昭和六年創業の町中華『萬来軒』、場所は平河町にございます。 近隣で働く人々で日々賑わっております。ラーメン一杯500円という価格設定には驚かされますが、今回は「レバニラ炒め」を注文。 レバはいい意味で癖のあるもので、濃い • もっと読む »
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すべての人に。
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昭和六年創業の町中華『萬来軒』、場所は平河町にございます。 近隣で働く人々で日々賑わっております。ラーメン一杯500円という価格設定には驚かされますが、今回は「レバニラ炒め」を注文。 レバはいい意味で癖のあるもので、濃い • もっと読む »
鶴見にある中華料理店『桃林』を訪ねます。 その佇まいと常連さん達の雰囲気に長い歴史を感じさせます。ランチのみの営業ですが、常に満席状態の人気店でございます。 名物は、牛バラご飯。900円也。 サイズ感と潔いシルエットは、 • もっと読む »
味坊集団とは、2000年に神田に誕生した「味坊」を筆頭としたグループのこと。 北京、上海、広東、四川の中国四大料理ではなく、日本ではマイナーだった中国東北料理を前面に押し出して人気をハク特。特に癖たっぷりの羊料理をスペシ • もっと読む »
千葉県の船橋にある中華料理店『慶龍』を訪ねます。 創業は1988年、辰の年に誕生しております。台湾出身のオーナーの娘さんの誕生や父親の還暦の年だったそうで、辰年の慶事ということが由来らしい。素敵なネーミングですね! 麺と • もっと読む »
そりゃ、行列ができますわ。 そう思うくらい、お得すぎるランチセットを提供する中華料理店がある。大阪は谷町七丁目エリアにある『青藍』で、平日の昼にもかかわらず行列が作られる人気店でございます。 行列の理由ははもちろん味によ • もっと読む »
渋谷のマークシティの脇にある『裏の山の木の子』へ。その名の通り、裏山のような隠れ家空間でたっぷりのキノコを楽しめるお店でございます。 そのコンセプトに似合う木を基調とした店内。ダイニングバーのような雰囲気は渋谷で遊ぶ若者 • もっと読む »
渋谷の喧騒を抜けた文化村通りにある中華料理店『中華寝台(Chinese bed)』へ。 街の雰囲気とは打って変わって、モダンでシックな空間で迎えてくれます。シェフはまだ30代前半ながら経験も十分。南青山の中華「エッセンス • もっと読む »
四谷三丁目にある香港料理の店『新記』へ。 本店は三宿に構える1953年創業の老舗。名物は香港麺だが、ここは何を食べても美味い。この三宿での印象を確信に変えるために四谷三丁目を訪ねております。まずは、小ポーションで一品料理 • もっと読む »
目黒にある中華料理店『龍門』、創業は2004年のこと。西口から徒歩1分という好立地にあり、地下に広がる空間は本場中国な雰囲気。シェフは四川省出身で、お手本のような本場の四川料理を提供しております。 龍門セット。 屋号を冠 • もっと読む »
中国小麦粉料理専門店。 これは千葉市内にある人気中華料理店『恵泉』が掲げるタグラインだ。中華の小麦料理といえば、第一に想起するのは、餃子や小籠包、それに麺料理全般といったところでしょうか。専門店を名乗るだけあって定番から • もっと読む »
月島にある町中華のお店を訪ねます。 食べログなどのグルメサイトへの投稿を禁止。ミトミえもんの備忘録として、店名も料理の写真も伏せてお話させていただきます。ラーメンは鶏ガラベースの優しい旨味に、醤油と適度な油分が浮かんだ懐 • もっと読む »
福岡県南部のうきは市に、行列のできる麻婆豆腐専門店がある!? そんな噂を聞きつけて、さっそく福岡市内から1時間ほど車を走らせます。豊かな自然に囲まれた田園風景が広がり、宿場町として栄えた名残のある白壁の建屋が情緒ある町並 • もっと読む »
昭和35年創業の渋谷の町中華『兆楽』。宇田川町交番の前と、ここ道玄坂坂店の2店舗を展開しております。 兆楽の代名詞といえば、”ルース”シリーズだ。語源は青椒肉絲(チンジャオロース)からで、たっぷりの餡とともに”ルース”を • もっと読む »
長崎名物といえば、、、そりゃ、やっぱりちゃんぽんでしょう! 数あるちゃんぽんのお店の中でも、トップクラスの評価を誇る老舗料理店をご紹介してまいりましょう。名前は『康楽 (カンロ)』、創業は昭和28年と80年もの歴史を誇り • もっと読む »
経堂の住宅街にある中華料理店『彩雲瑞』へ。 2007年の創業より地元のファン達を中心に愛され続ける同店。切り盛りするご夫婦の作り出す空気感が居心地の良さに繋がっているのでしょう。料理は本格的な四川料理でありながら、どこか • もっと読む »
金沢市内にある人気中華料理店『China dining 宮燕』を訪ねます。 ちなみに、宮燕の読みはクーインだそうです。町の中華料理店の雰囲気ながら、料理は実に本格的なものを提供しております。シェフは横浜の老舗中華街をはじ • もっと読む »
上野アメ横にある中華料理店『珍々軒』は今日も活気でいっぱいだ。 多くの席は高架下から路上へと迫り出していて、屋台村のような賑わいを見せます。その歴史がスタートしたのは1948年のこと。アメ横は、戦後間も無くの闇市をルーツ • もっと読む »
三宿の交差点近くにある『新記』へ。店内には本場の雰囲気が漂うが、それもそのはず。1953年に香港で創業した香港麺の専門店の日本進出一号店なのです。香港麺が名物として人気だが、豊富に用意された一品料理の評判も高い。まずはそ • もっと読む »
中華激戦区の赤坂にある『中国名菜 露天』へ。 露天とは、屋根がなく露になっている所というという意味でが、赤坂の路地裏にあるむしろ隠れ家的な中華料理店でございます。一軒家の入り口のようで少々入りづらいが、中にはなかなかのス • もっと読む »
創業30年を超える地元民に愛される町中華『樹利』。 場所は青物横丁の駅近くにございます。大きく厨房を取り囲むようなカウンターのお店で、ゆっくりお酒を飲むというより、がっと食事をして帰るお客様の方が多い印象です。どのメニュ • もっと読む »