ステーキのバロンはみんなのもの。@ステーキハウス バロン

熊本にあるステーキハウス『ステーキハウス バロン （BARON）』を訪ねます。

創業から50年以上もステーキを焼き続けるベテラン中のベテランございます。引退も何度か考えたそうですが、レストランはお客様だから勝手には閉められないと笑います。この考え方こそが、顧客を満足させ続ける根っこになっているのでしょう。バロンはみんなのものなのです。その人気を支えるのは本当に美味しいものをたべさせるという強いこだわり。肉のトリミング具合にあります。

730gもあった熊本産のサーロインのビフォーアフターをご覧ください。笑

厚みがあるだけに、表面のこんがりと中身のしっとりさが強いコントラストを作ります。赤身のニュアンスが強かったのか、かなりさっぱりとした味わい。ただ、噛み締めるたびに肉の旨味が溢れ出してまいります。咀嚼のたびに幸せが広がります。笑

　調味料のバリエーションも多く、ボリュームに反して飽きを感じさせません。ご馳走様でした。

その他のコースのラインナップはこちら。

「アミューズ」北海道の雲丹と生湯葉。キャビアを乗せて。

「おすすめの前菜」天草の鮑や熊本名物の馬刺しなど、地産の恵みが並んでプレート。

「スープ」テールスープ

「生野菜サラダ」

「シャーベット」

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ステーキハウス バロン
096-355-2957
熊本県熊本市中央区下通1-9-4 宇都宮ビル　２Ｆ
https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43000201/