三宿の交差点近くにある『新記』へ。店内には本場の雰囲気が漂うが、それもそのはず。1953年に香港で創業した香港麺の専門店の日本進出一号店なのです。香港麺が名物として人気だが、豊富に用意された一品料理の評判も高い。まずはそ • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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三宿の交差点近くにある『新記』へ。店内には本場の雰囲気が漂うが、それもそのはず。1953年に香港で創業した香港麺の専門店の日本進出一号店なのです。香港麺が名物として人気だが、豊富に用意された一品料理の評判も高い。まずはそ • もっと読む »
中華激戦区の赤坂にある『中国名菜 露天』へ。 露天とは、屋根がなく露になっている所というという意味でが、赤坂の路地裏にあるむしろ隠れ家的な中華料理店でございます。一軒家の入り口のようで少々入りづらいが、中にはなかなかのス • もっと読む »
創業30年を超える地元民に愛される町中華『樹利』。 場所は青物横丁の駅近くにございます。大きく厨房を取り囲むようなカウンターのお店で、ゆっくりお酒を飲むというより、がっと食事をして帰るお客様の方が多い印象です。どのメニュ • もっと読む »
荒川区の東尾久にある町中華『一番』を訪ねます。 きっと町一番に愛され続けた中華料理店なのでしょう、1974年創業という歴史を誇ります。ただの町中華と侮るなかれ。壁には料理の鉄人である、フレンチの坂井宏行シェフ、日本料理の • もっと読む »
サンセバスチャンがバルの聖地なら、居酒屋の聖地は大塚だ。 東京三大居酒屋の1つ「江戸一」、かの十四代を広めたと言われる居酒屋「串駒」、四谷にあった伝説の居酒屋の流れを汲む「酒徒庵」など、名だたる居酒屋がひしめく。特に、日 • もっと読む »
自由が丘を最寄駅とする閑静な住宅街にある町中華の『寿福』。創業は1958年の老舗で、現在は2代目が厨房で腕を振います。常連さんの中には王貞治さんなどの大物の名前も並びます。タレントの高田純次さんもその一人で、同店のあんか • もっと読む »
元麻布の中華料理店『一平飯店』へ。 香港や東京で腕を磨いた実力派、安達一平シェフが主宰する中華料理店。2022年にオープンするやいなやミシュランの1つ星を獲得。小ポーションでの多品種のコース設計に、引き出しの多さも伝わっ • もっと読む »
大田区にある料理店『朋友』は、創業1967年の老舗の町中華。”朋友”とは中国語で友達という意味だが、まさに町にとって親友のようなポジションだ。いつでもそこにあって、いつでも迎えてくれる、そんな存在なのだ。今日も店内は安定 • もっと読む »
渋谷はセルリアンタワー東急ホテルにある『スーツァン・レストラン陳』へ。 ”陳”とは料理の鉄人として有名な陳建一氏のこと。そして”スーツァン”とは、彼の代名詞も四川料理のことだ。偉大な料理人の名を冠した店を創業から守り続け • もっと読む »
人形町大勝軒系、最後の砦。 『大勝軒』と聞くと、東池袋のつけ麺のお店を想像することが多いでしょう。お弟子筋にも多くの店が枝分かれし、一大グループが形成しております。だが、全く別の、そしてもっと古い大勝軒系があるのをご存知 • もっと読む »
赤坂の路地裏にある『中国割烹 月居』へ。 まるで日本の古民家のような外観だが、店内は中国の調度品で整えられます。ちなみに、経営は多くの中華料理店を営む際コーポレーションによるもの。和と中が融合するのは雰囲気ばかりでなく、 • もっと読む »
東急大井町線の中延駅からすぐ、2001年創業の中華料理店『天心』を訪ねます。 中国料理の点心といえば軽食を意味しますが、天心だと空の真ん中なんて意味になるらしい。ちなみに、同名の格闘家の那須川天心選手の名前には「天のよう • もっと読む »
老舗中華料理店『筑紫樓』の名物といえば、、、 そう、「ふかひれ」でございます。現在、ここ恵比寿を始め、銀座や丸の内などのハイセンスな街に出店を果たす同店。創業当時からのメニューとして知られるので、きっとフカヒレと共に大き • もっと読む »
京都の老舗ホテル、ホテルオークラ京都。 言わずと知れた京都を代表するホテルの一つで、その創業は1888年までさかのぼる。そんな格式高いホテルにある中華料理店『中国料理 桃李』をご紹介してまいります。ちなみに、全国のホテル • もっと読む »
京都の四条烏丸、駅直結のココン烏丸の飲食フロアにある中華料理店を訪ねます。名前は『老香港酒家京都』、その名の通り古き良き時代の香港料理にこだわったお店でございます。ちなみに、京セラ創業者にして日本経済に大きく貢献した稲盛 • もっと読む »
中華料理店『上海チキン 大塚 小閣樓』へ、大塚駅近くの現地を想像させるような路地裏にございます。中華テイストの内装も同様で、上海の路地裏のお店に遊びに来たような錯覚に陥ります。1回した行ったことないけど。塗装が剥げたノー • もっと読む »
創業は昭和35年の老舗町中華『栄楽』へ。もともとは原宿の竹下通りにあったが、2011年に現在の恵比寿の地に移転しております。いわゆる町中華の雑多な雰囲気ではなく、とてもシンプルで清潔感のある店内になっております。 名物は • もっと読む »
京都の中華料理店『仁修樓』では、最初にこの漢詩が迎えてくれます。 小有余芳洒一杯水邊亭子長莓苔黄雞白菜尋常味一到村頭便好来 小さな居酒屋で一杯の酒を飲む。辺の東屋からは苔や草木の庭が見える。この店の、地鶏や白菜の料理から • もっと読む »
谷根千、ここは東京の下町の風情を残す情緒あふれるエリア。 今回は根津の中華料理店の『美華(BIKA)』を訪ねます。創業は1987年と、どっしりと谷根千に根付く老舗中華でございます。ご主人は中国飯店や樓外樓飯店で修行経験の • もっと読む »
中村さん、いらっしゃいますか〜? そんな言葉が口から出てしまいそうなほどの住宅感。どこからどうみてもマンションの部屋の入り口ですからね。店名だって看板ではなく表札のように書かれております。店の名前は『中村玄』、どうみても • もっと読む »