思想としてアーユルヴェーダを掲げる店は少なくないが、ここまで本気な店はなかなか見た事がない。 蔵前にあるスリランカ料理店『セレンディッブ (SERENDIB)』だ。 オーナーである奥様は薬剤師であり、製薬会社で働き、アー • もっと読む »
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思想としてアーユルヴェーダを掲げる店は少なくないが、ここまで本気な店はなかなか見た事がない。 蔵前にあるスリランカ料理店『セレンディッブ (SERENDIB)』だ。 オーナーである奥様は薬剤師であり、製薬会社で働き、アー • もっと読む »
谷根千エリアにあるうどん専門店『千駄木うどん 汐満』へ。 夕暮れ時の海を連想するような美しいネーミングですね。メニューの選択肢はいくつかございますが、名物に位置付けられるのはずばりカレーうどん。その中でもトッピングだけで • もっと読む »
創業1924年、3代目が暖簾を守る浅草の老舗『中華・洋食 やよい』へ。 屋号には、中華と洋食とそそるワードが並ぶが、これはそのまま店が歩んだ歴史だ。初代は洋食の店として創業し、二代目が中華をここに取り入れ、三代目がこれを • もっと読む »
浅草のはずれにある一軒家の蕎麦屋『浅草ひら山』を訪ねます。 蕎麦、天麩羅、寿司など江戸前の老舗料理店が立ち並ぶ浅草にあって、2021年創業とピカピカの蕎麦屋『浅草 ひら山』がオープンした。 ご主人の平山氏は両国の名店「江 • もっと読む »
西日暮里のガード下にある鰻店『うな鐵将』へ。 都内の各地に「うな鐵」の名前で暖簾を掲げた店は多いが、基本的には資本関係は無いようだ。ちなみに、西日暮里のうな鐡は創業2009年と、他のうな鐡に比べて比較的新しい店舗だったり • もっと読む »
谷根千エリアにある鰻店『千根や』を訪ねます。 歴史ある街並みが魅力のエリアで、その中にすっかり溶け込んだ鰻店。老舗の雰囲気が漂いますが、実はオープンは2016年と比較的新しい。新しいだけにネーミングにも料理にも新規性が込 • もっと読む »
上野エリアにあるビストロ『ランビアンス ドゥース (L’ambiance douce)』へ。 赤を基調としたビストロの名前の由来は、フランス語で”心地よい空間”という意味。名は体を表す、喧騒から離れた落ち着い • もっと読む »
浅草にある老舗ラーメン店『来集軒』へ。 入り口には暖簾がかかるだけのシンプルな雰囲気で、その全てに年季が入った足跡が感じられます。昭和ノスタルジックのお手本のようなお店なのですが、それもそのはず。前身の来集軒製麺所も含ま • もっと読む »
浅草はかっぱ橋道具街近くで蕎麦屋を物色。 歴史のある浅草の街並みによく似合う、そんな老舗の雰囲気が漂う『かづや』の暖簾をくぐります。蕎麦屋に似つかわしくない、オムライスやチキンライスなどの洋食メニューにあるのが面白い。カ • もっと読む »
末広町にあるハンバーグ専門店『牛舎』の名物が圧巻だ。 さっそくそのビジュアルをご覧ください。ハンバーグを3つ重ねた圧巻のルックスで、その重量はなんと1000gにも及ぶのだとか。ちなみに、その名は「黒い3連バーグ」。機動戦 • もっと読む »
上野アメ横にある中華料理店『珍々軒』は今日も活気でいっぱいだ。 多くの席は高架下から路上へと迫り出していて、屋台村のような賑わいを見せます。その歴史がスタートしたのは1948年のこと。アメ横は、戦後間も無くの闇市をルーツ • もっと読む »
根津にある古民家風の蕎麦屋『蕎心』へ。 2015年創業の蕎麦屋の主人は、惜しまれつつも閉店した「池の端藪蕎麦」や「神田まつや」など、老舗の名店で修行した本格派。下町のエリアや古民家風の建物もまた老舗の遺伝子を感じさせます • もっと読む »
上野にある韓国料理店『アレンモク』へ。 創業30年の老舗の看板にはチヂミの絵が描かれえるが、まさにこれが名物でございます。海鮮ネギチヂミは、表面はカリっとして、中はふわふわの代物。小麦粉というより卵が中心で、さらに海鮮出 • もっと読む »
人形町大勝軒系、最後の砦。 『大勝軒』と聞くと、東池袋のつけ麺のお店を想像することが多いでしょう。お弟子筋にも多くの店が枝分かれし、一大グループが形成しております。だが、全く別の、そしてもっと古い大勝軒系があるのをご存知 • もっと読む »
浅草橋の高架下、そこは赤提灯系の居酒屋やバルなどの大衆店が軒を連ねるエリア。その中の1つであるピッツェリア『ゑんぞ (PIZZERIA ENZO)』をご紹介してまいりましょう。ポップな雰囲気が印象的なレストランで、特に入 • もっと読む »
台東区にある下町の天麩羅店『天婦羅 みやこし』へ。 創業から36年を超える老舗店であり、店主は天麩羅界の重鎮である「みかわ是山居」の早乙女哲哉氏と同門。上野広小路の天庄で腕を磨いた本格派。当然だが、アウトプットの方向性が • もっと読む »
谷根千、ここは東京の下町の風情を残す情緒あふれるエリア。 今回は根津の中華料理店の『美華(BIKA)』を訪ねます。創業は1987年と、どっしりと谷根千に根付く老舗中華でございます。ご主人は中国飯店や樓外樓飯店で修行経験の • もっと読む »
通称ナポさん。本名はわからない。 『ファカロー ピッツァ ギャラリー (Fakalo pizza gallery)』のご主人の話だ。本名は公開してなくとも、そのユニークなキャリアは全く隠せていない。だって、面白いんだもの • もっと読む »
都内に立ち食い蕎麦の店は数あれど、こんな蕎麦はなかなかない。 浅草橋にある立ち食い蕎麦の『野むら』、ここの蕎麦つゆがとにかく黒いのだ。通称「暗黒汁」とさえ言われる漆黒のつゆが特徴になっております。意外と言っては失礼だが、 • もっと読む »
浅草を代表する老舗寿司店の1つ『紀文寿司』へ。 昭和建築の建物は浅草らしく、そして老舗らしい。その創業年は1903年(明治36年)まで遡り、現在は5代目のが暖簾を守る。ちなみに、4代目の関谷文吉氏は名著である「魚味礼讃」 • もっと読む »