浅草の路地裏、そこの看板には「468」と「棒」の文字。もはや暗号レベルで何を伝えんとしてるかわかりません。笑 答えは『468』が屋号、これでヨーロッパと読みます。そして、「棒」が指すのは棒寿司のこと。つまり、ここはヨーロ • もっと読む »
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浅草の路地裏、そこの看板には「468」と「棒」の文字。もはや暗号レベルで何を伝えんとしてるかわかりません。笑 答えは『468』が屋号、これでヨーロッパと読みます。そして、「棒」が指すのは棒寿司のこと。つまり、ここはヨーロ • もっと読む »
浅草には今半が3つある。 1895年創業の「今半本店」、そして暖簾分けの「今半別館」「浅草今半」だ。全ての店舗が今半本店をルーツとしているが、経営は全くの別法人によるもの。つまり、それぞれにそれぞれの魅力があるということ • もっと読む »
上野アメ横グルメ、今回は『森の茶屋』を訪ねております。 茶屋ではなく定食屋、森の中ではなく線路の下にございます。上野の森美術館とかの”森”から来てるのかな?由来をご存知の方がいたらぜひ教えてください。メニューは定食屋のそ • もっと読む »
谷根千、ここは東京の下町の風情を残す情緒あふれるエリア。 今回は谷中よみせ通りにあるラーメン店『麺やひだまり』を訪ねております。創業は2011年、人気ラーメン店の店長を経て独立開業したそうです。”ひだまり”という名前のよ • もっと読む »
上野にあるきのこ鍋専門店『何鮮菇』を訪ねます。 日本人には絶対読めないですね。笑 これで”hexiangu(ホーシェング)”と読むそうです。中国の大連で10店舗ほども展開する人気店の日本進出店。きのこ鍋といえば中国の雲南 • もっと読む »
谷根千。そこは、谷中・根津・千駄木で構成される、歴史と情緒に溢れたエリアでございます。 そんな谷根千の千駄木にある、下町情緒を残す商店街へ。「よみせ通り」と書かれたのアーチをくぐると、飲食店はもちろん花屋や洋品店など、味 • もっと読む »
本日は東上野にある蕎麦店『翁庵』を訪ねております。 ”翁”の字をつけるにふさわしい歴史の持ち主。創業は1899年、元号は明治の時代でございます。創業した時は翁ではなかったはずですが、しっかり翁になるまで歴史を重ねておりま • もっと読む »
昭和21年創業、湯島にあるとんかつ店『蘭亭ぽん多』を訪ねます。 創業時は肉店からスタートしたお店で、その延長で現在のようなとんかつ店へと変化したそう。屋号にある”蘭亭”は二代目のご主人の趣味の蘭栽培から。今は三代目が切り • もっと読む »
焼肉激戦区である浅草エリア、その一角を担う『金楽』へ。 1974年創業の老舗焼肉店で、日本における焼肉文化の定着に一役買った韓国出身の店主さんの経営でございます。下町によく似合う大衆焼肉店で、目印は金色ならぬ黄色の看板。 • もっと読む »
創業1952年の老舗天婦羅屋『天三』、場所は稲荷町にございます。 天婦羅屋と紹介したが、外看板にあるように鰻屋としても顔も持っているようです。大将と女将さん、その息子さんと典型的な家族経営の様子。家族だからこその空気感が • もっと読む »
家系ラーメンの”王道”といえば、もちろん総本山である吉村家に続く系譜だ。 かつて家系四天王とまで呼ばれた直系の、王道家。まさに王道を歩くラーメン店だったが、現在は総本山との袂を分かつ。様々なインタビュー記事を拝見したが、 • もっと読む »
浅草観音裏エリアにある焼鳥店『焼鳥トレビアン』へ。 入り口にはシュールなイラストが描かれるが、どこかで見たことがあるような、、、そうだ、銀座の焼鳥の名店「バードランド」のイラストのトーンにそっくりではないか!大将の半田さ • もっと読む »
寒くなると食べたくなる冬の風物詩、それはおでんでございます。 江戸の時代から変わらぬ庶民のソウルフード。江戸文化の色を強く残す浅草でこれをいただきます。創業大正4年(1915年)の老舗おでん処『大多福 』、何とも縁起の良 • もっと読む »
江戸の中期から続く老舗鰻割烹『伊豆榮』の本店へ。 上野池之端で誕生したのは八代将軍の吉宗の時代だったのだとか。暴れん坊将軍の時代ですよ?江戸前の鰻の文化の深さはもちろんだが、伊豆榮が紡いできた歴史の深さに驚かされるばかり • もっと読む »
ラブホの中のラーメン店!? すいません、厳密にはホテル街でもある鶯谷エリアのラーメン店を訪ねます。名前は『ラーメン長山』、2007年創業の店の周辺には妖艶な空気が漂っております。そんな雰囲気に妙にラーメン屋がマッチしてい • もっと読む »
2016年開業、湯島にあるカレーショップ『カレークローバー』を訪ねます。 子供の頃に四つ葉のクローバー探しをやりましたよね?実はその確率は1万分の1ほどなんだとか!その確率と出会えること自体がもう幸福なことですね。さて、 • もっと読む »
本日のランチは台湾料理店。御徒町にある『台湾客家料理 新竹』を訪ねます。 屋号を分解してみましょう。客家料理とはなんだろうか。客家とは、漢民族の一支流であり、戦乱の中で南へ南へと定住を繰り返した民族らしい。台湾だけでなく • もっと読む »
1875年開業の上野公園。広大な敷地面積を誇るが、その中にはもちろん食事処も用意されております。 甘味処『喫茶去』。懐石料理の韻松亭と同じ建物内で展開しております。韻松亭はランチとディナーの営業をしておりますが、その間の • もっと読む »
創業は江戸末期、浅草にある老舗『どぜう飯田屋』を訪ねます。屋号が指し示す通り、もちろんドジョウが主役だが、ナマズや鰻などの川魚も楽しむことができる。そう、。ここは川魚オールスターズ揃い踏みなお店なのです。浅草らしい、そし • もっと読む »
谷中のシンボルである喫茶店『カヤバ珈琲』は一度閉店している。 創業は1938年、榧場(かやば)氏が作り上げた喫茶店。家族経営の地元で愛される人気喫茶店でしたが、奥様がご逝去された2006年にその長い歴史を閉じたそうです。 • もっと読む »