昼はラーメン、夜はもつ焼き。 大門で二毛作営業を営む『ZOOT (ズート)』を訪ねます。夜は大衆居酒屋の雰囲気で活気に溢れ、芝浦市場直送のつぶしたての新鮮なもつ焼きが魅力の店でございます。全串100円という金額も大きな魅 • もっと読む »
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昼はラーメン、夜はもつ焼き。 大門で二毛作営業を営む『ZOOT (ズート)』を訪ねます。夜は大衆居酒屋の雰囲気で活気に溢れ、芝浦市場直送のつぶしたての新鮮なもつ焼きが魅力の店でございます。全串100円という金額も大きな魅 • もっと読む »
神奈川県三浦郡葉山町。 湘南などと比べて落ち着いた雰囲気があり、海や山に囲まれた自然をのんびりと楽しむことができる場所だ。昔から別荘地としても愛され、マリーナなどの存在も富裕層の呼水になっております。そんな優雅な街で昔か • もっと読む »
奥能登宇出津の自然と食材に四季折々の料理を御用意しました。 金沢駅の徒歩5分ほどにある人気居酒屋『味楽 ゆめり』の看板にはこう書かれる。ずばりこれが最大の魅力で、奥能登の宇出津漁港から競り落とされた食材が、その日のうちに • もっと読む »
すすきのエリアにある居酒屋『ゆるり家』へ。 スナックやカラオケなどの小箱の店が多く入居するビルの7階にございます。目の前のお店なんかも大いに盛り上がっておりますが、こちらは屋号の通りにゆるりとした時間を過ごせる居酒屋だ。 • もっと読む »
鰊(ニシン)の主な産地といえば北海道。国内の90%以上のシェアを誇ります。 特に小樽が有名で、明治から大正にかけては、漁師達が競って「鰊御殿」を建てるほどだったとか。その1つは国の登録有形文化財に登録されるほど贅を尽くし • もっと読む »
麻布十番商店街から少し離れた居酒屋『和可奈』。夜は魚介を中心とした居酒屋、昼は同じく魚を中心とした定食を提供しております。なんでも、ご主人は麻布十番にあった老舗の寿司店のご子息だそうで、魚中心のメニューはその影響もあるの • もっと読む »
西早稲田にある定食屋『ひまわり』を訪ねます。 名物は「肉じゃが」で、これを目当てに通うお客さんも多いのだとか。ちなみに、前身は中華料理屋、その後ラーメン屋を経て、その後現在の定食屋に落ち着いたんだとか。この業態変更がなけ • もっと読む »
麻布十番にある『ふじや食堂』へ。 昭和3年に東麻布に創業し、何度か移転を繰り返して現在の麻布十番の地に根を下ろしたそう。食堂という名前がよく似合う、町の定食屋だ。ランチのお値段も定食で800円と、派手さばかりが注目される • もっと読む »
高田馬場の路地裏にある居酒屋『酒肴 新屋敷』へ。 古民家をリノベーションした店では、屋号とは裏腹にノスタルジックな空間が広がる。ちなみに、読み方は”しんやしき”ではなく、”あらやしき”と読むようです。同店の酒肴の代表選手 • もっと読む »
新橋は烏森神社そばの露地裏にある鰯料理専門店『長屋 本店』へ。メニューを見れば、わざわざ「鰯以外のお品」と紹介されている部分が印象的。つまりは、何も枕詞のないメニューは全て鰯料理なのだ。その数、ざっと40種類ほど。198 • もっと読む »
昭和9年創業と80年以上の歴史を誇る『宮崎料理 万作』。宮崎に本店を置くが、東京・大阪・名古屋などの大きな都市の高層複合施設ばかりに出店をしております。東京ならKITTEや渋谷ヒカリエ、大阪ならグランフロント、名古屋なら • もっと読む »
魚フライの代表格といえば、アジフライでしょう。 その人気は疑う余地がありませんが、意外にもアジフライの専門店はそんなに多くはない。数は少ないが、その人気の高さはいくつかの店が証明している。例えば、東京の京橋の「京ばし松輪 • もっと読む »
明治35年創業、老舗の和食処『大黒』を訪ねます。 由来は大黒様なのでしょう、老舗の雰囲気漂う建屋の入り口の暖簾には小槌の絵が描かれます。創業120年の歴史の長さは、富をもたらす象徴としての面目躍如か。 自分好みにカスタマ • もっと読む »
北陸の玄関口である金沢駅。そんな北陸最大のターミナル駅直結の金沢百番街には、金沢の、そして石川県の名物達が楽しめる店が軒を連ねております。今回はその1つである『金沢肉食堂』をご紹介してまいりましょう。金沢中央市場通り商店 • もっと読む »
渋谷ヒカリエの8Fにある定食屋『d47食堂』へ。47都道府県の食文化をデザインする事がコンセプト。それぞれの都道府県に固有の魅力があるからこそできる、日本という国の引き出しの多さを感じさせるコンセプトになっております。定 • もっと読む »
本町にある日本酒居酒屋『日本酒餐昧うつつよ』へ。文字通り、日本酒三昧の晩餐を頼むことができる。入口はまるで日本酒のアートギャラリーのような雰囲気で、和紙あしらった店内の空間にもセンスの良さを感じます。主役はもちろん日本酒 • もっと読む »
杉並区にある和泉明店街、通称沖縄タウンをご存知だろうか? 沖縄ゆかりの著名人や沖縄料理店が多かったことが由来で、沖縄をテーマに町おこしをはかった商店街だ。特に「めんそーれ大都市場」なるディープでレトロな空間は、もはや沖縄 • もっと読む »
福岡の定食の百貨店とはよく言ったもの。 福岡の定食店『わっぱ定食堂』のメニューは、それにふさわしいラインナップを取り揃えます。しかも、同店は高級居酒屋の先駆けとして有名な「田中田」のグループとあって、そのクオリティーにも • もっと読む »
2020年6月、伝説の洋食店「キッチン南海」が閉店した。 黒いカレーで一世を風靡し、暖簾分けなどは最盛期には20店舗以上もあったという。その本店は惜しまれつつ閉店を迎えたが、実はキッチン南海はまだ神保町にある。それが最後 • もっと読む »
亀戸にある居酒屋『三代目 まる天』、駅から5分程の距離にございます。 屋号の通り、カウンターに立つ店主の田中高哉氏は3代目。ただし、バタンを渡してきたのは、お店での暖簾ではなく、魚のプロフェッショナルとしての血筋。祖父は • もっと読む »