2021年、新川崎の静かな住宅街にひっそりと暖簾を掲げた『日陰』。 一見すると目立たぬ立地、飾り気のない店構え。それでも開店と同時に人が集まり、いつしか行列が日常に。店名には、控えめで謙虚な響きがあるが、その丼の中から溢 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
検索
2021年、新川崎の静かな住宅街にひっそりと暖簾を掲げた『日陰』。 一見すると目立たぬ立地、飾り気のない店構え。それでも開店と同時に人が集まり、いつしか行列が日常に。店名には、控えめで謙虚な響きがあるが、その丼の中から溢 • もっと読む »
南林間の住宅街に、スリランカの風がそっと吹き抜ける。 『CINNAMON GARDEN(シナモンガーデン)』。その名に込められているのは、スリランカの中心都市キャンディ近郊にある“シナモンの庭”のような、穏やかで香り高い • もっと読む »
JR大口駅から徒歩2分。開店前から行列ができる人気店『中華そば 髙野』。 2018年にオープンした、神奈川淡麗系のラーメンを牽引する一軒。店主の髙野さんは、美容師から飲食業界へ転身し、名店での修行を経て独立。さらに、農業 • もっと読む »
横浜中華街のメインストリートを外れ、ディープな路地裏へ。観光客向けの煌びやかな世界とは一線を画す、どこか渋い佇まいの老舗『徳記』にやってきた。創業70年以上、その看板メニューは「徳記豚足そば」。ここで味わえるのは、ただの • もっと読む »
横浜中華街の顔とも言える名店『萬珍樓 本店』。 創業1892年、100年以上の歴史を誇る超老舗だ。中華街には数多くの中華料理店がひしめき合っているが、この店の格は別格。まず建物のスケールに圧倒される。外観からして堂々たる • もっと読む »
神奈川県川崎市、新丸子駅近くにあるインド料理店『マドラスミールス』を訪ねます。 2011年にオープンしたこのお店は、南インドのチェンナイ出身のシェフが手掛ける本格的な南インド料理を提供しています。店名の「マドラス」は、チ • もっと読む »
神奈川県川崎市、新丸子にあるパン屋『ベルマティネ』を訪ねます。 2011年1月にオープンしたこのブーランジェリーは、店名がフランス語で「素敵な朝」を意味する通り、朝から美味しいパンで一日を始められるお店です。こぢんまりと • もっと読む »
横浜中華街で時を刻む『中国料理 一楽』。 1926年に創業し、歴史の荒波に揉まれながらも、その味と伝統を守り続けた老舗です。空襲による閉店や大規模の改装を経て、現在では約100席を誇る大型店舗へと拡大をしております。一楽 • もっと読む »
横浜中華街にて行列を作る中華料理店『京華樓 本館』へ。 その誕生は2004年ですが、歴史を遡るとその前身は中華食材専門店。香辛料や調味料を熟知したバックグラウンドがあるからこそ、ここでは四川料理の真髄が味わえるのが魅力。 • もっと読む »
2010年、蒲田に本店を構えた『とんかつ檍』。 全国に広がる檍グループ、さらにセカンドブランドや弟子による独立店など含めれば、その数はもはや数えきれないほど。共通するのは、林SPFポークに、厚切りの極上のロース、そして、 • もっと読む »
溝の口駅前にある昭和43年創業の老舗『カレーハウスデリー』。 赤いテントが目印で、庶民派の温かみが漂う店構え。店内には、開業当時の溝の口駅周辺の写真が飾られ、歴史の重みがじんわりと感じられます。 おすすめは、カツカレーと • もっと読む »
南インドの味覚を川崎の地で体験する。そんな特別な時間を届けてくれるのが、JR川崎駅前の複合商業施設「ラ・チッタデッラ」にオープンした『ケララキッチン』。 新丸子店の2号店として2023年8月に誕生したこの店は、まるでケラ • もっと読む »
センター北駅から歩いて数分、街並みに溶け込むように佇むカレーショップ『アジョワン』。 名前の由来は「アジョワン」というスパイスだそうです。インドの家庭では日常的に使われるこのスパイス、日本では馴染みが薄いものの、消化を助 • もっと読む »
横浜市内にあるハンバーガーショップ『コディーズ(Codie’s)』を訪ねます。 アメリカンテイスト溢れる隠れ家のような雰囲気。木目調の内装にアンティークな装飾が散りばめられ、どこか懐かしくも落ち着いた空間が広がる。店名は • もっと読む »
願いが叶うカレーショップ!?そんな噂を聞いてさっそく新百合ヶ丘駅直結のカレーショップ『Curry&herb Cherry blossom』を訪ねます。 だが、そんなご利益にありつくのは簡単ではありませんでした。な • もっと読む »
横浜市の青葉台にある中華料理店『中国料理 堀内』を訪ねます。 オーナーシェフの堀内氏は様々な中華料理店での修行の後、26年前に同店を創業。そして、同じ青葉台エリアに餃子専門店「青葉餃子」をオープン。その長いキャリアを活か • もっと読む »
武蔵小杉・新丸子エリアにあるインド料理店『パンジャビ ダバ(Punjabi Dhaba)』を訪ねます。 ”Punjabi”はインド北部の州の名前、”Dhaba”は食堂という意味。インド北部や隣接するパキスタン料理のお店で • もっと読む »
ベトナムって漢字で書けますか? 越南と書き、中国の春秋戦国時代に滅ぼされた越の部族が移住したことが由来なんだとか。今回は、そのベトナムの漢字表記を店名に据えた『(食)越南』をご紹介してまいりましょう。創業は2000年、場 • もっと読む »
世界三大炊き込みご飯の1つ、ビリヤニ。 ご存知、インドで親しまれる米料理で、肉や野菜とさまざまなスパイスと炊き込んだもの。だが、インドには文化や気候に多様性があるのと同じように、何十種類ものビリヤニが存在するそうだ。今回 • もっと読む »
伊勢佐木町エリアにある『くぬぎ屋』へ。 いつだってラーメンのトッピングに追いやられていたワンタンが主役のお店。専門店だけにそのこだわりの強く、産地の選別や鮮度など自信をのぞかせます。 メニューはざっくり、スープが醤油か塩 • もっと読む »