老舗町中華の名物は焼売！@亜細亜

創業は戦後まもない1947年、五反田の老舗町中華『亜細亜』へ。

戦後の混乱期に創業したお店は五反田駅の至近。街の復興と発展をずっと見守り続けてきたのですね。亜細亜（アジア）とはまた大きな概念のネーミングですが、亜細亜の一部である中国の、中でも広東の料理を提供しております。そして、同店の名物もまた広東を発祥とするメニュー。そう、みんな大好き、焼売なのでございます。

薄めな皮にいかにも柔らかそうな豚肉達がふんわりと包まれております。柔らかい焼売は口に入れれば、ねっとりと肉の旨味を残してとろけていきます。一方で、大振りにカットされた玉ねぎは存在感を残し、特に余韻に甘味を残していきます。このままでも十分楽しめますが、味変として辛子と醤油でも楽しんでみて！

食は広州にあり、と呼ばれるほどのエリア。メニューもそれに比例するかのように豊富に用意されております。焼売は必食として、ぜひ他のメニューにもチャレンジしてみてください。

「海老の巻揚げ」筍入り。京風中華である鳳舞を彷彿させるアウトプット

「酢豚」

「五目焼きそば」

「海老チャーハン」海老でかっ！

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亜細亜
03-3441-7824
東京都品川区東五反田1-13-9
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13013193/