神田エリアにある蕎麦屋『手打ち蕎麦切り 匠』を訪ねます。 ご主人は神田猿楽町の名店「松翁」のご出身。名だたる蕎麦職人を輩出する名店の出身となれば期待は高まるばかり。ちなみに、匠の字はそのご主人の名前からとったようです。 • もっと読む »
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神田エリアにある蕎麦屋『手打ち蕎麦切り 匠』を訪ねます。 ご主人は神田猿楽町の名店「松翁」のご出身。名だたる蕎麦職人を輩出する名店の出身となれば期待は高まるばかり。ちなみに、匠の字はそのご主人の名前からとったようです。 • もっと読む »
当店は日本酒を飲む処です。二合以上飲まない方の御入店は御断りします。 虎ノ門にある蕎麦屋『蕎麦切り 酒 大愚』のルールだ。何も厳しいものではない。ただ蕎麦を食べるのではなく、蕎麦前から楽しんでほしいという店主の気持ちのあ • もっと読む »
藪、砂場と並ぶ江戸三大老舗蕎麦屋の1つ、更科。 その創業は1789年、江戸時代までさかのぼります。今回はその分店である『神田錦町 更科』を訪ねます。分店といっても、創業は1869年(明治2年)のことで、堂々と老舗の風格を • もっと読む »
渋谷にある立ち食いうどんの『信州屋』を訪ねます。 立ち食いそばというと忙しいサラリーマンを想像してしまいますが、若者の街である渋谷の駅前に位置しております。創業は1986年と歴史は古く、再開発が進む渋谷にあって昭和の風情 • もっと読む »
荒川区の路地裏にある蕎麦屋『千秋庵』へ。 街全体の下町的な雰囲気から昭和が漂っておりますが、そのお手本のような店舗で迎えてくれます。 蕎麦屋と紹介しましたが、今回の目的は実は蕎麦ではありません。蕎麦屋のご飯ものとしても定 • もっと読む »
これは、名古屋にある蕎麦の名店『玄水』が提唱する蕎麦だ。日本の蕎麦は収穫量の増加を目指して品種改良を繰り返し、その土地ごとに育てられてきた在来種が減少した歴史があります。その中でもわずかに生き残った在来種にこだわった蕎麦 • もっと読む »
青山のはずれ、旧鎌倉街道にひっそりと佇む蕎麦屋『勢揃坂 蕎 ぎん清』へ。 ファッショナブルなエリアである青山とは思えぬ落ち着いた空間。品良く蕎麦前をつまみに日本酒を傾けるお客様の姿が目立ちます。こういう行きつけを持ってい • もっと読む »
駅前の店を見れば、その街がわかるもの。 福井駅の目の前にある複合施設「ハピリン(Happiring)」の飲食街にはどんな店があるだろうか。予想通り、越前蟹の店やおろしそばの店がテナントとして参加しております。今回ご紹介す • もっと読む »
都内きっての青山エリアにある蕎麦屋『青山 川上庵』を訪ねます。 立地にふさわしいモダンな空間で、店内にはジャズが流れております。いわゆる蕎麦屋のような静謐な空間ではなく、活気でいっぱいの賑やかなお店。声が大きくなるのはお • もっと読む »
山形県河北町の郷土料理の肉そば。 都内では食べられるところは多くはないが、西新宿に1つあるのでご紹介してまいりましょう。2010年に創業の『肉そば家 笑梟』、名物に対するこだわりは屋号にもしっかりと表れております。 山形 • もっと読む »
福井名物である越前そばの名店『けんぞう蕎麦』を訪ねます。 古民家を改装した店は歴史を感じさせますが、創業は2000年と比較的新しい。屋号はご主人のお名前からで、なんでも全日本素人そば打ち名人大会で優勝経験があるそうです。 • もっと読む »
黄色い看板が目印の立ち食い蕎麦店『六文そば』の金杉橋店を訪ねます。 店名の正式な由来はわかりませんが、”文”は江戸時代の最小単位の貨幣だったことことから、安価な立ち食い蕎麦を表現するのにぴったりだったのでしょう。 創業は • もっと読む »
飯田橋駅前の五叉路の麓にある立ち食い蕎麦『豊しま』の飯田橋店へ。 青い看板と青い壁が印象的な蕎麦屋は、ここ飯田橋を含めて江戸川橋や春日に3店舗展開しております。 昔、飯田橋の住んでいたこともあるので、毎朝店の前を通り過ぎ • もっと読む »
浅草のはずれにある一軒家の蕎麦屋『浅草ひら山』を訪ねます。 蕎麦、天麩羅、寿司など江戸前の老舗料理店が立ち並ぶ浅草にあって、2021年創業とピカピカの蕎麦屋『浅草 ひら山』がオープンした。 ご主人の平山氏は両国の名店「江 • もっと読む »
錦糸町にある蕎麦屋『蕎麦前 小まつ』へ。 蕎麦前とは、蕎麦が出てくる前に酒肴とともに日本酒を嗜むこと。これを屋号に据えるだけあって、一品料理のラインナップが充実しているようだ。ご主人は長く日本料理店に従事したそうで、自然 • もっと読む »
秋田市の繁華街の川反、五丁目橋のたもとのそば屋『たちそば』をご紹介してまいりましょう。その名前から立ち食いそばを想像しますが、椅子もあれば座敷もあるお蕎麦屋さんでございます。営業時間は脅威の24時間であり、場所柄、飲み明 • もっと読む »
浅草はかっぱ橋道具街近くで蕎麦屋を物色。 歴史のある浅草の街並みによく似合う、そんな老舗の雰囲気が漂う『かづや』の暖簾をくぐります。蕎麦屋に似つかわしくない、オムライスやチキンライスなどの洋食メニューにあるのが面白い。カ • もっと読む »
神楽坂にある蕎麦店『巽蕎麦 志ま平』へ。 巽とは東南の方角のことで、江戸城から巽の方向になる深川を示しております。江戸文化を象徴するような深川の辰巳芸者のような粋なお店にという想いを込めたそうだ。江戸蕎麦と直接的な表現を • もっと読む »
根津にある古民家風の蕎麦屋『蕎心』へ。 2015年創業の蕎麦屋の主人は、惜しまれつつも閉店した「池の端藪蕎麦」や「神田まつや」など、老舗の名店で修行した本格派。下町のエリアや古民家風の建物もまた老舗の遺伝子を感じさせます • もっと読む »
東池袋にある蕎麦屋『ならや』へ。 モダンな造りの店ながら、その歴史は1985年まで遡る。入口の看板はきっと創業当時のものなのでしょう。ここだけはしっかりと歴史を感じさせます。当時は名前も「そば・うどん ならや」を名乗った • もっと読む »