1994年創業の焼肉の名店『多来多来』へ。 福が多く来る、客が多く来る。なんて縁起の良い屋号でしょう。その名の通り、車必須の京都府南部という立地にも関わらず、客様の来店がひっきりない人気店。もちろん肉へのこだわりは強く、 • もっと読む »
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1994年創業の焼肉の名店『多来多来』へ。 福が多く来る、客が多く来る。なんて縁起の良い屋号でしょう。その名の通り、車必須の京都府南部という立地にも関わらず、客様の来店がひっきりない人気店。もちろん肉へのこだわりは強く、 • もっと読む »
京都にある老舗ショコラトリー『サロン・ド・ロワイヤル 京都店』へ。 創業は1935年まで遡り、日本のチョコレート作りの草分け的存在として知られます。全国に店舗を構えますが、ここ京都店のみがイートインが可能になっているよう • もっと読む »
京都を代表する名所の1つである三十三間堂。1000躯の千手観音が並ぶ姿は圧巻で、訪れる人々を魅了しております。その三十三間堂並みのインパクトを持つバーをご紹介してまいりましょう。店名は『ラム&ウイスキー (Ru • もっと読む »
本日は鶏焼肉のお勉強。ただ、真似をすることは叶わない。 京都の左京区にある『とり料理瀬戸』を訪ねます。 住宅街の中を車で走ると突然現れる立派な門構え。これだけでも十分に情緒を感じるが、古民家の中にある囲炉裏が更にテンショ • もっと読む »
世界三大料理の1つに数えられる、トルコ料理。 他の2つ、中華料理やフレンチと比較すると日本ではあまり馴染みがない。特に京都では専門店となるとほとんどないそうだ。今回はそんな京都のトルコ料理のお店を1つご紹介してまいりまし • もっと読む »
1856年創業の老舗米屋が営む洋食店がある。 名前は『キッチンパパ』、米を美味しく食べてほしいという想いから、おかずとして洋食店を開いたのでしょうか。店の待合が米の販売所になってたり、精米機があるなど本格的の米屋感。人気 • もっと読む »
京都の日本料理の名店『飯田』へ。今年も目的は松茸だ。 感動の松茸を頂いたのももう4年前。だが、今でも味がばっちり再現できそうなほど余韻が残っております。笑 松茸料理は定番の「松茸おろし」「焼き松茸」「松茸ご飯」の3つ。松 • もっと読む »
京都らしい町屋を改装した素敵な空間のピッツェリア『エンボカ京都』。 軽井沢で開業し、その後は東京や京都へと店舗を拡大。ちなみに、代々木上原にあった東京店は閉店しているが、働いたスタッフがレシピを受け継ぎ、調布で「poca • もっと読む »
2016年創業、京都の人気イタリアン『ヴェーナ (Vena)』を訪ねます。 イタリア語で”水脈”という意味の屋号。豊富な地下水を擁する京都らしいネーミングですね。イルギオットーネ出身の早川シェフと、ソムリエの池本氏の名前 • もっと読む »
世界三大炊き込みご飯の1つであるビリヤニ。 ご存知、インドとその周辺地域で食べられる米料理で、バスマティライスとスパイスを一緒に炊き上げたものでございます。これを日本風に解釈したビリヤニの専門店がある。名前は『ビリヤニ専 • もっと読む »
2021年、京都に誕生した焼鳥店『焼鳥 京都橘』を訪ねます。 京都市役所から程近い新築のビルに入居しております。真新しい白木のカウンターが照明を反射させて、明るくモダンなイメージを作り上げております。 新店舗の最大の魅力 • もっと読む »
京都の丸太町にあるカレーショップ『京都カレー製作所 カリル』へ。 インドでも欧風でもない、オリジナルのカレーで話題になった人気店。それもこれも、和洋を経験したというシェフたちによる部分が多いのでしょう。ミシュランのビブグ • もっと読む »
京都の長岡京にあるラーメン店『風来房』へ。 立地はお世辞にもよい場所ではありませんが、そんな不利はなんのその。いつでも行列の絶えない大人気店でございます。ちなみに、休日ということもあったろうが、この日は並んでから着丼まで • もっと読む »
創業1997年、京都の山科区にある洋食店『ムッシュふらいぱん』へ。 名物はずばりオムライス。一番の個性はソースでしょう。まず、その細かいソース使いのビジュアルにすでに食欲をそそります。味も定番のケチャップやデミグラスソー • もっと読む »
祇園の路地にある日本料理店『ぎをん 遠藤』、夜な夜な食通達がここに集う。 理由がいくつもある。まず第一に、絶品の魚達の存在だ。現在はお兄さんが継いだが、ご実家が魚屋であり、魚の目利きに絶対的なルートを持つこと。しかも、卸 • もっと読む »
ミトミえもん、来月東京で洋食店をオープンさせる予定です。 実は、そのきっかけの1つになったのが京都の洋食店『グリルフレンチ』の存在だ。屋号にフレンチの文字が含まれるが、イメージとしては洋食に近い。ハンバーグなど子供の頃か • もっと読む »
一般的な玉子サンドといえば、茹で卵とマヨネーズを想像する人がほとんどでしょう。ところが、京都の人たちがイメージする玉子サンドは全く違うもの。ふわふわのオムレツを挟むのが京都流なのだ。これを味わうことができる『喫茶マドラグ • もっと読む »
京都が誇る日本料理の名店『山玄茶』を訪ねます。 祇園の花見小路を抜けた、京都らしい石畳の細い路地に先にある。店を語る最大のキーワードはお隣の「滋賀県」。大将の増田伸彦氏、1957年に滋賀で生まれる。一見においても居心地の • もっと読む »
創業1961年の老舗洋食店『グリル小宝』へ。 現在は3代目が暖簾を守りますが、屋号は初代が修行した「祇園たから船」に由来するそう。”小”の字をつけるところに謙虚さを感じますね。その精神性の結果か、今では常に行列の絶えない • もっと読む »
京都にある日本料理店『安久』へ。 年号にもなりそうな縁起のいい雰囲気の屋号ですね。大将の曽祖父が福井で営んでいた料理店の名前が由来なのだとか。その大将の上田陽三氏、弱冠29歳で独立し、過去にはミシュランの二つ星も獲得した • もっと読む »