直近では青山の名店「鮨あお」で二番手として活躍した武藤氏の独立店。 2023年6月、日本橋に新しい寿司店『鮨むとう』がオープンした。大将の名前はもちろん武藤さん。その年齢が50代と聞いて、つい孔子の論語を思い出します。五 • もっと読む »
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直近では青山の名店「鮨あお」で二番手として活躍した武藤氏の独立店。 2023年6月、日本橋に新しい寿司店『鮨むとう』がオープンした。大将の名前はもちろん武藤さん。その年齢が50代と聞いて、つい孔子の論語を思い出します。五 • もっと読む »
老舗のコーヒーショップ『ミカド珈琲店 日本橋本店』を訪ねます。 創業は1948年で、当時は日本におけるコーヒーショップの黎明期だったそう。創業者である金坂景助氏は、輸入商社に勤めていた縁で、コーヒーと出会ったんだとか。い • もっと読む »
瞬く間に予約困難店の仲間入りした天麩羅店『天ぷら浅沼』へ。 今回はその人気の秘密に迫ってみましょう。江戸前文化の中心地である日本橋の地に創業したのは2022年9月のこと。すでに予約は半年以上の待ちだという人気を誇ります。 • もっと読む »
『インドカレー フジヤ』、日本橋小舟町にて復活。 日本橋三越前で下駄屋として、初代が1908年に藤屋を創業。時代の変化を読み取り、1996年に3代目がカレー屋として転身しております。それから多くのファンを抱える人気店へと • もっと読む »
『日本橋蛎殻町 すぎた』の寿司の力は凄い。実はこの日、同席した友人が財布と家の鍵を落として意気消沈。そんなどん底にあっても最後には大きな笑顔になっておりました。食の力、すぎたの力を再認識した夜。今日も美味しすぎた。 つま • もっと読む »
小伝馬町にあるラーメン店『中華そば たた味』を訪ねます。 かつて人形町に住んでおりましたが、当時はラーメン不毛地帯と呼ばれていたことを思い出します。そんなエリアに行列のできるラーメンができていたとは感慨深い。ラーメンの方 • もっと読む »
神々の遊び、そんな言葉が大袈裟ではない、そんなワイン買いに参加させていただきました。世界最高の白ワインであるモンラッシェのトップドメーヌの飲み比べから始まり、DRC、ルロワなどブルゴーニュの頂点ともいうべき作り手のワイン • もっと読む »
人形町にある居酒屋『チュウノジョウ』へ。 意味は、中の上から。言い換えれば、”ちょっと良い”くらいの感じでしょうか。これを飲食に当てはめるなら、上は高単価な高級店、下は低単価の大衆店といったところでしょう。つまり、狙いは • もっと読む »
八重洲地下街にあるラーメン店『七彩飯店』へ。 店名からすぐに想像できた人はなかなかのラーメンフリーク。そう、東京は八丁堀の「麺や 七彩」がプロデュースする新ブランド。”麺や”ではなく”飯店”、つまりは、町中華のエッセンス • もっと読む »
東京の天麩羅業界に多大なる影響を与えた天麩羅店の1つ、「てんぷら山の上」。多くの弟子を輩出し、数々の名店がここから生まれております。店舗においても、ここ日本橋三越、六本木ミッドタウン、GINZA SIXなど大型複合施設を • もっと読む »
昭和9年創業と80年以上の歴史を誇る『宮崎料理 万作』。宮崎に本店を置くが、東京・大阪・名古屋などの大きな都市の高層複合施設ばかりに出店をしております。東京ならKITTEや渋谷ヒカリエ、大阪ならグランフロント、名古屋なら • もっと読む »
銀座にあるスープカレーショップ『札幌ドミニカ』へ。 スープカレー発祥の地は北海道の札幌だが、その本場の人気店の東京進出店になっております。さっそくメニューについてご紹介してまいりましょう。スープは、オリジナル、トマト、ト • もっと読む »
スパイスカレーのメッカといえば、大阪だ。 そんな大阪から全国へとスパイスカレーの輪は広がりを見せております。東京も例外ではない。本場大阪にあって、堂々とアワードを獲得した実力店も東京に移転している。2020年に八丁堀にで • もっと読む »
寿司職人の系譜を眺めているだけで酒が飲める。 これに共感してもらえる人はいわゆるオタク、結構な寿司オタクだろう。笑 今回は金坂真次氏が率いる「かねさか」グループの話でお酒をいただきましょう。大将は久兵衛の出身にして若くし • もっと読む »
”BURDIGALA”とは、ラテン語でワインの産地であるボルドーの意味。 ワインに合うパンを、というテーマで1998年に誕生させたブーランジェリーの名前だ。本店は広尾に置くが関東エリアを中心に多店舗展開をおこない、現在は • もっと読む »
東京駅構内のグランスタには、旅行や出張の味方であるお弁当の売り場が多い。 かくいうミトミえもんも、新幹線のお供を物色しにきたのだが、ある店の行列に目が止まる。小さなテナントながら、行列を作り出す店の名前は『Zopfカレー • もっと読む »
どんな町にも1つは美味しい魚定食があるものだ。 一町一魚定食と題してコーナーでお送りしておりますが、今回は日本橋編でございます。屋号は『いし井』、親子2代で営む小料理店で、この地で四十年以上も営業を続けております。高層ビ • もっと読む »
新年、初すぎた。本年もよろしくお願いします! つまみのラインナップはこちら。 「帆立」「皮剝」 「鱈白子」 「蛸の柔らか煮」 「穴子の白焼き」 「金目鯛の茶碗蒸し」 「鮟肝」 「牡蠣」 「葱鮪」 「帆立の磯部焼き」 握り • もっと読む »
人形町にある焼肉居酒屋『伊達のくら』の名物は牛タンだ。ちなみに同店は、本店を仙台に構え、ここ人形町と茅場町に支店を構えているよう。城下町である仙台を意識したような面構えで、下町である人形町に違和感なく溶け込んでおります。 • もっと読む »
泣く子も黙る、つけ麺界の雄「とみ田」。 あらゆるラーメン業界の賞レースを獲得した名店で、松戸の本店には数時間にも及ぶ行列を作った伝説のお店。そのとみ田の味は、千葉県まで足を運ばずとも堪能することができる。東京駅に隣接する • もっと読む »