麻布十番の天麩羅の名店、復活。 名人として名を馳せた天麩羅職人の横田恒夫氏が引退したのが2020年のこと。彼が創業した「天冨良 よこ田」の名前は引き継がれているが、経営は全く別のものに。強力なファンド系による買収だったの • もっと読む »
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麻布十番の天麩羅の名店、復活。 名人として名を馳せた天麩羅職人の横田恒夫氏が引退したのが2020年のこと。彼が創業した「天冨良 よこ田」の名前は引き継がれているが、経営は全く別のものに。強力なファンド系による買収だったの • もっと読む »
麻布十番、新一の橋にあるダイニングバー『麻布十番 薬膳カレー 新海』の本店へ。 夜はダイニングバーとしての顔を持つが、昼は薬膳カレーの店として健康に配慮した料理を提供してくれております。薬膳たる所以は、小麦粉不使用のグル • もっと読む »
今回は趣向を変えて、お弁当のご紹介です。 広告代理店時代には打ち合わせやロケの弁当をよく手配していたので、都内の弁当事情に詳しかったですが最近ではめっきり。コロナ時代の影響もあって、最近では名店でもテイクアウトを始めた店 • もっと読む »
深夜の味方、『クッチーナ アッラ バーバ』へ! いつも言ってますが、夜中までこのクオリティーの料理が食べれる店はほとんどない。遅い時間まで営業していることもあって、仕事終わりの料理人の姿が多いのも特徴のお店だ。この日も焼 • もっと読む »
麻布十番にある『ふじや食堂』へ。 昭和3年に東麻布に創業し、何度か移転を繰り返して現在の麻布十番の地に根を下ろしたそう。食堂という名前がよく似合う、町の定食屋だ。ランチのお値段も定食で800円と、派手さばかりが注目される • もっと読む »
オープンなSNS時代に突入して以来、グルメにおいても”映える”ことが最重要視されている。これにアンチテーゼを投げかけるように、クローズドな飲食店も増えている。会員制、紹介制、食べログ禁止、撮影禁止、などと情報が広がること • もっと読む »
元麻布の中華料理店『一平飯店』へ。 香港や東京で腕を磨いた実力派、安達一平シェフが主宰する中華料理店。2022年にオープンするやいなやミシュランの1つ星を獲得。小ポーションでの多品種のコース設計に、引き出しの多さも伝わっ • もっと読む »
広尾の『鉄板焼 よしむら』、ここは地下にある隠れ家的な鉄板焼店。 屋号の通り、鉄板焼のカウンターで次々に料理を届けてくれるのが吉村さん。料理ばかりでなく人柄も抜群で、我々に楽しい空間と時間を提供してくれます。ホテルの鉄板 • もっと読む »
東麻布のピッツェリア『PST東麻布』へ。 PSTとは”Pizza Studio Tamaki”の略。そう、こちらはピッツァイオーロの玉城さんがオーナーを務める人気ピッツェリアでございます。同じく麻布エリアにある「Savo • もっと読む »
ミシュランの味を堪能できるカジュアルバル。 カタルーニャを代表するミシュラン三つ星の「サンパウ」はモダンスパニッシュを牽引する名店。2004年には初の海外進出店となった東京店でも二つ星を獲得しております。両方ともファイン • もっと読む »
西麻布に新しい隠れ家が誕生した。 2022年10月、西麻布の星条旗通りに新しい店が登場。しかも1つではなく、同じビルの中に、鮨、焼鳥、中華、もんじゃと4つもだ。今回はその1つである、もんじゃ焼きの『萬雷』をご紹介してまい • もっと読む »
豚骨ラーメンの最激戦区である博多において、瞬く間に行列店へとのし上がった「月や」。白濁したスープという豚骨の常識を覆す、淡麗系の透き通ったクリアなスープが話題をさらった同店。本場での成功体験を持って、2020年に東京進出 • もっと読む »
「特別なことはしてませんよ。順番があるんです」 と語るのは、乃木坂にある餃子専門店『蓮月』のシェフ。路地裏にある小さく異極情緒あふれるお店の名物は、もちろん餃子だ。餃子のクオリティーの高さに、作り方を質問した際の回答が冒 • もっと読む »
我ら、麻布十番探検隊。 昔から、住んだ場所や働いた場所の近隣のレストランを食べ尽くすミトミえもん。現在、南麻布の地で焼鳥店を経営させてもらっておりまして、ご挨拶も兼ねて近隣のレストランを訪問、もとい、探検させていただいて • もっと読む »
六本木時代の『石頭楼(スートウロウ)』をご存知ですか? もう20年以上も前でしょうか、広告代理店時代にイケてる先輩達によく連れて行ってもらったのを思い出します。今でこそ紹介制のレストランも珍しくないですが、当時紹介がない • もっと読む »
六本木の路地裏にある鶏料理専門店『鶏匠たけはし』へ。 店舗を覆うようにかけられた暖簾が目印。ディナーは鶏料理のバリエーション豊富なメニューが特徴で、特にしろ炊きと呼ばれる水炊きが名物。ランチでも鶏料理がメインになっており • もっと読む »
庶民の味方、麻布十番の大衆店『麻布 ふじ嶋』へ。 新橋にも店舗展開をする人気もつ焼き店でございます。外観にぶら下がる提灯達が、大衆店だから安心して入っていいよと手招きをするかのようです。毎朝ご主人が芝浦まで出向き、国産豚 • もっと読む »
広尾にある新施設「EAT PLAY WORKS」。文字通り、食べて、遊んで、働ける融合型の施設になります。開業したのは2020年のことで、オープン当時には多くの人のSNSで盛り上がっていたのを記憶しております。流行りに乗 • もっと読む »
我ら、麻布十番探検隊。 昔から、住んだ場所や働いた場所の近隣のレストランを食べ尽くすミトミえもん。現在、南麻布の地で焼鳥店を経営させてもらっておりまして、ご挨拶も兼ねて近隣のレストランを訪問、もとい、探検させていただいて • もっと読む »
『山芋の多い料理店』の麻布十番店へ。 専門店とは名乗らずに、多いって表現がいいですよね。笑 とろろのお店を名乗る店は見たことはあるが、山芋と表現するコピーワークのお店は珍しい。牛たんなどのとろろの定番料理から、山芋のエス • もっと読む »