三田慶應仲通り商店街にある老舗居酒屋『鳥駒』へ。創業は1963年。 屋号のタグラインにあるように、鰻と焼鳥で呑む居酒屋である。名物「若鳥の丸焼」は迫力満点なボリュームで、皮がパリパリとな仕上げ。 ちなみに、写真は丸焼きの • もっと読む »
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三田慶應仲通り商店街にある老舗居酒屋『鳥駒』へ。創業は1963年。 屋号のタグラインにあるように、鰻と焼鳥で呑む居酒屋である。名物「若鳥の丸焼」は迫力満点なボリュームで、皮がパリパリとな仕上げ。 ちなみに、写真は丸焼きの • もっと読む »
多治見市といえば? まず最初に思い浮かべるのは、日本最高気温を記録した日本一暑い街ではないでしょうか。飲食店関係者なら、美濃焼を中心とした陶磁器問屋を思い浮かべる方々も多いでしょう。グルメの視点で見れば、鰻料理がその筆頭 • もっと読む »
麻布十番に移転したハンバーガーの名店『アルデバラン (ALDEBARAN)』へ。 2018年に六本木で産声をあげ、あっという間に東京ハンバーガーシーンを席巻。東京どころか全国の食べログハンバーガーランキング1位に君臨した • もっと読む »
新宿は歌舞伎町にあるとんかつ店『Katsuプリポー』へ。 仕掛け人は「東京肉しゃぶ家」や「PRETTY PORK FACTORY」をプロデュースする、髙忠伸氏。いわば、豚肉のスペシャリストによる新しい業態だ。 ちなみに、 • もっと読む »
創業1929年、約100年の歴史を誇る老舗もつ焼き屋『秋田屋』へ。 屋号の由来は初代の出身地が秋田県の横手市だったことから。高層ビルの開発も進む浜松町エリアにあって、昭和の雰囲気が漂う外観に郷愁の念を感じずにはいられませ • もっと読む »
中国小麦粉料理専門店。 これは千葉市内にある人気中華料理店『恵泉』が掲げるタグラインだ。中華の小麦料理といえば、第一に想起するのは、餃子や小籠包、それに麺料理全般といったところでしょうか。専門店を名乗るだけあって定番から • もっと読む »
東中野アフガニスタン料理店『キャラヴァンサライ包』へ。 キャラバンサライとは、かつてシルクロードの商人達の宿泊施設だったり交易品の取引所の名前。つまり、東西のカルチャーが行き交う文化的な装置でもあったわけだ。東中野のレス • もっと読む »
人形町にある居酒屋『チュウノジョウ』へ。 意味は、中の上から。言い換えれば、”ちょっと良い”くらいの感じでしょうか。これを飲食に当てはめるなら、上は高単価な高級店、下は低単価の大衆店といったところでしょう。つまり、狙いは • もっと読む »
下北沢にある人気お好み焼き店『なんばん亭』へ。 ここを本店に、立川店(現在は閉店)や東小金井にある六甲山が系列に名を連ねるようです。系列である証明となるのがお好み焼きのかたち。そう、四角いお好みでございます。 このかたち • もっと読む »
伝説の洋食エリーゼの後継店が埼玉県の富士見市にある。屋号は『えいすけ』だが、タグラインにしっかり洋食エリーゼの文字が記される。 料理はワンオペで提供しているので待ち時間が長いので、その間は店内のボードで語られるエリーゼの • もっと読む »
錦糸町にある蕎麦屋『蕎麦前 小まつ』へ。 蕎麦前とは、蕎麦が出てくる前に酒肴とともに日本酒を嗜むこと。これを屋号に据えるだけあって、一品料理のラインナップが充実しているようだ。ご主人は長く日本料理店に従事したそうで、自然 • もっと読む »
グループ拡大に積極的な、鳥さわチーム。 亀戸の地で焼鳥店「鳥さわ」を開業し、後に広尾に紹介制の「鳥さわ22」を展開。シンプルな多店舗展開とは違い、フランチャイズの仕組みで麻布十番や学芸大学などとテリトリーを広げております • もっと読む »
秋田の至宝と称される寿司店『宝寿司分店』をご存知だろうか。分店というからには本店があるわけだが、複数あった系列も含めて同店以外はすでにない。カウンター7席のみの1回転、常連にあっても1年ほど予約の待ちなんだとか。一見など • もっと読む »
あだえ?おらえ? 両方とも秋田弁で、前者は外、後者は内という意味。1964年創業、秋田が誇る老舗居酒屋『永楽食堂』の壁一面に貼られた日本酒メニューの中央にこの文字が書かれます。 つまりは、秋田のお酒か県外のお酒かという意 • もっと読む »
谷根千エリアにある鰻店『千根や』を訪ねます。 歴史ある街並みが魅力のエリアで、その中にすっかり溶け込んだ鰻店。老舗の雰囲気が漂いますが、実はオープンは2016年と比較的新しい。新しいだけにネーミングにも料理にも新規性が込 • もっと読む »
昼はラーメン、夜はもつ焼き。 大門で二毛作営業を営む『ZOOT (ズート)』を訪ねます。夜は大衆居酒屋の雰囲気で活気に溢れ、芝浦市場直送のつぶしたての新鮮なもつ焼きが魅力の店でございます。全串100円という金額も大きな魅 • もっと読む »
三田にある焼鳥店『串若』へ。 大衆料理の店でいっぱいのエリアの焼鳥店に、あのカルロスゴーンが通っていたらしい。さぞ高級店なのだろうと思いきや、その他の大衆店と横並びの安焼鳥で店でびっくり。そういうば、ゴーンの経営戦略とし • もっと読む »
西麻布に登場した期間限定レストラン『つかんと 七洋軒 P.O.』へ。 屋号を分解することでどういう店かがわかってきます。”つかんと”はご存知の方も多いでしょう。虎ノ門ヒルズの横丁にある人気店で、とんかつを逆読みする名前を • もっと読む »
我ら、麻布十番探検隊。 昔から、住んだ場所や働いた場所の近隣のレストランを食べ尽くすミトミえもん。現在、南麻布の地で焼鳥店を経営させてもらっておりまして、ご挨拶も兼ねて近隣のレストランを訪問、もとい、探検させていただいて • もっと読む »
末広町にあるハンバーグ専門店『牛舎』の名物が圧巻だ。 さっそくそのビジュアルをご覧ください。ハンバーグを3つ重ねた圧巻のルックスで、その重量はなんと1000gにも及ぶのだとか。ちなみに、その名は「黒い3連バーグ」。機動戦 • もっと読む »