インド料理を語るとき、まずは北か南かが議論になる。 北は、バターやクリームなどを使った油分のあるカレーを想像するし、南はシャバシャバで酸味や辛味の効いたカレーを想像します。また、主食においては北はナン中心で、南は米食中心 • もっと読む »
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インド料理を語るとき、まずは北か南かが議論になる。 北は、バターやクリームなどを使った油分のあるカレーを想像するし、南はシャバシャバで酸味や辛味の効いたカレーを想像します。また、主食においては北はナン中心で、南は米食中心 • もっと読む »
京都にある老舗カレーショップ『ビィヤント』を訪ねます。 創業は1975年、その歴史を物語るようなノスタルジックな雰囲気で迎えてくれます。メニューはチキンやシーフードの用意もありますが、ビーフのみが甘口、中辛、辛口と辛さの • もっと読む »
タイ料理、ベトナム料理、台湾料理、、、 錦糸町にはアジアの料理店が多いイメージがありますが、その中にはインド料理店も含まれます。今回ご紹介する『カレーリーブス カフェ&レストラン (Curry Leaves Cafe&a • もっと読む »
カレーファンなら、このシルエットを見ただけでルーツがわかるだろう。 ご飯を真ん中にして、両サイドにルーを盛り付けるカレーライス。そう、これは原宿にあった伝説のカレー屋「GHEE」のシルエットだ。 その影響を受けた店も多く • もっと読む »
1973年創業の老舗カレーショップ『ボンディ』。 欧風カレーの名付け親にして、カレー最激戦区である神保町の先駆け的な存在としてあまりにも有名。神保町の本店では連日行列が作られるので、ここは敢えて並び無しで食べられる芝浦店 • もっと読む »
毎日でも食べられるお味噌汁のようなカレー。 これは『キッチン アンド カリー (kitchen and CURRY)』、緑溢れる住宅街の羽根木にあるカレーショップのコンセプト。スパイスのガツンと効かせたカレーも好きだが、 • もっと読む »
中野駅の北に広がる奥中野エリアをご存知でしょうか? 昭和レトロな街並みの中に、オシャレの雰囲気の新店も入り混じります。2020年に創業したカレーショップ『マロロガ バワン (MAROLOGA Bhavan)』もその1つ。 • もっと読む »
京都の丸太町にあるカレーショップ『京都カレー製作所 カリル』へ。 インドでも欧風でもない、オリジナルのカレーで話題になった人気店。それもこれも、和洋を経験したというシェフたちによる部分が多いのでしょう。ミシュランのビブグ • もっと読む »
下北沢にあるカレーショップ『オイシイカレー』を訪ねます。シンプルすぎるお名前ですが、裏路地感のある店の雰囲気もまたシンプル。 まるでレトロ空間のスタジオに迷い込んだようですが、サブカルの街である下北沢的でございます。ちな • もっと読む »
荏原中延にあるカレーショップ『26号くるりんカレー』へ。 なんだか変身でもしそうな名前ですが、屋号は目の前の道路の補助26号線に由来するようです。 仕掛け人は電広堂という広告制作会社さんだそうで、おそらく自社開発のシュー • もっと読む »
カレーの最激戦区の神保町にあって愛され続ける『エチオピア』。 その人気を証明するかのように、ここ高田馬場を含めて御茶ノ水や秋葉原など店舗を拡大しております。 エチオピアのカレーといえば、インド風のオリジナルカレーが有名。 • もっと読む »
渋谷と代官山の中間あたりにあるカレーショップ『ハブモアカレー』を訪ねます。かつては表参道にあった店で、2021年3月に現在の場所に移転を果たしております。おしゃれエリアを渡り歩くのに相応しい雰囲気で、青を基調としたポップ • もっと読む »
思想としてアーユルヴェーダを掲げる店は少なくないが、ここまで本気な店はなかなか見た事がない。 蔵前にあるスリランカ料理店『セレンディッブ (SERENDIB)』だ。 オーナーである奥様は薬剤師であり、製薬会社で働き、アー • もっと読む »
現在では11店舗も展開するエリックサウスグループ。 南インド料理を手軽に、そしてオシャレに食べさせるアプローチで人気を誇るグループ。商業施設を中心に展開しているのも、その印象を強めているのかも。 今回ご紹介する渋谷の『エ • もっと読む »
言わずと知れたカレーの名店『エチオピア』。 神保町本店をはじめ、御茶ノ水、秋葉原、高田馬場と広く店舗展開しております。ビジネス街ということもあってか、御茶ノ水、秋葉原のみ朝食営業を行なっており、今回はこれを紹介するのが目 • もっと読む »
創業1974年のドライカレーの名店『カフェハイチ』。 新宿の名物グルメの1つとして愛されたが、フランチャイズ店を残して2011年に閉店。そして、2016年に中野に場所を移して復活を遂げ、ファンを歓喜させたものでございます • もっと読む »
都内在住の多くのカレーファンが喜んだことでしょう。2023年7月15日、六本木にあの横浜ボンベイを冠したカレーショップが登場したのです。 仕掛け人の浅田氏は、横浜ボンベイの味に魅せられて2年間もの期間で修行。マスターの合 • もっと読む »
古き良き昭和な佇まいの老舗食堂の『日正カレー』へ。創業は1951年まで遡り、当時日正タクシーのお隣にあったことが屋号の由来だそうだ。 いわば、社員向け食堂といった位置付けだったのでしょう。メニューの一番人気はもちろんカレ • もっと読む »
千石にあるカレーショップ『グランドルート66 (GrandRoute66)』へ。 場所は国道17号線(ルート17)上にありますが、なぜか名前はルート66になっております。ルート66といえば、アメリカの大陸を横断する国道で • もっと読む »
高円寺にあるカレーショップ『大江カレー』へ。 屋号は店主のお名前そのもので、大江健太郎氏によって創業されたカレー専門店。古いバーの居抜きのような空間で、それがそのまま味になっております。ワンオペで切り盛りする大江氏は新宿 • もっと読む »