『鮨 めい乃』は今回で3度目の訪問。 来るたびに新しい発見があり、ますますこの店の魅力に引き込まれています。鮨だけでなく、ここではワインとのマリアージュが楽しめるのも大きな魅力。特に、繊細な寿司との相性を引き出すブルゴー • もっと読む »
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『鮨 めい乃』は今回で3度目の訪問。 来るたびに新しい発見があり、ますますこの店の魅力に引き込まれています。鮨だけでなく、ここではワインとのマリアージュが楽しめるのも大きな魅力。特に、繊細な寿司との相性を引き出すブルゴー • もっと読む »
長野市の善光寺は単なる観光名所ではなく、食文化と地域活性化を結びつける重要な拠点となっています。最近では、世界的にガストロノミーツアーが注目されており、地域の特色を活かした食と観光の融合が新たな流行として広がっています。 • もっと読む »
世界を股にかけた鮨職人、荒木水都弘氏が手掛ける『あら輝』。再びその技を堪能する機会に恵まれました。 つまみはこちら。 「とこぶし」超絶の柔らかさ。肝とわさびが絶妙で、磯の香りとわさびの辛味が調和しています。 「平目(千葉 • もっと読む »
田中覚氏は、岐阜で祖父の代から続く精肉店をルーツに持ち、現在では東京、名古屋、岐阜、滋賀で「雪月花」ブランドを展開中。その中でも、『肉屋 田中』はグループの最上位に位置するラグジュアリーな店舗。最高級の和牛を中心に、だが • もっと読む »
鮨一幸、札幌から銀座へ。 これ以上のないほど大きな出来事ではあるが、もう何年もそこにあったと錯覚してしまうほど何も変わっていない。空間は広くはなっているが、掲げられたアートなどもあの時の景色のまま。大将の工藤氏はもちろん • もっと読む »
日本の森を味わう。これは山梨県の韮崎にあるレストラン『TSUSHIMI』のコンセプトだ。 その言葉にふさわしい森の中のポツンと建てられたモダンな空間が舞台になっております。1日1組15時スタートのみのレストランだが、この • もっと読む »
都内最高峰の日本料理店で、日本最高峰の食材である松茸を楽しむ。 こんな贅沢があっていいのでしょうか。岩手県産の松茸をさまざまなバリエーションで堪能させていただきました。一番感動した松茸ご飯の写真を撮り忘れるという失態はあ • もっと読む »
料理人人生50周年を迎えた中華料理の巨匠、脇屋友詞シェフ。アイアンシェフとして活躍し、数々の賞を獲得し、新しい中華として注目を集めたヌーベルシノワの先駆者としても知られる重鎮中の重鎮だ。そんな大きな節目に集大成ともいえる • もっと読む »
上野毛、銀座、ロンドン、香港、赤坂。これは寿司の名店『あら輝』の辿った道。 それぞれにファンを獲得してきた結果、実に国際色豊かなファン層が構築されております。ちなみに、今回たまたま隣になったお客様はロンドン在住の方。ロン • もっと読む »
神楽坂を中心に一大グループを作り上げる、石かわグループ。そのグループの筆頭格である、ミシュラン三つ星に掲載される日本料理店『虎白』が移転した。 移転といっても、前店舗の裏手に移動したばかりだが、その意味は大きい。もともと • もっと読む »
豊かさとは何か?これまでのレストランシーンの豊かさとは、トリュフやキャビアなど世界中の稀少食材が並ぶことであったであろう。飽食の時代ってやつだ。だが、その反動もあってか、いま自然と共存することに豊かさを見出す動きもある。 • もっと読む »
金沢の名店『片折』の美味しさを支えるのは、もちろん出汁だ。 コースの冒頭で、一番出汁にてそのポテンシャルを味わう演出は定番。お椀などもその延長にあり、香りの高さと濃厚な出汁の味わいが堪能できます。 鰹節の旨味成分といえば • もっと読む »
オープンとともにグルメシーンを賑わせた『鮨めい乃』、まだその勢いはおさまりそうもない。 名店の弟子筋であること、情熱大陸の出演などもあって、オープンからもの凄い勢いで話題となったが、これを一過性で終わらせなかったのは、彼 • もっと読む »
全国からファンが押し寄せる京都の肉料理店『にくの匠 三芳』。 個人的に懇意にさせていただいておりますが、店舗に訪問したのは実に8年ぶりのこと。その当時から高い完成度を誇っていましたが、更なる成長を遂げておりました。最高級 • もっと読む »
広尾のフレンチの名店「長谷川稔」の後継店舗『薫HIROO』を訪ねます。 長谷川稔氏は、かつて北海道で「リストランテ薫」の看板を掲げ、ミシュランを獲得するなどして活躍。やがて、東京進出時にご自身の名前を屋号に据えて大躍進を • もっと読む »
2023年3月、元麻布の地に誕生した『鮨しゅんじ』へ。 オープン前から知名度は抜群、すぐに予約困難店の仲間入りを果たしております。なぜなら、大将の橋場俊治氏は日本一の呼び声高い「鮨さいとう」の一番弟子にして、同店の隣に設 • もっと読む »
世界を席巻した鮨職人が日本に帰ってきた。あの『あら輝』のご主人、荒木水都弘氏が日本へ。 まずは、レジェンドの経歴から追ってみましょう。2000年世田谷の上野毛にて開店し、2010年に銀座に移転。2014年にロンドンにて「 • もっと読む »
中華料理店『銀座上瀧 (GINZA JOTAKI)』を訪ねます。 屋号はシェフの上瀧剛氏のお名前が由来。中国宮廷料理をベースにしつつ、ここに日本が誇る一級の食材を組み合わせた料理をコンセプトに掲げる。宮廷料理といえば北京 • もっと読む »
鉄板焼き、新しいステージへ。2011年に神楽坂で「鉄板焼 中むら」として創業し、その実績を認められて、森ビルの最重要プロジェクトである麻布台ヒルズに招かれて、2024年に『麻布台 中むら』として移転オープン。 ご覧の通り • もっと読む »
還暦を迎えた吉武大将、その功績を改めて振り返ってみましょう。 2010年に六本木で「すし吉武」を創業し、その後銀座に移転して『鮨よしたけ』の名で活躍。銀座店だけにとどまらず、香港の店舗である「すし志魂」でもミシュランの三 • もっと読む »