守るが、代替わりの際に「二鶴寿司」から「江戸前鮨 二鶴」へと改名しております。ここに3代目である船橋節男氏のフィロソフィーが込められて • もっと読む »
2024年5月末に代官山に誕生した、新店『EN DAIKANYAMA (エン ダイカンヤマ)』を訪ねます。 仕掛け人は、瞬く間に人気焼肉店へとのし上がった西麻布の「うし松」。その和牛に対する目利きや強い仕入れルートを駆使 • もっと読む »
中目黒にあるレストラン『3110NZ by LDH kitchen』を訪ねます。 なんだか暗号のような店名ですが、この中に店の提供価値が全て込められております。”3110”は、泣く子も黙る寿司の名店「鮨さいとう」。”NZ • もっと読む »
ここ最近の日本料理の締めといえば、土鍋ご飯がトレンドですが、そればかりではつまらないもの。そんな人にオススメしたいのが『車力門 おの澤』でございます。 グルメスポットとして名高い荒木町のメインストリートである車力門通りに • もっと読む »