六本木に店を構える『土佐しらす食堂 二万匹』へ。 しらす好きが、しらすのために作った店と言っていいだろう。店主・岩本梨沙氏の地元、高知県安芸市から直送される釜揚げしらすを惜しげもなく使用し、どのメニューにもその姿が確認で • もっと読む »
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六本木に店を構える『土佐しらす食堂 二万匹』へ。 しらす好きが、しらすのために作った店と言っていいだろう。店主・岩本梨沙氏の地元、高知県安芸市から直送される釜揚げしらすを惜しげもなく使用し、どのメニューにもその姿が確認で • もっと読む »
寿司の名店がひしめく広尾に、新たな風を吹き込む一軒がある。『鮨 ゆうき』。関内の名店「常盤鮨」の三代目が、新たな挑戦の場として構えた店だ。さらに、店主は銀座の名店『水谷』での修行経験を持つ。伝統を重んじながらも、型にはま • もっと読む »
トルコ宮廷料理。 そんな希少なジャンルを日本で楽しめるのが、麻布十番に店を構える『ブルガズ アダ(BURGAZ ADA)』だ。店名は、トルコ・イスタンブール沖に浮かぶブルガズ島に由来するという。その地はかつて、オスマン帝 • もっと読む »
麻布十番の老舗喫茶店『レストラン・喫茶 おもかげ』。 創業は1980年(昭和55年)。喫茶店というジャンルの枠にとらわれず、しっかりとした食事が楽しめる、まさに“街の洋食屋”として長年愛され続けてきた。カウンターに座れば • もっと読む »
薪の炎が生み出す、和の新境地。 西麻布へと移転した『鈴田式』。空間が広がっただけではない。新たに炉窯を増設し、火の扱いにさらなる精度を求める環境が整った。薪の炎を自在に操るためのステージが、ここに完成したのだ。和食の世界 • もっと読む »
『鮨 めい乃』は今回で3度目の訪問。 来るたびに新しい発見があり、ますますこの店の魅力に引き込まれています。鮨だけでなく、ここではワインとのマリアージュが楽しめるのも大きな魅力。特に、繊細な寿司との相性を引き出すブルゴー • もっと読む »
陳 建一氏の弟子にして赤坂四川飯店グループを長きに渡った支え続けた巨匠、菰田欣也氏。彼が麻布台ヒルズに新しく出店したのが『ふかひれ家』。その名の通り、中華における最も高級な食材の1つであるふかひれが主役。日本最高峰の商業 • もっと読む »
『老四川 飄香小院』は、その名の通り、古くから守られてきた伝統的な四川料理を提供するお店。 仕掛け人の井桁シェフは、単身で中国に渡り、上海や四川省成都で修行した人物。このコンセプトを掲げるのに相応しい経歴を持つ。本店格に • もっと読む »
六本木通り沿いにあるバル『サカナバル』の六本木店を訪ねます。 その名に魚を冠しているが、魚だけに特化したバルではない。ここは、魚介を心ゆくまで堪能できるバルなのだ。2014年のオープン以来、新鮮な魚介とクラフト感あふれる • もっと読む »
どの町にも美味しい定食屋があるが、西麻布を代表するのはお店はここでしょう。 『土鍋ごはん 米三』。 オーナーは、お米関連の仕事を続けたきたという人物で、米へのこだわりが人一倍強い。2011年にセンター北で誕生した『土鍋ご • もっと読む »
六本木にあるピッツェリア「PST」、正式にはPizza Studio Tamakiを訪ねております。 六本木の喧騒から離れた乃木坂寄りの店舗。近くにある国立新美術館などがエリアの雰囲気を1つシャレたものにしております。ピ • もっと読む »
”痺れる”麺を武器に銀座で行列を作った蝋燭屋。 その後、商業施設を中心に拡大を続け、2024年に六本木ヒルズに新しい店がオープンした。名前は『蝋燭屋premiere(プレミア)』、その名の通り上位ブランドの店として登場し • もっと読む »
ラーメン不毛地帯と呼ばれて久しい、六本木。 新しい店ができては閉店していく、ラーメンにとって難易度MAXのエリア。コロナの影響もあったが、長く続いた天下一品や一蘭までも撤退していることを考えると、その難しさは想像にかたく • もっと読む »
欧風カレー好きなら知らない人はいないでしょう。1982年の創業、カレー激戦区の神保町に店を構える老舗のカレー専門店の「ガヴィアル」。日本橋に2号店を構えておりますが、3つのブランドが『ガヴィアルプラス』として麻布十番に誕 • もっと読む »
六本木にあるベトナム料理専門店『フーン ナム(PHUONG NAM)』を訪ねます。”PHUONG NAM”とは南部という意味だそうで、まさに南部の伝統料理が楽しめるレストラン。 注文したのは、南部エリアで親しまれるという • もっと読む »
住所非公開、完全会員制、イノベーティブレストラン。この3つのキーワードにしたレストラン『トレイス』を訪ねます。ちなみに、”トレイス”とはギリシャ語で3という意味。シェフの河島英明氏は、イタリアン、スパニッシュ、フレンチと • もっと読む »
1973年創業の中華料理店の中国飯店グループ。大きく、ラグジュアリー、クラシック、カジュアルと3つのラインを展開しております。 今回ご紹介する六本木の『賛田飯店』のその1つだそうだが、カテゴライズするならば、カジュアルラ • もっと読む »
六本木ヒルズのメトロハットの地下にあるとんかつ店『豚組食堂』を訪ねます。 西麻布にある人気とんかつ店の豚組によるプロデュースだ。食堂の文字は、同グループのカジュアルブランドであることを指すのでしょう。西麻布同様に、たくさ • もっと読む »
高級会員制クラブである六本木ヒルズクラブへ潜入。入会金126万、年会費18万9千円という富裕層のためのクラブ。大変お世話になっている方にお連れいただきました。同クラブに出店しているレストランは1つではなく、和食、フレンチ • もっと読む »
発酵をテーマにしたモダンフレンチ『TOUMIN』を訪ねます。 グランメゾンを中心としたフレンチで腕を磨いた本格派がたどり着いたのが発酵。TOUMINはもちろん”冬眠”のことで、まさに冬眠=発酵させて力を蓄えた食材たちが主 • もっと読む »