ドイツ料理の『ピラミッド』が築地から八丁堀へ。 かつて築地エリアで働いていたこともあって、ランチにてよくお伺いしましたのを覚えております。ドイツビールカレーで人気を博しましたが、移転後も変わらずこのカレー目当てで店内が活 • もっと読む »
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ドイツ料理の『ピラミッド』が築地から八丁堀へ。 かつて築地エリアで働いていたこともあって、ランチにてよくお伺いしましたのを覚えております。ドイツビールカレーで人気を博しましたが、移転後も変わらずこのカレー目当てで店内が活 • もっと読む »
水天宮駅近くにあるカツ丼専門店『日本橋蛎殻町 さくり』を訪ねます。 母体は人形町にある人気とんかつ店「かつ好」であり、そのスピンオフ的な位置付けか。かつ好のとんかつは、サクッとした衣に特徴があるが、その個性にフォーカスし • もっと読む »
HAMACHO HOTELの一階にあるチョコレートショップ『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』を訪ねます。 ホテル自体が浜町エリアを盛り上げるために作られたものだそうですが、街のブランドに貢献できるよう • もっと読む »
言わずと知れた、伝説のフレンチシェフのジョエル・ロブション。 世界で最もミシュランの星を持つシェフとして知られますが、2018年に惜しまれつつ亡くなってしまったのは記憶に新しいところ。彼は、90年代の後半から2000年代 • もっと読む »
日本橋エリア、特に三越前の駅あたりには多くの丼の行列店が集まっている。その筆頭にいるのは”天丼”の「金子半之助」の本店だ。ランチからディナーの通し営業にも関わらず、常時行列を作るモンスター店舗。また、その近くには”牛丼” • もっと読む »
東京には三大どら焼きと呼ばれる名店もあるが、これに歴史でも人気でも劣らぬ名店をご紹介してまいりましょう。日本橋エリアにある『清寿軒』、創業は1861年(文久元年)まで遡ります。 現在では7代目が暖簾を守る老舗中の老舗で、 • もっと読む »
創業400年を超える老舗和菓子店『玉英堂彦九郎』へ。まずは、その歴史から見ていきましょう。創業は天正4年(1576年)、京都の三条河原町に創業したとされております。 店名にある彦九郎は、寛政の時代を代表する高山彦九郎氏が • もっと読む »
常にチャレンジを続けるスペイン料理の名店『アカ (aca 1°)』。 来月には話題の麻布台でも新業態が始まるなど、常に新しいチャレンジを続けております。その原点でもある東シェフのスパニッシュはやはり挑戦的。 単純なスペイ • もっと読む »
人形町の甘酒横丁の裏手にあるビストロ『アンファス(EN FACE)』を訪ねます。 アンファス(EN FACE)とは、フランス語で向き合うという意味。その言葉通り、カウンターでお客様一人一人としっかり向き合って、本場仕込み • もっと読む »
創業から300年もの歴史を誇る老舗和菓子店『日本橋 長門』へ。その時代は徳川吉宗の代だったというから、その歴史の長さに改めて驚きます。さっそく名物の和菓子達をご紹介してまいりましょう。 名物は昭和初期に提供が始まったとい • もっと読む »
日本橋兜町のガストロノミー『ASAHINA Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)』を訪ねます。 屋号はずばりシェフのお名前で、朝比奈悟氏はかのロブショングループで13年間にわたり料理長を歴任した実力派。独立 • もっと読む »
直近では青山の名店「鮨あお」で二番手として活躍した武藤氏の独立店。 2023年6月、日本橋に新しい寿司店『鮨むとう』がオープンした。大将の名前はもちろん武藤さん。その年齢が50代と聞いて、つい孔子の論語を思い出します。五 • もっと読む »
老舗のコーヒーショップ『ミカド珈琲店 日本橋本店』を訪ねます。 創業は1948年で、当時は日本におけるコーヒーショップの黎明期だったそう。創業者である金坂景助氏は、輸入商社に勤めていた縁で、コーヒーと出会ったんだとか。い • もっと読む »
瞬く間に予約困難店の仲間入りした天麩羅店『天ぷら浅沼』へ。 今回はその人気の秘密に迫ってみましょう。江戸前文化の中心地である日本橋の地に創業したのは2022年9月のこと。すでに予約は半年以上の待ちだという人気を誇ります。 • もっと読む »
『インドカレー フジヤ』、日本橋小舟町にて復活。 日本橋三越前で下駄屋として、初代が1908年に藤屋を創業。時代の変化を読み取り、1996年に3代目がカレー屋として転身しております。それから多くのファンを抱える人気店へと • もっと読む »
『日本橋蛎殻町 すぎた』の寿司の力は凄い。実はこの日、同席した友人が財布と家の鍵を落として意気消沈。そんなどん底にあっても最後には大きな笑顔になっておりました。食の力、すぎたの力を再認識した夜。今日も美味しすぎた。 つま • もっと読む »
小伝馬町にあるラーメン店『中華そば たた味』を訪ねます。 かつて人形町に住んでおりましたが、当時はラーメン不毛地帯と呼ばれていたことを思い出します。そんなエリアに行列のできるラーメンができていたとは感慨深い。ラーメンの方 • もっと読む »
神々の遊び、そんな言葉が大袈裟ではない、そんなワイン買いに参加させていただきました。世界最高の白ワインであるモンラッシェのトップドメーヌの飲み比べから始まり、DRC、ルロワなどブルゴーニュの頂点ともいうべき作り手のワイン • もっと読む »
人形町にある居酒屋『チュウノジョウ』へ。 意味は、中の上から。言い換えれば、”ちょっと良い”くらいの感じでしょうか。これを飲食に当てはめるなら、上は高単価な高級店、下は低単価の大衆店といったところでしょう。つまり、狙いは • もっと読む »
八重洲地下街にあるラーメン店『七彩飯店』へ。 店名からすぐに想像できた人はなかなかのラーメンフリーク。そう、東京は八丁堀の「麺や 七彩」がプロデュースする新ブランド。”麺や”ではなく”飯店”、つまりは、町中華のエッセンス • もっと読む »