中華料理店『銀座上瀧 (GINZA JOTAKI)』を訪ねます。 屋号はシェフの上瀧剛氏のお名前が由来。中国宮廷料理をベースにしつつ、ここに日本が誇る一級の食材を組み合わせた料理をコンセプトに掲げる。宮廷料理といえば北京 • もっと読む »
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中華料理店『銀座上瀧 (GINZA JOTAKI)』を訪ねます。 屋号はシェフの上瀧剛氏のお名前が由来。中国宮廷料理をベースにしつつ、ここに日本が誇る一級の食材を組み合わせた料理をコンセプトに掲げる。宮廷料理といえば北京 • もっと読む »
鉄板焼き、新しいステージへ。2011年に神楽坂で「鉄板焼 中むら」として創業し、その実績を認められて、森ビルの最重要プロジェクトである麻布台ヒルズに招かれて、2024年に『麻布台 中むら』として移転オープン。 ご覧の通り • もっと読む »
還暦を迎えた吉武大将、その功績を改めて振り返ってみましょう。 2010年に六本木で「すし吉武」を創業し、その後銀座に移転して『鮨よしたけ』の名で活躍。銀座店だけにとどまらず、香港の店舗である「すし志魂」でもミシュランの三 • もっと読む »
いま、一番勢いに乗っている日本料理店かもしれない。 京都に本店を置く『富小路やま岸』のことである。京都を中心に現在展開するのは8店舗。その中の1つが開業したばかりの麻布台ヒルズに構えた東京分店。いま一番話題のビルに入った • もっと読む »
相変わらず古田諭史の動向からは目が離せない。 岐阜でキャリアをスタートし、東銀座の地で『CHIUnE(チウネ)』を創業。「開化亭」で腕を振るってきた古田等氏の次男であり、スター性抜群のシェフとして耳目を集める。たちまちス • もっと読む »
全国屈指の天麩羅店『くすのき』へ。 全ての季節を訪ねているが、その中でも冬こそがくすのきのクライマックス。やはり全ての天麩羅がすごいのだが、河豚のアウトプットが筆舌に尽くしがたい。天麩羅の中にネタの水分を閉じ込めて、旨味 • もっと読む »
一年に一度の蟹祭り、スタート! 会場はもちろん鳥取が誇る『かに吉』でございます。地の利と確かな目利きを最大限に活かした蟹が最大の魅力。透明感のある身質、旨味を構成する水分、新鮮な固体だけが放つ香りなど、全ての蟹の常識をひ • もっと読む »
レジェンドの二人が手と鮨を握った、奇跡の日。 一人は、銀座「きよ田」の三代目にして、現在は『きよ田離れ』の付け場に立つ木村氏。寿司屋が憧れる寿司屋としても有名な大御所だ。一人は、独自の路線で全国の寿司ファンを魅了し続ける • もっと読む »
2023年8月、ミシュランガイドの北陸版にて唯一の三ツ星を獲得した名店『日本料理 山崎』が東京に移転。輝かしい実績を持つ富山の店舗を閉じての挑戦に、並々ならぬ覚悟が伝わってまいります。それは、大将一人ではなく全てのスタッ • もっと読む »
11月6日に解禁するズワイガニ漁。 これから全国の蟹料理店が大賑わいするのです。都内に3店舗も店を構える蟹専門店『きた福』も例外ではない。 このシーズンはなかなか予約も難しく、この度運よく銀座店の個室を訪ねております。さ • もっと読む »
関西一の呼び声高い河豚の名店『丸安』へ。 関西で河豚を食べるならここ。と何度も紹介されたが、そのハードルが高いのなんの。河豚の専門店だけに営業は11月~4月初旬のみ。天然の虎河豚にこだわっていることが伝わります。長年の経 • もっと読む »
京都の日本料理の名店『飯田』へ。今年も目的は松茸だ。 感動の松茸を頂いたのももう4年前。だが、今でも味がばっちり再現できそうなほど余韻が残っております。笑 松茸料理は定番の「松茸おろし」「焼き松茸」「松茸ご飯」の3つ。松 • もっと読む »
泣く子も黙る寿司の名店『東麻布 天本』へ。 実に3年半ぶりとなる訪問です。変わらないもの、それは、抜群の食材が並ぶこと。素材の良さがそのまま味に直結しており、増毛の牡丹海老の甘さなど驚きを隠しえません。定番だったニタリ鯨 • もっと読む »
福島県の飯坂温泉にある料理宿『御宿かわせみ』へ。 約3000坪もあるという敷地に、わずか12室という贅沢すぎる高級旅館。飯坂温泉は奥州三名湯に数えられる東北を代表する温泉地であり、その中でも有数の旅館として全国に名を轟か • もっと読む »
ここだからできること。 北海道は余市にあるイタリアン「余市SAGRA」のスローガンだ。文字通り、余市だからできること実践するイタリアンで、地元の食材と余市のワインを楽しませる、北海道を代表するレストランでございます。たが • もっと読む »
新橋にあるワインバー『Cofuku(コフク)』へ。 地下に広がる空間はトーンを落としたモダンな雰囲気。大人の社交場であり、大人のデートスポットといったところ。ワイン好きにはたまらないワインリストがあることは、壁一面に隙間 • もっと読む »
都内で蟹なら、絶対きた福。 そう言っても過言ではない魅力が『きた福』にはある。2012年の赤坂店のオープンを最初に、銀座、新富と現在3店舗を数えるまでに拡大しております。最大の特徴は、活きた蟹を目の前で捌くということ。地 • もっと読む »
越前蟹、それは福井県の港で水揚げされるズワイガニのこと。 地域ごとに呼び名があり、例えば、能登では加能蟹、京都では間人蟹、兵庫の浜坂港では浜坂蟹と呼ばれます。それぞれの産地であることを証明するのに色付きのタグがあり、その • もっと読む »
さぁさぁ、今年もやってきました。一年に一度の蟹祭り、もちろん会場は鳥取の『かに吉』でございます。最高級の”光輝”とまではいきませんでしたが、それに次ぐ”煌星”の蟹達でございます。同行者は全員がかに吉初体験でしたが、事前に • もっと読む »
2023年、最初の食事はもちろん「おせち」でございます。本年も日本を代表する日本料理店の1つである「くろぎ」のお節をいただきます。正月は台所を騒がせてはいけないと言われていて、火を使わない風習があったので保存性の高い料理 • もっと読む »