白金にあったとんかつ店「大五」をご存知でしょうか? 誰もが憧れる高級住宅街の白金で30年以上も営業を続けたとんかつ店でございます。同じ白金エリアへの移転後しばらくして、名前を大五から『とんかつ 王龍』へと変えて再出発を遂 • もっと読む »
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白金にあったとんかつ店「大五」をご存知でしょうか? 誰もが憧れる高級住宅街の白金で30年以上も営業を続けたとんかつ店でございます。同じ白金エリアへの移転後しばらくして、名前を大五から『とんかつ 王龍』へと変えて再出発を遂 • もっと読む »
瞬く間にバスクチーズケーキが空前の大ブームに。 バスクチーズケーキが日本に紹介されるやいなや、日本のレストランシーンに欠かせぬものに。有名シェフ達もそこに勝機を見出し、次々に新しいバスクチーズケーキが誕生した。その火付け • もっと読む »
朝食の定番といえば、日本なら焼き魚に納豆、アメリカならベーコンに卵料理なんてイメージですよね。 五反田エリアにある『東京豆漿生活』では、そのどちらとも違う台湾式の朝ごはんが楽しめる。台湾では早朝から営業しているお店が少な • もっと読む »
ノスタルジーブーム、到来!? ノスタルジーとは、故郷や昔を懐かしむ気持ちのこと。飲食に限ると、中華そばや町中華のチャーハン、それに商品サンプルを飾った洋食店なんかにノスタルジーを感じるものです。だが、多くの店が後継者問題 • もっと読む »
寿司業界には「飯炊き三年握り八年」という言葉がある。 修行に10年以上かかることを表現しておりますが、もはやこれは死語なのかもしれない。レストランで活躍するシェフが若年化傾向にあるが、その象徴ともいえる鮨店が白金にオープ • もっと読む »
目黒の人気もつ焼き店『仲垣』へ。 スタミナ串焼きを名乗る通り、もつは低カロリーでコラーゲンが豊富、さらにはミネラルやビタミンも多く含まれております。まさにスタミナをつけるのに、打って付けなのでございます。同店の名前の由来 • もっと読む »
大崎駅の駅前にある、いわし料理の店『味楽』へ。 駅前も駅前、東口階段を降りたらそこに店はございます。もはや駅直結と言ってもいいほどです。笑 いわし料理の店を名乗るだけに、夜は、刺、揚げ、焼きなどメニューは多岐に渡る。 だ • もっと読む »
背脂チャッチャ系のラーメンといえば、その発祥は新潟の燕三条と言われます。 言葉そのままの背脂たっぷりのラーメンで、網で白い背脂を”チャッチャッ”と振りかける動作が由来となっております。その新潟生まれのラーメンも、東京にお • もっと読む »
例えば、イノベーティブな料理は変わることが魅力。 だが、この焼肉は変わらないことが魅力だ。半年に一度の山登り、予約最難関焼肉店『金竜山』の話でございます。最初食べた時は「なんて美味いんだ!」が感想。それからはずっと、「そ • もっと読む »
立ち食いだからと馬鹿にすることなかれ。 だって、もともとお寿司文化は立ち食いからスタートしたのだから。一流の職人が握る高級寿司店やリーズナブルに楽しめる回転寿司が隆盛ですが、立ち食いというアプローチも現在注目の1つ。高級 • もっと読む »
押忍、失礼します! 武道は礼に始まり、礼に終わる。ホルモン道でもこれは同じこと。目黒駅前にある雑居ビル、サンフェリスタ目黒の地下の店『ホルモン道場 闇市倶楽部』の目黒店を訪ねます。なんだか物々しい名前ではございますが、列 • もっと読む »
西五反田にある老舗とんかつ店『とん金』、ここにはとんでもない名物がある。 とんかつ店であるなら、もちろん名物はとんかつだろうがここでは違う。ずばり、「ポリネシアン定食」でございます。名前が個性的すぎてアウトプットが想像つ • もっと読む »
白金にある会員制レストランへ。 会員制と聞くと構えてしまいますが、『白金のたつこ』はめちゃくちゃ緩い。だって、最初から看板が手書きの紙なんですもの。笑 どうですか?この完全なる和洋中折衷のメニュー達。共通点はお酒を飲みた • もっと読む »
飲食店が軒を連ねる、目黒の権之助坂。 今回はその中腹にある蕎麦店『手打ちそば小菅』を訪ねております。地下にある目立たぬ店だが、逆にこれが落ち着いた雰囲気を作り出しております。 名物は鴨汁せいろ、1600円。 キリリとした • もっと読む »
五反田のショッピングセンターTOCビルへ。セール会場なんかでよく使われる印象ですが、地下には飲食店街が広がっております。その中の1つ『食事処 志野』をご紹介していきましょう。同ビルの1970年の開業から、テナントとして参 • もっと読む »
高輪にある中華料理店の『壇太』へ。 いかにも昭和な顔立ちに、いかにも町中華な料理が楽しめます。メニューを開けば、最初に飛び込んでくるのは餃子の文字。そう、餃子こそが高輪の町中華の名物なのです。さっそく餃子をいただいてまい • もっと読む »
お水はいっさいお出ししません 高輪エリアにある白い洋館風のカレーショップ『サンライン(SUNLINE)』、ここの看板には水を出さないという告知がされております。これはどういう事なのでしょう。辛さをともなうカレーに水は必須 • もっと読む »
2019年に白金でオープンした創作イタリアン『RAMA(レイマ)』へ。 正直、創作という言葉は好きではない。創作という名のもとに往々にして軸がない料理が多い。ところが、まだ新しいイタリアンは明確な軸のある創作イタリアンを • もっと読む »
創業は戦後まもない1947年、五反田の老舗町中華『亜細亜』へ。 戦後の混乱期に創業したお店は五反田駅の至近。街の復興と発展をずっと見守り続けてきたのですね。亜細亜(アジア)とはまた大きな概念のネーミングですが、亜細亜の一 • もっと読む »
目黒にあるカレーショップ『カレバカ世紀』へ。 雑居ビルの4階にあるカレーショップの創業2010年。屋号の由来は世紀のカレーバカというところでしょうか。笑 ご主人とは仲良くなれそうです。ちなみに、グルメ界におけるバカと変態 • もっと読む »