人里離れた、そんな表現がぴったりな蕎麦店『ろあん松田』の篠山店へ。丹波篠山の山奥のさらに奥といった感じで、集落の行き止まりに位置しております。心と体が自然と一体化するような心地良さ、これを二代目である店主の付かず離れずの • もっと読む »
検索
人里離れた、そんな表現がぴったりな蕎麦店『ろあん松田』の篠山店へ。丹波篠山の山奥のさらに奥といった感じで、集落の行き止まりに位置しております。心と体が自然と一体化するような心地良さ、これを二代目である店主の付かず離れずの • もっと読む »
兵庫県三田市、食材では松茸、栗、黒豆、三田牛などで有名なエリア。料理店においては、日本料理の『こにし家』が間違いなくその筆頭を務めます。昭和48年創業の老舗では、冒頭に挙げたような地産の食材を楽しむことができます。決まっ • もっと読む »
兵庫県の明石市にある人気うどん店『麦きりトクオカ』へ。あまり兵庫県にうどんのイメージはなかったですが、本場の香川県は目と鼻の先。美味しいうどん店があっても何の不思議もございませんね。不思議といえば、どちらかといえばお店の • もっと読む »
ここは豪華な肉の竜宮城だ!!兵庫県尼崎市に竜宮城がありました。ただし、ここで待っているのは美しい音姫様でも玉手箱でもありません。ずばり面白すぎる店主と豪華すぎる肉が我々を迎えてくれます。竜宮城と見紛うような建屋の主は焼肉 • もっと読む »
神戸にあるスペイン料理店『bb9(べベック)』。店名の由来はおそらく「バーベキュー」からなのでしょう。改めてバーベキューをwikipediaで調べてみると、こう定義されます。”薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介 • もっと読む »
みなさん、パンの時間ですよ!セレブの街である芦屋はパンの激戦区としても有名。その中にあって、トップクラスの人気を誇るのが『パンタイム(Pan Time)』。1995年のオープンから、セレブ達を魅了してきたパンとは一体どん • もっと読む »
真昼間から餃子ビール!!姫路駅前にあるアーケードの中、少し歩くと名物ぎょうざの文字とともに『英洋軒』の看板が見えてまいります。屋台のような雰囲気に立ち食いスタイルが、真昼間であることを忘れさせます。気がついたらビールをし • もっと読む »
尼崎市の阪急塚口駅前にあるショッピングモールの塚口さんさんタウン。1978年の開業ということもあって昭和レトロな雰囲気が漂っております。その中には多くの飲食店が軒を連ねますが、今回はその1つである『うどん工房 悠々』をご • もっと読む »
創業40年を超える老舗のカレーショップ『アングル』。塚口駅の南口にある「塚口さんさんタウン」の2号館の飲食店エリアに入居しております。喫茶店のような店内はアンティーク調が懐かしい雰囲気を作り出します。こういう世界観ではや • もっと読む »
尼崎には行列のできるラーメン店が2つあります。1つは「和海」、もう1つは本日訪ねた『和心』だ。名前がとっても似てますよね。実は前者が本店、後者はセカンドブランドという関係値になります。名前だけでなく最寄り駅も、それぞれ武 • もっと読む »
神戸ツアーも最終日。やってきたのは「王子公園駅」。動物園があるようでファミリー達でにぎわいます。この駅には、もう1つ賑わっているところがあります。それは、スリランカカレーを提供する『カラピンチャ』。オシャレな外観が目をひ • もっと読む »
神戸の人は〆は明石焼きなんですって!明石焼きは出汁で食べますが、このすっきり感が〆に合っているのでしょうね。神戸にやってきたからには、ミトミえもんも郷に従います。 やってきたのは創業50年を超える『菊兆』。夜中の3時まで • もっと読む »
神戸にある鳥料理店『鶏一途』。この時点でお店のこだわりが伝わってきますね。焼き鳥に「一途」ではなく、「鶏」に一途です。実際に、刺身、タタキ、串、ご飯ものに至るまで全てにこだわりを感じさせます。1つ1つ紹介していきましょう • もっと読む »
風格が漂う『料理屋植むら』の大将の植村良輔さん。30歳にして独立した経験、7年連続ミシュラン獲得と実績がその空気感を作るのでしょう。寡黙で強面なので少し緊張感があるが、他のスタッフは絶えず笑顔でトータル的に居心地のいい空 • もっと読む »
神戸のソウルフードって何でしょう?明石焼、そばめし、ぼっかけと諸々ご意見があるでしょうが、ミトミえもんは「餃子」に一票。「赤萬」と「瓢たん」が人気を二分しているが、繁華街には餃子を提供する店が驚くほど多い。本日訪ねた『瓢 • もっと読む »
兵庫県は芦屋にある『串かつ あーぼん』。ひらがな表記は可愛らしいが、予約の難しさはモンスター級。でも、決して偉ぶらないご主人で、名前通りの親しみやすい店です。子供もたくさんいて、本物のホスピタリティとは何か?と考えさせら • もっと読む »
初上陸の淡路島。今回の旅の目的は「寿司」だ。瀬戸内海最大の島である淡路島では、明石や由良の魚介が有名ですね。東京や京都の寿司屋や日本料理店でもすっかりお馴染みです。魚が持つ新鮮な旨さを楽しむには、これ以上の条件の立地はあ • もっと読む »
淡路島に初上陸!瀬戸内海に囲まれた島での目的は、寿司を食べること。淡路の白身魚といえば日本有数の漁場。楽しみが前のめりすぎたのか到着したのは予約の2時間前。さて、どうしようか。名物の淡路島バーガーくらいしか思いつきません • もっと読む »
さっきも神戸の街の〆はホットドッグだ!と宣言したばかりなのですが、お腹が減るまもないままに前言撤回。神戸の夜も四軒目に突入してようやく終着地にたどり着きました。 夜中の3時まで営業している『劉家厨房』。客層は幅が広い。サ • もっと読む »
スペイン料理と聞くと筆頭にでてくるのは「パエリア」でしょう。その他アヒージョ、トルティージャ、シェリー酒なんかのイメージでしょうか。あまり洗練されたイメージはない。 いや、「世界一予約が取れないレストラン」と呼ばれた伝説 • もっと読む »