三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 この時期はこれ、「鮑うどん」だ。鮑の肝でうどんをコーティング、稲庭うどんの持つコシが肝や雲丹を楽しむ時間を与えてくれます。約4年ぶりに食しましたが、全く色褪せ • もっと読む »
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三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 この時期はこれ、「鮑うどん」だ。鮑の肝でうどんをコーティング、稲庭うどんの持つコシが肝や雲丹を楽しむ時間を与えてくれます。約4年ぶりに食しましたが、全く色褪せ • もっと読む »
焼肉も新時代に突入してから久しい。 ロースターで自分で焼くのが第一世代、店のスタッフが焼いてくれるのが第二世代、そして焼肉を料理にまで昇華させたのが第三世代といった感じだろう。第三世代の焼肉はSNS時代も追い風にして、そ • もっと読む »
味は言わずもがな。ホスピタリティも日本最高峰。 コロナで2回の延期があり、10ヶ月ぶりの訪問になってしまった『すぎた』。ミトミえもん、すっかり禁断症状が出ておりました。笑 今回はたまたまタイの友人と隣り合わせ。すぎたさん • もっと読む »
渡る名古屋に鬼はなし。 名古屋といえば、天ぷらや寿司など有名料理店が抜けてばかりのイメージ。だが、渡る世間に鬼はない。去ってしまう店があっても、次々に期待の新店が生まれております。今回ご紹介するのもその1つ、日本料理の『 • もっと読む »
2022年7月、期待の日本料理店が麻布十番に誕生した。 名前は『麻布室井』、屋号は場所と大将の名前でございます。大将の室井大輔氏、まだ若い31才ながら経歴は申し分ない。ミシュランの三つ星を堅持する「神楽坂石かわ」、神楽坂 • もっと読む »
ここまでコンセプトと料理が合致する店も珍しい。しかも新店で。 2022年4月、西麻布の路地裏の地下、旧田中田の場所にに新しい日本料理店が登場した。名前は『明寂(みょうじゃく)』、屋号にはどんな意味が込められているのだろう • もっと読む »
寿司業界には「飯炊き三年握り八年」という言葉がある。 修行に10年以上かかることを表現しておりますが、もはやこれは死語なのかもしれない。レストランで活躍するシェフが若年化傾向にあるが、その象徴ともいえる鮨店が白金にオープ • もっと読む »
大将「飲むなら?」客「のむら!!」 鹿児島にある人気寿司店『鮨匠 のむら』はこうして始まる。のむら劇場と称されるカウンターでは、鹿児島近海の希少なネタと必殺の親父ギャグが繰り広げられます。そして、歌舞伎でいう大向こうのよ • もっと読む »
この男のスケールは止まること知らない、、、 久しぶりに名古屋にやってきました、この大将に会いに。名古屋にある日本料理店『出雲』の大将、大谷重治氏こと”しげちゃん”がその人だ。型にはまらぬ料理人で、お手本のような天才肌な料 • もっと読む »
世界一の寿司激戦区に新しい店が誕生した。 名前は『寿司健』、屋号は大将のお名前から。鮨あらいで個室を任されたほどの実力派の渡辺健氏、満を辞しての独立です。その他、久兵衛、かねさか、すし匠、龍次郎など数々の名店を渡り歩く。 • もっと読む »
あわら温泉、関西の奥座敷と呼ばれる福井県の温泉街でございます。 同じく福井が誇る日本酒の黒龍酒造のイベントの後、温泉街にある老舗『光風湯圃 べにや』にお世話になっております。あわら温泉の始まりが1883年、同旅館の創業が • もっと読む »
2018年3月、惜しまれつつも閉店した『霞町すゑとみ』。人気絶頂の中で、その場所を弟子に譲ったことに食通達が驚き悲しんだものです。その西麻布の名店が名前をご自身の名前『末富』に変えて、渋谷で復活を遂げております。まずは馴 • もっと読む »
大井町にある『萬来園』、ここには2つの顔がある。 昼は見た目通りのいわゆる町の中華料理店、夜は高級食材を含めた本格中華料理店になるのだ。お店は親子3人で切り盛りしているが、昼は二代目が一心不乱に中華鍋を振るって炒飯を作り • もっと読む »
現在の寿司の業界地図はこうだ。 一人3万円を超える高級寿司と、回転寿司などのリーズナブルの寿司の二極化が進んでおります。前者の人気店は予約が困難で、後者の人気店は行列店だったり。その合間を縫うようなマーケティングこそが、 • もっと読む »
2021年2月、日本有数の天婦羅店の『成生』が移転した。 静岡浅間神社に隣接する、日本庭園がその場所だ。敷地面積は1,800平方メートルを誇り、カウンターから美しい日本庭園の姿を望む。庭に出れば、池に逆さ富士ならぬ、逆さ • もっと読む »
ワインバーの「終わりの季節」をご存知でしょうか? 洗練された和空間で楽しむのは、王道のワインや小粋なワイン。センスのいい空間で、センスの良いワインを楽しめるのが魅力。そして、最大の武器はカウンターに立つオーナーソムリエの • もっと読む »
寿司業界における一大グループといえば”匠系列”。 四谷にある「すし匠」の中澤氏を師匠として、その弟子達が匠の字とともに独立開業を果たしております。その中の1つである『匠 進吾』をご紹介してまいりましょう。 匠に続く屋号の • もっと読む »
関東有数の観光地である日光、美しい自然と歴史ある神社仏閣が魅力でございます。 人が集まるところにグルメあり。ということで、今回日光グルメをご紹介してまいります。日光の市街地から霧降高原に向かう途中、避暑地として人気なのか • もっと読む »
石かわグループが席巻するエリア、神楽坂。ボスとなる「神楽坂 石かわ」がミシュラン三つ星なら、その弟子である小泉氏の「虎白」もまた三つ星。トンビが鷹を生むならぬ、鷹が鷹を生む一大グループでございます。2020年、この地に新 • もっと読む »
もはや殿堂入りの寿司の『すぎた』。その感動はいつも金メダル級です。そんなすぎたで、本日はもう一つの金メダルを堪能させいただきました!なんと今日はお隣さんに本物の金メダリストがいらっしゃったのです。 ご一緒させていただいた • もっと読む »