魚フライの代表格といえば、アジフライでしょう。 その人気は疑う余地がありませんが、意外にもアジフライの専門店はそんなに多くはない。数は少ないが、その人気の高さはいくつかの店が証明している。例えば、東京の京橋の「京ばし松輪 • もっと読む »
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魚フライの代表格といえば、アジフライでしょう。 その人気は疑う余地がありませんが、意外にもアジフライの専門店はそんなに多くはない。数は少ないが、その人気の高さはいくつかの店が証明している。例えば、東京の京橋の「京ばし松輪 • もっと読む »
神楽坂、かつて花街であった風情を残す街並みが魅力だが、特に石畳を敷いた路地裏は歩くだけでテンションが上がっていく。当然路地裏にあるレストランはその恩恵を受け、歴史や文化という風情を我がものにしております。今回紹介する居酒 • もっと読む »
神楽坂には隠れ家的な店が多いが、ここの隠れ方はなかなかのものだ。 屋号は『風雅』、築70年という古民家を改装し、細い路地の向こうにお店を構えております。まさに雅やかで趣のある姿は、お忍びのデートなどにピッタリだろう。和酒 • もっと読む »
神田小川町にあるネパール料理店『GRAVY』へ、 2021年オープンとまだ新しいが、確かな実力に既に多くのファンを獲得しているお店。シェフは、ネパール出身でインドや日本でも活躍した本格派。カフェのような可愛らしい佇まいで • もっと読む »
蜻蛉である『おにやんま』が、鳥を落とす勢いで拡大している。運営母体であるトランセンドは、2010年6月に五反田で開業。東品川、新橋、中目黒などと新店ラッシュが続き、現在では11店舗にまで拡大しているようだ。ファンドなどに • もっと読む »
四谷周辺で展開するラーメングループ、灯花グループ。 2012年「塩つけ麺灯花」創業、2015年にセカンドブランド「鯛塩そば灯花」、そして2016年にサードブランドである『灯花繚乱』をオープンさせております。同店の特徴は、 • もっと読む »
曙橋にある人気ベーカリー『満』を訪ねております。三軒茶屋のベーカリー濱田家の姉妹店で、小料理のような和風の建物で迎えてくれます。パンも和風の惣菜パンが主力になっており、コンセプトに一貫性を感じます。 和風惣菜パンの中で一 • もっと読む »
神楽坂にあるカルボナーラ専門店『ハセガワ』へ。 創業は2020年だが、当時も含めてカルボナーラ専門店とは珍しい。神楽坂の路地で、黒地に卵黄を想像させるような黄文字のシックな看板が迎えてくれます。入店すると席のほとんどを占 • もっと読む »
さぁさぁ、上海蟹の季節がやってきましたよ! 厳密にはオスとメスで旬が異なるのだが、9月〜10月がメスのシーズン、11月〜12月がオスのシーズンだ。ミトミえもんは、上海蟹においては断然のオス派なので、この時期がベストシーズ • もっと読む »
神楽坂の人気焼鳥店「あほう鳥」へ。創業は1995年。 8年ぶりの訪問となりましたが、同じ神楽坂へ移転を果たしている。移転前は古い時代の焼鳥店のお手本のようなモクモク系だったが、移転後は広々としたレイアウトで煙などとは無縁 • もっと読む »
2020年11月、飯田橋にうどん専門店がオープンしている。 名前は『TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI』。これでピンと来た人は結構なうどん好きといっていいでしょう。そう、ここは「TOKYO LIGHT B • もっと読む »
神楽坂の老舗焼鳥店『文ちゃん』へ。創業1987年の老舗は、常連さん達が作り出す賑やかな空気感でいっぱいです。寡黙な大将の時折見せる笑顔に、一見のミトミえもんも勝手にほっこりしてしまいます。笑 料理は串8本のコースが提供 • もっと読む »
蕎麦和食の『和み』、本当に和みます。 場所は神楽坂の路地裏、風情のある街並みの中で和みの字を光らせます。お店を切り盛りするのは山崎恵美子さん。愛媛に生まれ、福島に嫁ぎ、現在は神楽坂の地で蕎麦屋を営む。その優しい雰囲気だけ • もっと読む »
和洋折衷ならぬ和中折衷、これを実現した中華料理店『の弥七』へ。 訪問は実に7年ぶりのこじ四谷荒木町内ながら、2017年に移転リニューアルを果たしております。やはり旧店舗に比べて空間が洗練されて、新店舗では和のエッセンスが • もっと読む »
神田司町にあるシンガポールレストラン『松記鶏飯』へ。 2013年創業のレストランで、ランチどきには常に行列が作られます。その中でも女性客の姿が目立つのはなぜだろう。女性にエスニック料理好きが多いのもそうだし、低カロリーで • もっと読む »
大衆料理代表の1つ、もつ焼き。ビールやハイボールと一緒に、ワイガヤで食べる、安さと旨さが魅力のジャンルだ。だが、逆にいえば、個室などのプライベート空間のあるもつ焼き屋というのは中々見つからない。そんな悩みを解決してくれる • もっと読む »
個性的な店が軒を連ね、食通達を魅了する街、荒木町。 そのメインストリートである杉大門通りにある料理店『荒木町 きんつぎ』が本日の目的地。店名の由来である金継ぎは、欠けた器を金でつなぎ合わせる修復方法のことだが、料理を盛り • もっと読む »
九段エリアにある蕎麦屋『手打ちそば 膳』へ。 老舗で本格感のある蕎麦屋かと思いきや、創業年度は意外と若い2016年。だが、本格感の印象に間違いはありませんでした。レベルの高い十割の手打ちの蕎麦に、専門店顔負けの天婦羅のク • もっと読む »
飯田橋にあるタイ料理店『オールドタイランド』の飯田橋店を訪ねます。 新橋や市ヶ谷にも同名のレストランがあるが、全て株式会社SUU・SUU・CHAIYOO(スースーチャイヨー)によるもの。その他、クルンサイアム、タイ料理研 • もっと読む »
本州に沖縄料理を広めたお店!? こう称されるのが、飯田橋にある沖縄料理店『島』。創業は昭和37年(1962年)だから、まず歴史の長さに説得力が抜群です。ちなみに、沖縄返還が昭和47年(1972年)のこと。また、宮古島の「 • もっと読む »