麻布十番にある鶏料理居酒屋『がいがい、』をご紹介させていただきます。 黒塗りの壁がいい意味で存在感を消し、隠れ家的な様子を作り上げます。店内はほの暗い雰囲気で、お忍びのデートなどで利用する人も少なくない。 著名人のファン • もっと読む »
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麻布十番にある鶏料理居酒屋『がいがい、』をご紹介させていただきます。 黒塗りの壁がいい意味で存在感を消し、隠れ家的な様子を作り上げます。店内はほの暗い雰囲気で、お忍びのデートなどで利用する人も少なくない。 著名人のファン • もっと読む »
昭和9年創業、京都の老舗居酒屋『神馬(しんめ)』を訪ねます。 戦争によって休業の憂き目にあうも、90年以上も愛され続ける人気店でございます。いわゆる昭和の酒場な雰囲気だが、芸舞妓の名前の入った京うちわが京都らしい風情を作 • もっと読む »
貝塚などの発見からもわかるように、縄文時代から親しまれて貝類。 そんな貝料理専門店の専門店をご紹介してまいりましょう。都内に専門店を4店舗も構えるグループの経営で、その1つが恵比寿にある『焼貝あこや』でございます。屋号も • もっと読む »
日本人ならみんな大好き魚定食。もう魚定食というだけで満足感が高く、これをアップデートしようという試みは目立ってはなかったように思う。だが、2022年10月、ひとつ上の魚定食の店が誕生しております。 『青山おとと』 「〇+ • もっと読む »
2023年創業の五反田の居酒屋『酒肴あおもん』へ。 地下にありながら、スタッフやお客さんが作るポジティブな空気が店を明るくしております。屋号の由来はおきっと”青物”からだろう。鯖や鯵などの青魚がメニューに並び、名物と称さ • もっと読む »
麻布十番の路地にある和食店『りゅうの介』へ。無機質な鉄の階段を登ると、温かみのある和の空間が広がります。カジュアルな雰囲気もありつつも、3年連続ミシュランのビブグルマンに掲載された実力店。 ご主人は「なだ万」をはじめとし • もっと読む »
恵比寿にある鳥料理専門店『とりなご』へ。 本店は京都の福知山にあり、創業1975年を誇る老舗。東京にはここ恵比寿と、過去には三軒茶屋に展開した実績もございます。 名物は「鴨すき」で、まずはその美しいシルエットに注目してみ • もっと読む »
東大生と共に明治から。 凄いコピーから始まりましたが、これは赤門のある本郷の食堂『食堂もり川』のタグラインだ。 東大の創立が1877(明治 10)年、同店の創業が1901(明治34)年のこと。つまりは、100年以上に渡っ • もっと読む »
豆腐は低カロリーで高タンパク、豊富な栄養価を誇るスーパーフード。 ルーツは中国にあり、その歴史はなんと紀元前にまで遡るそうだ。長く人類の健康を守ってきた食品である豆腐の専門店が恵比寿に登場した。名前はずばり『豆腐食堂』。 • もっと読む »
目黒駅前、権之助坂の入口あたりにある食堂『佰年食堂 太助』へ。 以前は「肉屋食堂 太助」と名乗ったそうですが、魚のメニューを加えてリニューアルオープンしております。 そのメニューの数がびっくりするほど充実しており、あらゆ • もっと読む »
三田慶應仲通り商店街にある老舗居酒屋『鳥駒』へ。創業は1963年。 屋号のタグラインにあるように、鰻と焼鳥で呑む居酒屋である。名物「若鳥の丸焼」は迫力満点なボリュームで、皮がパリパリとな仕上げ。 ちなみに、写真は丸焼きの • もっと読む »
納豆。 ご存じ、日本人の朝食の定番であり、健康や美容に効果的と注目される発酵食品だ。そんな納豆を食べ放題楽しめる店が池尻大橋にある。その名も『納豆工房せんだい屋』。 創業昭和36年と老舗にして本社を山梨県に構える納豆の専 • もっと読む »
ところで、トンテキってどこが発祥か知ってますか? 三重県の四日市の名物でその歴史は戦後直後にまで遡るそうだ。グローブ状にカットしたシルエットが特徴的で、濃厚なソースを絡めた食欲をそそりまくる料理でございます。そのトンテキ • もっと読む »
麻布十番の居酒屋『とらくまもぐら』へ。 屋号の由来は、虎でも熊でも土竜でも何でも揃った居酒屋といったところでしょうか。また、地下にもぐっていくルートもまるで土竜の巣に入り込んだような気分でございます。この感覚、一体何年振 • もっと読む »
大門の路地裏にある『こかげ』でランチ。 煮干しそばで有名なラーメン店「いづる」のお隣にございます。メニューは魚定食が中心ですが、その中で名物とされるのが「さばみそ煮付け」。 八丁味噌のような濃厚でコクのある味噌がベースに • もっと読む »
池袋を代表する定食店『定食 美松』を訪ねます。 どこの町にも美味しい魚定食のお店があるものだが、池袋代表の1つはここに間違いない。店主自ら河岸で仕入れを行うというこだわりの魚定食を求めて、連日行列が作られております。定食 • もっと読む »
もんじゃの街、月島のメインストリートにある牡蠣専門店『牡蠣入レ時 by Shellman』へ。 フランチャイズ展開にも積極的な牡蠣入レ時のフラッグシップ店のような位置付けなのでしょうか。少し屋号に特別感がありますね。もと • もっと読む »
人形町にある居酒屋『チュウノジョウ』へ。 意味は、中の上から。言い換えれば、”ちょっと良い”くらいの感じでしょうか。これを飲食に当てはめるなら、上は高単価な高級店、下は低単価の大衆店といったところでしょう。つまり、狙いは • もっと読む »
築地場外の入り口の交差点にある海鮮丼の店『又こい家』。 ちょっと駄洒落チックですが、そうだしたらリピーターの多そうな縁起の良いお名前ですね。海鮮丼と紹介しましたが、ほとんどのメニューが天然鮪に特化した丼飯。 そもそも経営 • もっと読む »
西新橋エリアにある海鮮居酒屋『鯨の胃袋』へ。 鯨の名前を冠するが専門店ではなく、海鮮全般を扱う料理店のようです。ランチメニューにおいても、海鮮ひつまぶしが看板とされており、これに鯨料理のラインナップがいくつか並んでおりま • もっと読む »