住所非公開、完全予約制、お店に看板はない。今回は、そんな2022年にオープンした日本料理店『りた』をご紹介してまいりましょう。 屋号は、自分の利益だけ追求する利己主義の反対である”利他”が由来。他人を優先するという考え方 • もっと読む »
１つ１つの仕事を深化させた寿司。@鮨 西崎
2024年6月27日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
いま、名店の出身者が寿司シーンを大いに盛り上げております。今回紹介する世田谷の寿司店『鮨 西崎』もその１つ。銀座の名店「鮨なんば」の出身で、同店の移転前にあった「鮨しゅん輔」で二番手を務めた西崎亮平氏による独立店。 その • もっと読む »
住宅街の焼鳥店が美味すぎた！@ やきとりshira
2024年6月3日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
住宅街である世田谷の梅ヶ丘にある焼鳥店『やきとりshira （シラ）』を訪ねます。 滋賀の淡海地鶏のメスと静岡の天城軍鶏のオスにこだわった焼鳥店。コースを通して、ジューシーさが喜ばれるもの、弾力があるものが喜ばれるものと • もっと読む »
貝にこだわり尽くした新店。@貝麺 みかわ
2024年4月29日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
下北沢の駅前にあるラーメン店『貝麺 みかわ』へ。 ラーメン業界では貝出汁はトレンドの１つだが、ここまで貝にこだわる店も多くはないでしょう。 そのこだわりは強く。貝出汁のみを使ったラーメンがあるほどで、ご飯ものなんかもきっ • もっと読む »
鰻を追求する男。@参宮橋 あさや
2024年4月21日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
関東風か関西風か、鰻の語るのにしばしば議題に上がるキーワードだ。 だが、参宮橋にできた新店『あさや』の議論はここに止まらない。 関東風か関西風かに止まらず、鰻の可能性をどこまでも追求する料理店なのです。採用しているのは鰻 • もっと読む »
２つの飲食店の料理が食べられる！？@キガルニワショク弾
2024年4月17日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
代々木上原駅から徒歩1分にある『キガルニワショク弾』を訪ねます。 その名の通り、気軽に和食が楽しめる料理店になっております。日本料理ほど敷居が高くなく、居酒屋ほどカジュアルすぎない、絶妙な立ち位置を狙っております。メニュ • もっと読む »
牡蠣のカレー、美味すぎない！？@ハルダモンカレー
2024年3月29日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
代々木上原駅近くにあるカレーショップ『ハルダモンカレー』を訪ねます。 店主のお名前とスパイスのカルダモンを重ねた造語。その店主のハルさんは、アーティストとしての顔も持っているそうで、そのセンスをそのままカレーにも反映させ • もっと読む »
住宅街のイタリアン。パスタが美味い！！@バールアリメンターリ ダニエラ
2024年2月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
世田谷の住宅街にあるイタリアン『バール アリメンターリ ダニエラ （BAR ALIMENTARI DANIELA）』を訪ねます。 全体的にイタリアンのトーンでありつつ、どこか可愛らしい雰囲気。テラス席なんかは特にそんな印 • もっと読む »
うわぁ、何を食べても美味い！経堂の絶品焼肉。@炭火焼肉 ふちおか
2024年1月16日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
世田谷区の経堂にある焼肉店『炭火焼肉ふちおか』を訪ねます。 市ヶ谷にある焼肉の名店「炭火焼肉なかはら」より独立。オーナー店主の渕岡弘幸氏は、師匠と同じように苗字を屋号に据えております。名前の方向性ばかりでなく、仕入先、技 • もっと読む »
かきフライ、始めました。@とんかつ江戸家
2023年12月24日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
かきフライ、始めました。 季節がやってくると始まるのは冷やし中華だけではありません。秋から冬にかけては、かきフライの出番でございます。笹塚の商店街の中にある老舗とんかつ店『とんかつ江戸家』でも、かきフライが始まっておりま • もっと読む »
1964年創業、代々木上原の老舗鰻屋。@鮒与
2023年12月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
1964年創業、代々木上原にある老舗鰻屋『鮒与』 かつて鮒の料理を出した名残なのでしょうか、鰻屋ですが鮒の文字を屋号に掲げます。どちらも同じ川魚ですからね、そのあたりの料理を提供していたのかもしれません。現在は完全に鰻専 • もっと読む »
毎日でも食べられるお味噌汁のようなカレー。@キッチン アンド カリー
2023年11月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
毎日でも食べられるお味噌汁のようなカレー。 これは『キッチン アンド カリー （kitchen and CURRY）』、緑溢れる住宅街の羽根木にあるカレーショップのコンセプト。スパイスのガツンと効かせたカレーも好きだが、 • もっと読む »
師匠の父から受け継がれたハンバーグの味。@洋食バル ウルトラ
2023年10月25日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
経堂の地に2012年に創業した洋食バル『ウルトラ』へ。 バルを名乗っているので、夜は洋食をベースにした料理でお酒を楽しむ人々で賑わっているのでしょう。ランチどきはいわゆる洋食店の雰囲気で、テンションの上がる王道のメニュー • もっと読む »
まさにオイシイカレーやさん！@オイシイカレー
2023年10月24日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
下北沢にあるカレーショップ『オイシイカレー』を訪ねます。シンプルすぎるお名前ですが、裏路地感のある店の雰囲気もまたシンプル。 まるでレトロ空間のスタジオに迷い込んだようですが、サブカルの街である下北沢的でございます。ちな • もっと読む »
アジアンテイストな日本のラーメン！？@バサノバ
2023年10月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
オレンジ色の壁が印象的なラーメン店『バサノバ』へ。 場所は、京王井の頭線の新代田駅から徒歩2分ほどのところにございます。個性的なのは壁ばかりではなく、むしろラーメンのメニュー自体がよりユニークだ。グリーンカレー、トムヤン • もっと読む »
味坊集団、次の仕掛けは点心料理！@宝味八萬
2023年9月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
味坊集団とは、2000年に神田に誕生した「味坊」を筆頭としたグループのこと。 北京、上海、広東、四川の中国四大料理ではなく、日本ではマイナーだった中国東北料理を前面に押し出して人気をハク特。特に癖たっぷりの羊料理をスペシ • もっと読む »
濃厚なのにすっきり！？この煮干しは新しい。@ 西永福の煮干箱
2023年8月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
『西永福の煮干箱』、もちろん場所は西永福にございます。 オープンは2021年のことだが、その歴史はもう少し古い。姉妹店の「Bonito Soup Noodle RAIK」の間借り店として月曜限定でスタート。その人気の高さ • もっと読む »
四角いお好み焼き！？@なんばん亭 下北沢店
2023年8月7日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
下北沢にある人気お好み焼き店『なんばん亭』へ。 ここを本店に、立川店（現在は閉店）や東小金井にある六甲山が系列に名を連ねるようです。系列である証明となるのがお好み焼きのかたち。そう、四角いお好みでございます。 このかたち • もっと読む »
ドリアやグラタンの専門店とは珍しい！@ドリア＆グラタンなつめ
2023年7月15日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
ドリアとグラタンの専門店『ドリア＆グラタン なつめ』へ。 2013年に代々木八幡駅近くで創業し、現在は商業ビルを中心に複数の店舗展開を行なっております。ちなみに、経営の母体は出版社であるナツメ社。屋号はもちろんこれに由来 • もっと読む »
上品さを兼ね備える四川料理。@彩雲瑞
2023年6月11日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.
経堂の住宅街にある中華料理店『彩雲瑞』へ。 2007年の創業より地元のファン達を中心に愛され続ける同店。切り盛りするご夫婦の作り出す空気感が居心地の良さに繋がっているのでしょう。料理は本格的な四川料理でありながら、どこか • もっと読む »