山形県のご当地グルメ「板そば」って何だ!?その言葉通り、底の浅い板に盛り付けられた蕎麦のこと。親戚や隣人などと大人数で蕎麦を分け合う”蕎麦振る舞い”という山形の風習に由来する。ざるのように水がこぼれ落ちないように、ご縁を • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
検索
山形県のご当地グルメ「板そば」って何だ!?その言葉通り、底の浅い板に盛り付けられた蕎麦のこと。親戚や隣人などと大人数で蕎麦を分け合う”蕎麦振る舞い”という山形の風習に由来する。ざるのように水がこぼれ落ちないように、ご縁を • もっと読む »
山形市内にある老舗蕎麦屋『手打ちそば 梅蕎麦』を訪ねます。その創業は江戸末期、現在は4代目が暖簾を守ります。山形駅から少し離れた住宅街の中にあるが、それでも待ちができるほどの人気。この結果は、きっとご主人の向上心の強さに • もっと読む »
いまや全国に散らばる土山人の卒業生たち。 土山人とは、1998年に芦屋で開業した蕎麦店であり、挽きたてや打ちたてにこだわる本格手打ち蕎麦のお店。その哲学を引き継ぐお店は、支店を含めて全国に30近い店舗数を数えます。その中 • もっと読む »
京都御所の南にある蕎麦屋『手打ちそば 花もも』を訪ねます。屋号は、ご主人の好きな漫画とご主人の苗字が由来だとか。そのご主人、蕎麦処の信州に生まれ、翁達磨グループで腕を磨いた本格派。蕎麦は手打ちにこだわり、二八の割合が作り • もっと読む »
鴨川の山里にひっそりと佇む蕎麦店『手造りそば 打墨庵 加瀬』を訪ねます。 数々の名店を輩出した、かの「竹やぶ 柏本店」のご出身と聞けば期待感が高まるばかり。この日は休日だった事もあろうが、オープン前から結構な行列ができて • もっと読む »
熊本にある蕎麦店『雪花山房』へ。熊本の中心地である上通アーケードの路地裏にございます。 この名前を聞くと、翁グループの総帥である高橋邦弘氏が広島で主宰した「達磨雪花山房」を思い出しますが、もちろん同じ系統のお店でございま • もっと読む »
全国にある高橋邦弘氏を師とする翁達磨グループ。 北海道にも3店舗ありますが、札幌に店を構えるのはここ『そば喜香庵』だけ。2000年に創業した蕎麦店の名付け親も師匠なんだそうで、強い師弟関係が伝わってまいります。場所は札幌 • もっと読む »
神田エリアにある蕎麦屋『手打ち蕎麦切り 匠』を訪ねます。 ご主人は神田猿楽町の名店「松翁」のご出身。名だたる蕎麦職人を輩出する名店の出身となれば期待は高まるばかり。ちなみに、匠の字はそのご主人の名前からとったようです。 • もっと読む »
当店は日本酒を飲む処です。二合以上飲まない方の御入店は御断りします。 虎ノ門にある蕎麦屋『蕎麦切り 酒 大愚』のルールだ。何も厳しいものではない。ただ蕎麦を食べるのではなく、蕎麦前から楽しんでほしいという店主の気持ちのあ • もっと読む »
藪、砂場と並ぶ江戸三大老舗蕎麦屋の1つ、更科。 その創業は1789年、江戸時代までさかのぼります。今回はその分店である『神田錦町 更科』を訪ねます。分店といっても、創業は1869年(明治2年)のことで、堂々と老舗の風格を • もっと読む »
渋谷にある立ち食いうどんの『信州屋』を訪ねます。 立ち食いそばというと忙しいサラリーマンを想像してしまいますが、若者の街である渋谷の駅前に位置しております。創業は1986年と歴史は古く、再開発が進む渋谷にあって昭和の風情 • もっと読む »
荒川区の路地裏にある蕎麦屋『千秋庵』へ。 街全体の下町的な雰囲気から昭和が漂っておりますが、そのお手本のような店舗で迎えてくれます。 蕎麦屋と紹介しましたが、今回の目的は実は蕎麦ではありません。蕎麦屋のご飯ものとしても定 • もっと読む »
これは、名古屋にある蕎麦の名店『玄水』が提唱する蕎麦だ。日本の蕎麦は収穫量の増加を目指して品種改良を繰り返し、その土地ごとに育てられてきた在来種が減少した歴史があります。その中でもわずかに生き残った在来種にこだわった蕎麦 • もっと読む »
青山のはずれ、旧鎌倉街道にひっそりと佇む蕎麦屋『勢揃坂 蕎 ぎん清』へ。 ファッショナブルなエリアである青山とは思えぬ落ち着いた空間。品良く蕎麦前をつまみに日本酒を傾けるお客様の姿が目立ちます。こういう行きつけを持ってい • もっと読む »
駅前の店を見れば、その街がわかるもの。 福井駅の目の前にある複合施設「ハピリン(Happiring)」の飲食街にはどんな店があるだろうか。予想通り、越前蟹の店やおろしそばの店がテナントとして参加しております。今回ご紹介す • もっと読む »
都内きっての青山エリアにある蕎麦屋『青山 川上庵』を訪ねます。 立地にふさわしいモダンな空間で、店内にはジャズが流れております。いわゆる蕎麦屋のような静謐な空間ではなく、活気でいっぱいの賑やかなお店。声が大きくなるのはお • もっと読む »
山形県河北町の郷土料理の肉そば。 都内では食べられるところは多くはないが、西新宿に1つあるのでご紹介してまいりましょう。2010年に創業の『肉そば家 笑梟』、名物に対するこだわりは屋号にもしっかりと表れております。 山形 • もっと読む »
福井名物である越前そばの名店『けんぞう蕎麦』を訪ねます。 古民家を改装した店は歴史を感じさせますが、創業は2000年と比較的新しい。屋号はご主人のお名前からで、なんでも全日本素人そば打ち名人大会で優勝経験があるそうです。 • もっと読む »
黄色い看板が目印の立ち食い蕎麦店『六文そば』の金杉橋店を訪ねます。 店名の正式な由来はわかりませんが、”文”は江戸時代の最小単位の貨幣だったことことから、安価な立ち食い蕎麦を表現するのにぴったりだったのでしょう。 創業は • もっと読む »
飯田橋駅前の五叉路の麓にある立ち食い蕎麦『豊しま』の飯田橋店へ。 青い看板と青い壁が印象的な蕎麦屋は、ここ飯田橋を含めて江戸川橋や春日に3店舗展開しております。 昔、飯田橋の住んでいたこともあるので、毎朝店の前を通り過ぎ • もっと読む »