イラン料理ってどんな料理！？@レストラン アラジン

イラン料理ってどんな料理！？

広尾にある本格イラン料理レストラン『レストラン アラジン』を訪ねます。なかなかイラン料理とは縁がないですが、かつてイランの旧名はペルシャと名乗ったので、ペルシャ料理とイコールでもございます。

中東の料理のイメージというと、スパイス料理を想像しますが、ペルシャでは強い香辛料を使わないのが特徴。また、国民の多くがイスラム教徒なので、肉については豚肉文化はなく、羊肉、鶏肉、牛肉が中心になっております。

代表的な料理といえば、、、

それはカバブでしょう。ただし、イランのカバブは、肉の塊を削ぎ落として食べるものではなく、串焼きでいただくのが一般的。今回は「Mix Kabab（4200円）」なる三種のカバブをいただきます。まさに、羊肉、鶏肉、牛肉の揃い踏み。前述の通り、辛味のある香辛料使いではなく、香が豊かなハーブ使いといった味づけだ。

これを受け止めるライスは、バスマティライスのようなパラパラのライスで、これがカバブの香りや脂とすこぶる相性がいい。

あた、やはり中東の料理であるフムスも注文。ひよこ豆という植物性のみなのに、まったりとしたコクがたまらない。フムスを見つけるとついつい頼んじゃうんですよね。笑

ご馳走様でした。

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レストラン アラジン
03-5424-6001
東京都渋谷区広尾5-14-14 第二大澤ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13260913/