渋谷・道玄坂、艶と雑多が入り混じる夜の坂道。そのど真ん中、赤いネオンの灯りがちらつく一角に現れるのが、バルスタイルの中華酒場『中華バル 池湖』。ビルの4階、雑然とした空間は、まさに場末のバーといった風情。だが、この空気感 • もっと読む »
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渋谷・道玄坂、艶と雑多が入り混じる夜の坂道。そのど真ん中、赤いネオンの灯りがちらつく一角に現れるのが、バルスタイルの中華酒場『中華バル 池湖』。ビルの4階、雑然とした空間は、まさに場末のバーといった風情。だが、この空気感 • もっと読む »
東京・丸の内。整然としたオフィス街の並木通りに、ひときわ目を引く赤いファサード。通りに面したガラス越しに、籐の椅子がずらりと並び、白いオーニングには赤字で「VIRON」のロゴ。まるでパリの街角をそのまま運んできたような佇 • もっと読む »
群馬・前橋の街中、生活道路沿いに佇む鰻屋『古久家』。外観は控えめで、いかにも老舗然とした構えではないが、長くこの場所に在り続けてきたことは自然と伝わってくる。暖簾をくぐると、空気が一段柔らかくなり、そこに広がるのは“店” • もっと読む »
高崎の街で、野菜を看板に掲げるイタリアンとピッツァの店がある。群馬の無農薬野菜を軸にした一軒『高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ』。創業は2014年。店名にある“芸術野菜”という言葉は少し強めだが、実際に食べてみ • もっと読む »
恵比寿の夜、人の流れがまだ残るエリアに暖簾を掲げるのが『恵比寿の街に溶け込む 手羽先むつみ 恵比寿店』。手羽先文化が成熟しきった名古屋よりやってきたという出自は、この店の軸足を明確にする情報だ。軸にあるのは手羽先だが、味 • もっと読む »
北新地の雑居ビル、その奥にひっそりと潜む小さなカウンター。客席はコンパクトで、店との距離が自然と近くなる造り。そうして迎えてくれたのが、『il PePe』。名前が示す“PePe(胡椒)”のごとく、どの皿にもピリッと個性と • もっと読む »
三軒茶屋の路地裏にひっそりと構える『カフェ マメヒコ 三軒茶屋本店』。土色の外壁と木の扉がやわらかく街と馴染み、入口の時点で肩の力がすっと抜ける。店内に入ると、木の質感を中心にした柔らかな空気が広がり、照明の落ち着きや家 • もっと読む »
東京・蔵前の街角で、工房さながらの躍動感を放つ『ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前』に足を踏み入れた。戦後の古い倉庫をリノベーションした建物は天井が高く、梁や鉄骨がむき出しになった空間が印象的 • もっと読む »
渋谷・桜丘町のセルリアンタワー東急ホテル。そのメインラウンジとしてゆったり構える『ガーデンラウンジ 坐忘』は、広いロビーと庭をつなぐように開けた空間で、ソファに腰を下ろした瞬間に空気がふっと柔らぐ。店名が示す、坐して日常 • もっと読む »
東銀座の路地に柔らかな灯りを落とす白提灯。暖簾の奥から漂う香ばしい油の香りに誘われるように足を運べば、そこに姿を見せるのが『晴のちカツ』。2021年オープンの比較的新しい店で、カウンターを中心とした小体な空間。店内には海 • もっと読む »
2024年、池下へ店を構えた『とんかつ 土本』。間借りの時代を経て、ようやく自分たちのやりたいことをそのまま形にできる環境が整った、そんな空気がある。メニューに並ぶ銘柄豚の選び方、ご飯や豚汁、調味料の設計にまで、そのこだ • もっと読む »
港区・三田。慶應義塾大学の裏手、雑踏と昭和の残り香が交差する「慶応仲通り商店街」。飲み屋、中華、古びた看板が密集し、声と煙と生活感が渾然一体となったようなエリア。そんな混沌の中に堂々と煙を立ち上げる焼肉屋がある。その名も • もっと読む »
浦和の街中、赤いトルコ国旗が目印。雑居ビルの階段をのぼると、まるでイスタンブールの下町に迷い込んだような空間が広がる。ここは『トルコ料理 アセナ』。世界三大料理のひとつ、トルコ料理を味わえる数少ない存在だ。店名の“アセナ • もっと読む »
月島の夕暮れ、仕事帰りの人たちがぽつりぽつりと吸い込まれていく藍の暖簾。そこは『岸田屋』。昭和がまだ息をしている場所だ。明治33年の創業、戦後の混乱も高度成長もこのカウンターで見届けてきた。木の艶、味噌の香り、湯気の白さ • もっと読む »
神戸・元町。雑居マンションの一室でひっそりと灯をともす『鷹楽園』。知らなければ通り過ぎてしまうその扉の向こうには、まるで隠れ家のような中華の楽園が広がっている。店主がひとりで鍋を振り、ひとりで盛り付け、ひとりで客を迎える • もっと読む »
心斎橋の通りを歩けば、ウッディな外観がひときわ目を引く。ここが2009年創業の『クリッターズバーガー』。オーナーは栗田兄弟。店名はその名字「クリタ」から転じた“クリッターズ”という遊び心あるネーミングに由来する。兄弟なら • もっと読む »
東向島の住宅街にひっそりと暖簾を掲げる『鳥megu』。ここで扱うのは熊本の地鶏・天草大王。育成期間を長くとることで身が締まり、噛むほどに旨味が溢れる特別な鶏だ。そんな地鶏を日々手解体し、部位ごとに適した焼きを施す。そして • もっと読む »
成田山新勝寺の参道、その和の情緒あふれる風景の中に静かに佇むのが『ピッツェリア ポジターノ』。 2011年創業、昔ながらの町並みに新たな風を吹き込んだモダンな雰囲気。それでも提灯に「ポジターノ」とだけ書かれた佇まいには、 • もっと読む »
2014年創業、札幌・すすきのの一角で人気を集める餃子専門店『キリン』。赤いテーブルに丸椅子、肩肘張らない空間に身を委ねれば、名物の餃子が出てくるのを心待ちにする時間すらご馳走に感じられる。看板の「餃子」は、注文を受けて • もっと読む »
札幌・すすきのの夜を半世紀以上見つめてきた老舗バー、『バーやまざき』。その礎を築いたのが、創業者であり名バーテンダー・山﨑達郎氏だ。大正9年生まれ、東京會舘で培った技術を携え、戦後の洋酒文化を札幌に根付かせた人物である。 • もっと読む »