これが深夜で食べれるの熱い！@がいがい、

麻布十番にある鶏料理居酒屋『がいがい、』をご紹介させていただきます。

黒塗りの壁がいい意味で存在感を消し、隠れ家的な様子を作り上げます。店内はほの暗い雰囲気で、お忍びのデートなどで利用する人も少なくない。

著名人のファンも多く、かの志村けんさんも行きつけと公言しておりました。その理由の１つは、深夜５時までという営業時間にあるでしょう。しかも、その時間まで本格的な鶏料理を楽しめる上に、場所のわりにはリーズナブルというおまけまで付いてきます。顔がさしてはいけない彼らにとって、個室があるのも大きな魅力なのでしょう。

鶏肉は、名古屋コーチン、秋田比内地鶏、薩摩若しゃもなどブランドの地鶏を使用。その鮮度に自信もあるのでしょう。鶏刺しも人気メニューの１つとなっております。特にレバーの刺身はお酒のニーズを高めていきます。面白かったのはもも肉のルイベ。凍ったニュアンスが時間と共に変化するので、いろいろな表情を見ることができました。

串もたっぷりいただきます。これが深夜で食べれるの熱くないですか？

「レバー」

「ひざ軟骨」

「皮」

「せせり」

「ハツ」

「すなずり」

「つくね」

締め定番は、毎朝丁寧に石臼で挽き、手打ちしたという蕎麦。このクオリティーの蕎麦を深夜に食べれる店を僕は知りません。繰り返しになりますが、これが深夜で食べれるの熱くないですか？

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がいがい、
03-3586-3335
東京都港区麻布十番1-3-1 アポリアビル　１Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13002838/