上野にある韓国料理店『アレンモク』へ。 創業30年の老舗の看板にはチヂミの絵が描かれえるが、まさにこれが名物でございます。海鮮ネギチヂミは、表面はカリっとして、中はふわふわの代物。小麦粉というより卵が中心で、さらに海鮮出 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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上野にある韓国料理店『アレンモク』へ。 創業30年の老舗の看板にはチヂミの絵が描かれえるが、まさにこれが名物でございます。海鮮ネギチヂミは、表面はカリっとして、中はふわふわの代物。小麦粉というより卵が中心で、さらに海鮮出 • もっと読む »
人形町大勝軒系、最後の砦。 『大勝軒』と聞くと、東池袋のつけ麺のお店を想像することが多いでしょう。お弟子筋にも多くの店が枝分かれし、一大グループが形成しております。だが、全く別の、そしてもっと古い大勝軒系があるのをご存知 • もっと読む »
浅草橋の高架下、そこは赤提灯系の居酒屋やバルなどの大衆店が軒を連ねるエリア。その中の1つであるピッツェリア『ゑんぞ (PIZZERIA ENZO)』をご紹介してまいりましょう。ポップな雰囲気が印象的なレストランで、特に入 • もっと読む »
台東区にある下町の天麩羅店『天婦羅 みやこし』へ。 創業から36年を超える老舗店であり、店主は天麩羅界の重鎮である「みかわ是山居」の早乙女哲哉氏と同門。上野広小路の天庄で腕を磨いた本格派。当然だが、アウトプットの方向性が • もっと読む »
谷根千、ここは東京の下町の風情を残す情緒あふれるエリア。 今回は根津の中華料理店の『美華(BIKA)』を訪ねます。創業は1987年と、どっしりと谷根千に根付く老舗中華でございます。ご主人は中国飯店や樓外樓飯店で修行経験の • もっと読む »
通称ナポさん。本名はわからない。 『ファカロー ピッツァ ギャラリー (Fakalo pizza gallery)』のご主人の話だ。本名は公開してなくとも、そのユニークなキャリアは全く隠せていない。だって、面白いんだもの • もっと読む »
都内に立ち食い蕎麦の店は数あれど、こんな蕎麦はなかなかない。 浅草橋にある立ち食い蕎麦の『野むら』、ここの蕎麦つゆがとにかく黒いのだ。通称「暗黒汁」とさえ言われる漆黒のつゆが特徴になっております。意外と言っては失礼だが、 • もっと読む »
浅草を代表する老舗寿司店の1つ『紀文寿司』へ。 昭和建築の建物は浅草らしく、そして老舗らしい。その創業年は1903年(明治36年)まで遡り、現在は5代目のが暖簾を守る。ちなみに、4代目の関谷文吉氏は名著である「魚味礼讃」 • もっと読む »
浅草、言わずもがなここは歴史的な観光地の1つ。 日本最古の商店街である仲見世通りがいつでも賑やかだが、日本最古の”地下の”商店街があるのをご存知だろうか? 昭和30年開業の「浅草地下商店街」、地下鉄の連絡通路の中に突如と • もっと読む »
浅草・田原町エリアにある焼鳥店『鳥なお』へ。 鳥の文字と平仮名の組み合わせは、一瞬鳥しき系を思わせましたが、大将は上野で人気の「鳥恵」のご出身。ミシュランのビブグルマンも獲得する実力店でございます。料理はコースのみ、53 • もっと読む »
もんじゃ激戦区といえば月島が有名ですが、実は発祥の地とされるのは浅草だ。 そんな西浅草にある人気もんじゃ焼き店『七五三』が本日の舞台。調理道具のお店ばかりが集まった問屋街の、かっぱ橋道具街の中にございます。七五三は子供の • もっと読む »
「ひやにく、ください!」 浅草にある蕎麦店『浅草角萬』では、多くのお客様が「ひやにく」もしくは「ひやだい」と注文を伝えている。だが、同名のメニューはない。正式には「冷やし肉南ばん」で、ひやだいはその大盛りを指す。 浅草の • もっと読む »
2020年創業、蔵前のラーメン店『麺屋 上々』を訪ねます。 なんとも縁起の良さそうな名前でございます。ご主人の経歴は本郷や錦糸町の人気ラーメン店をはじめ、中華料理やイタリアンで腕を磨いた経験を持つ。その豊かな経験の結果な • もっと読む »
浅草駒形にある老舗寿司店『鮨松波』へ。 創業は昭和39年のこと、ご主人の松波は京橋の与志乃のご出身だ。つまりは、「すきやばし次郎」の小野二郎氏、「鮨 水谷」の水谷八郎氏など、名だたる寿司職人と兄弟弟子ということになる。そ • もっと読む »
浅草橋駅のガード下の商店街にある『肉食堂 優』 周囲には居酒屋などが多いが、同店はハンバーグの専門店。ちなみに、老舗肉卸問屋が展開するライセンスチェーンだそうで、かつては高田馬場や吉祥寺でも展開していたそうです。 そのハ • もっと読む »
いま注目のグルメスポットの1つ、谷根千。 今回は根津にある天婦羅店『天ぷら 福たろう』をご紹介してまいりましょう。ちなみに、屋号は大将のお名前の小貫福太郎氏から。そんな縁起の良い名前をお持ちの大将は天婦羅専門店の修行経験 • もっと読む »
都内最古のコリアタウンがどこかご存知ですか? 新大久保だと思う方が多いでしょうが、答えは実は東上野エリア。コリアタウンが形成されたのは戦後まもなくのことだが、その歴史はいまも継続されており、小さな横丁ながら多くの焼肉店や • もっと読む »
世の中ではカフェがもてはやされるが、ミトミえもんは喫茶店が好きだ。 勝手なイメージだが、カフェよりも喫茶店の方がペルソナがバラバラな気がするんですよね。いろんな人間模様が喫茶店の方が見えるというか。それに、ほんの少しだけ • もっと読む »
西日暮里にあるカレーショップ「カレーは別腹」にやってきました! 堂々としたフォントで書かれたこの言葉。てっきり店名かと思いましたが、正式な名前は小さく書かれた『シルクロード』でございます。笑 この看板は同店の魅力も同時に • もっと読む »
浅草の路地裏、そこの看板には「468」と「棒」の文字。もはや暗号レベルで何を伝えんとしてるかわかりません。笑 答えは『468』が屋号、これでヨーロッパと読みます。そして、「棒」が指すのは棒寿司のこと。つまり、ここはヨーロ • もっと読む »