六本木でガチ中華！@ 黒猫夜 六本木店

赤坂や銀座にも店舗を構える中華料理店『黒猫夜』の六本木店を訪ねます。

日本人に媚びない、いわゆるガチ中華を売りにしております。なんでも創業者の方は中国食材の輸入業を営んでいたそうで、その知識とルートこそが、ガチな中華にたどり着いたきっかけということなのでしょう。屋号の由来は、中国語で”夜遊び”を意味するスラングから。お店もそんな夜遊びにぴったりな隠れ家のような空間になっております。

看板メニューから中国郷土料理まで楽しめるという、９品7000円のコースを注文。鴨の舌や蛙など、やはりガチな食材が登場してまいります。味付けも同様で、なかなか刺激的な料理が楽しめます。以下、ラインナップをご紹介しておきましょう。

「前菜盛り合わせ（鶏レバー、スイカのピクルス、サザエ、ジャガイモ、鰻）」

「珍味盛り合わせ（鴨の舌・豚大腸・豚トロスモーク）」

「季節野菜の炒めもの」

「大山鶏のスープ」

「スズキと帆立の広東蒸し」

「蛙のパン粉焼き」ブラインドなら完全に鶏肉ですね。美味しい。

「黒酢のスブタ」くずし里芋を添えて。

「蓮の葉蒸し炒飯」

「デザート」

ご馳走様でした。

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黒猫夜 六本木店
03-3497-0256
東京都港区六本木4-9-1 佐竹ビル ４F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13115202/