新宿三丁目にある中華料理店『中華菜房 達磨』。 30年以上の歴史を誇る老舗中華料理店。金曜日ということもあろうが、70席に及ぶ広い店内がびっしり満席状態。ミトミえもんは一人でサク飯のつもりで入店したが、まさかの8人の団体 • もっと読む »
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新宿三丁目にある中華料理店『中華菜房 達磨』。 30年以上の歴史を誇る老舗中華料理店。金曜日ということもあろうが、70席に及ぶ広い店内がびっしり満席状態。ミトミえもんは一人でサク飯のつもりで入店したが、まさかの8人の団体 • もっと読む »
『四川料理 巴蜀』の萩野亮平シェフ、彼は料理人であり研究者だ。 博多の人気中華料理店として名を馳せた名店が、東京の浅草に移転した。屋号に使われる文字は、現在の四川省の場所でかつて中国にあった巴州と蜀州を指す。ネーミングの • もっと読む »
亀有にある中華料理店『中華ダイニング 一途一心』を訪ねます。 オーナーシェフである臼井氏は、20代で同店を創業させておりますが、「南国酒家」や「ステーションホテル」を渡り歩くなど実績は十分。屋号は、ひたすらに、ひたむきに • もっと読む »
二重橋スクエアにある点心専門店『ヤウメイ (YAUMAY)』を訪ねます。 丸の内の新定番として誕生した商業施設にあり、その外観はまるでコンテポラリーアートのような雰囲気。ただの点心専門店でないことは入店前から確信できます • もっと読む »
雲南料理の専門店『御膳房』の六本木店を訪ねております。 銀座にも店舗展開しているが、ここ六本木店が1号店にあたります。雲南料理の専門店を標榜する彼らを人気せしめた名物は、きのこの火鍋。だが、雲南料理の実力はこれだけにとど • もっと読む »
麻布十番にある中華料理店『Shi-Fan(シーファン)』へ。屋号は中国語で「十番」の意味だそうで、その立地が由来になっているのでしょう。少量多皿の中華をコンセプトに据えているようですが、正月のランチメニューは簡易的なもの • もっと読む »
田町にあった桃の木が赤坂に移転した。 それに伴い、屋号も「御田町 桃の木」から『赤坂 桃の木』に変更しております。ミシュラン二つ星の中華料理店にふさわしいモダンな空間が東京ガーデンテラス紀尾井町の中に用意され、次のステッ • もっと読む »
創業1974年と半世紀の歴史を誇る町中華『幸楽』。 中目黒のガード下で30年以上営業し、現在は商店街の中へと移転を果たしております。ちなみに、渡る世間は鬼ばかりの中華料理店と同名ですが、その歴史の長さは同店に軍配。もしか • もっと読む »
みなさんは六本木にある「香妃園」をご存知だろうか? 界隈で夜中まで遊んだ人たちならきっとご存知でしょう。ミトミえもんが最初に訪問したのは彼此20年近く前ですが、最後の食事は決まって香妃園だったものです。そして、注文するも • もっと読む »
五反田エリアにある町中華『萬来軒』を訪ねます。 昭和6年創業の老舗で、外観も内装もその歴史を物語っております。厨房にはご高齢のご夫婦、ホールは息子さんくらいの年齢の男性が担当しているようです。ランチどきの満席をさばく姿も • もっと読む »
飯田橋・神楽坂エリアにある中華料理店『中国菜 智林』を訪ねます。 同じく神楽坂で展開する「中国菜 膳楽房」の姉妹店で、ミシュランのビブグルマンも獲得する実力派。オーナーシェフは幡ヶ谷の名店「龍口酒家 本店」のご • もっと読む »
1975年創業の白金高輪の老舗中華料理店『天山飯店』を訪ねます。 駅直結の商業ビルである白金アエルシティに移転しており、建物に老舗の面影はないが、老舗らしいエピソードを1つ。長い歴史の中で常連客の一人となったのが、世界的 • もっと読む »
京都御所近くにある中華料理店『マダム紅蘭』を訪ねます。 屋号はオーナー由来のものかはわかりませんが、女性オーナーが経営するお店。1984年創業の老舗であり、築90年を超える数寄屋建築がその印象を強めます。四川料理をベース • もっと読む »
横浜中華街にある中国粥『安記』、1932年創業の老舗でございます。さっそくお粥からいただてみましょう。 朝ご飯にぴったりな優しいタッチながら、日本のそれとは違ってしっかり旨味も感じさせる。それでも物足りなければ薬味が輪郭 • もっと読む »
横浜中華街にある『龍鳳酒家』へ。 創業は1981年まで遡り、広東をベースにした料理で長く愛され続ける名店。毎朝市場へと仕入れに赴くそうで、特に海鮮には力を入れているそう。名物も海鮮ものである、「渡り蟹のあんかけ炒飯」だ。 • もっと読む »
浅草の町中華『大精軒』を訪ねます。創業年度はわかりませんが、昭和の風情が内外観から溢れ出ております。 メニューも町中華らしく、定食、麺類、飯類と選択肢の多さも魅力になっております。 小チャーハン+ラーメン、850円。 チ • もっと読む »
創業40年以上を誇る老舗中華料理店『安珍』へ。 祐天寺の駅から徒歩10分ほどの場所にございます。テレビでも特集されたことがあるという人気メニューが、ずばり「肉炒飯」。 名前もシンプルだが、見た目も実にシンプル。卵とネギの • もっと読む »
白金にある中華料理店『私厨房 勇』を訪ねます。 屋号は、コンセプトに掲げる”私房菜”が由来。 シェフが引退後に自宅で友人のために食事会を催すことを指し、香港での食文化の1つとして定着しているそうだ。2007年に松戸で「中 • もっと読む »
2021年に恵比寿にオープンした豚饅専門店『東京豚饅』。 オープン当初からとんでもない行列を作ったが、実はそのルーツは大阪土産の定番中の定番「551蓬莱」にある。 東京豚饅の仕掛け人である羅直也氏は、蓬莱の創業者である羅 • もっと読む »
昭和六年創業の町中華『萬来軒』、場所は平河町にございます。 近隣で働く人々で日々賑わっております。ラーメン一杯500円という価格設定には驚かされますが、今回は「レバニラ炒め」を注文。 レバはいい意味で癖のあるもので、濃い • もっと読む »