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2024.05.14 昼

創業400年超えの老舗の名物は、虎!?@玉英堂彦九郎

デザート

東京・日本橋

〜999円

★★★☆☆

創業400年を超える老舗和菓子店『玉英堂彦九郎』へ。まずは、その歴史から見ていきましょう。創業は天正4年(1576年)、京都の三条河原町に創業したとされております。

店名にある彦九郎は、寛政の時代を代表する高山彦九郎氏が玉英堂に立ち寄ったという逸話に基づくそうだ。ちなみに、三条大橋に建つ土下座をしているような彦九郎の像が有名だが、これは御所におわす天皇に向かって伏し拝んだ姿なのだとか。現在の人形町、甘酒横丁交差点に移転したのは昭和29年(1954年)のこと。治世は23代目と時というのだから、改めてその歴史の深さに恐れ入ります。

その23代目が誕生した時に名物の『虎家㐂(とらやき)』も誕生している。いわゆる”どら焼き”だが、虎を名乗るにはちゃんと理由がある。薄紙を剥がすとまさに虎柄のような模様が出てくるのです。また、21、22、23代と3代続けて寅年の男子が生まれたことのお祝いに考案されたのだとか。

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虎柄の生地はふわふわで、中にはたっぷりな粒餡。餡というよりもそのまま粒というほどの存在感。それだけに甘さも控えめで上品な仕上がりになっております。お土産にもぴったりな縁起の良いどら焼きでございます。

そしてもう1つ、縁起の良さそうな「玉万(ぎょくまん)」をご紹介。

真っ白なシルエットの饅頭ですが、その中には栗を中心につぶし餡、紅で染めた白餡、うぐいす餡が層を作り、薯蕷の皮で包んでおります。幾つかの餡のバリエーションが美しさと口当たりのユニークさを作っております。

ご馳走様でした。

玉英堂彦九郎
03-3666-2625
東京都中央区日本橋人形町2-3-2 玉英堂ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13006478/

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