2024.04.03 夜 やっぱり、からし焼きは凄かった。@洋庖丁 高田馬場店 居酒屋・定食 池袋~高田馬場・早稲田 1000円〜2999円 ★★★★☆ 高田馬場のさかえ通りの路地にある洋食店『洋庖丁』を訪ねます。 洋庖丁は1976年に板橋にて創業した老舗で、ここ高田馬場を含めて池袋や大山で展開をしております。高田馬場を選んだのは、学生の街が求めるニーズに合致したのでしょう。そのオリジナリティー溢れるメニューに定評があり、その中でも「からし焼き定食」が断トツの人気を誇ります。 からし焼きの”からし”の主体は辛子ではなく、胡椒。いわゆるスパイシーといった意味なのでしょうか。少し厚みのあるカットのバラ肉には、ニンニクやうま味調味料やラードの味わいが乗っかり、極め付けにたっぷりの胡椒が重なる。一言でいえば、ご飯が死ぬほど進む味なのです。 今回はメンチとのセットでいただきましたが、その油の強さも同じ印象。さらには、カレー味のパスタまでついてくるのだから、ご飯はいったいどれだけ必要なのでしょう。これをお代わり無しで乗り切ったことを褒めてください。笑 ご馳走様でした。 — 洋庖丁 高田馬場店03-3362-9560東京都新宿区高田馬場3-1-4https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13012221/