藪、砂場と並ぶ江戸三大老舗蕎麦屋の1つ、更科。 その創業は1789年、江戸時代までさかのぼります。今回はその分店である『神田錦町 更科』を訪ねます。分店といっても、創業は1869年(明治2年)のことで、堂々と老舗の風格を • もっと読む »
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藪、砂場と並ぶ江戸三大老舗蕎麦屋の1つ、更科。 その創業は1789年、江戸時代までさかのぼります。今回はその分店である『神田錦町 更科』を訪ねます。分店といっても、創業は1869年(明治2年)のことで、堂々と老舗の風格を • もっと読む »
お茶ノ水にあるカレーショップ『カレー屋ジョニー』を訪ねます。 かなり年季の入った雰囲気だが、創業は2006年と思ったほどは古くない。そのビジュアルからは金沢カレーのルーツを感じさせましたが、カシミールやコルマの存在はデリ • もっと読む »
秋葉原のグルメ的名所、通称”肉ビル”へ。 駅や空港の売店などでお馴染みの、肉の万世のカツサンド。1949年創業の老舗によるベストセラー商品ですが、その本店は秋葉原にあります。屋号はビルの袂にある万世橋に由来しており、橋を • もっと読む »
イワシといえば、安価で栄養満点の庶民の味方。 今回は神田にあるイワシの専門店『いわし料理 すゞ太郎』をご紹介。創業25年以上の歴史を持つそうで、一体何匹のイワシを扱ってきたのか全く想像できません。笑 夜にはさまざまな料 • もっと読む »
ステーキとハンバーグの専門店『アルカサール(Alcazar)』の神保町店へ。 約50年ほどの歴史を誇る老舗レストランのようだ。看板には堂々と”since1974”の文字が記されます。同名のレストランが都内にいくつかあり、 • もっと読む »
世界三大炊き込みご飯に数えられる、ビリヤニ。 着々とブーム化しており、インド料理店などでも注文する人の姿が見られるように。そして、2021年神田にビリヤニ専門店『ビリヤニ大澤』が登場。 出店を目指したクラウドファンディン • もっと読む »
東大生と共に明治から。 凄いコピーから始まりましたが、これは赤門のある本郷の食堂『食堂もり川』のタグラインだ。 東大の創立が1877(明治 10)年、同店の創業が1901(明治34)年のこと。つまりは、100年以上に渡っ • もっと読む »
言わずと知れたカレーの名店『エチオピア』。 神保町本店をはじめ、御茶ノ水、秋葉原、高田馬場と広く店舗展開しております。ビジネス街ということもあってか、御茶ノ水、秋葉原のみ朝食営業を行なっており、今回はこれを紹介するのが目 • もっと読む »
福岡で2店舗を展開するカレーショップ『RスリランカTOKYO』が東京に進出。 しかも、都内におけるカレーの最激戦区である神保町に乗り込んでおります。大阪のスパイスカレーが全国区になって久しいが、個人的には次点として追いか • もっと読む »
御茶ノ水エリアにある焼鳥店『鳥益』へ。 ビルの2階にありますが、エレベーターが開いた瞬間に大将と目が合う仕掛け。この大将、スキンヘッドのいかつい雰囲気で一瞬ビビりますが、実際は親しみやすいキャラクターで接してくださいます • もっと読む »
豚骨魚介つけ麺のパイオニアとされる『つじ田』。 その本店格にあたるのがここ神田御茶ノ水店で、その歴史は2005年から始まっております。今では都内から全国、日本から世界へと「つじ田」ブランドが拡大しております。 つじ田を有 • もっと読む »
神保町の老舗洋食店『レストランカロリー』の魅力は、ずばりカロリーだ。どのメニューもボリュームたっぷりですが、名物の「カロリー焼」こそがその象徴。 同店のオリジナルメニューは、鉄板の上でパスタを焼き付け、その上に牛肉と玉ね • もっと読む »
神田西口商店街にある『とんかつ 旭軒』、創業1936年の老舗中の老舗でございます。 現在は3代目が暖簾を守るが、2代目も現役で厨房に立っているようです。老舗なのに、と言っては失礼だろうが、老舗なのに料理がどことなくモダン • もっと読む »
2020年6月、伝説の洋食店「キッチン南海」が閉店した。 黒いカレーで一世を風靡し、暖簾分けなどは最盛期には20店舗以上もあったという。その本店は惜しまれつつ閉店を迎えたが、実はキッチン南海はまだ神保町にある。それが最後 • もっと読む »
小石川にある鰻店『わたべ』の名物といえば、「えんま重」だ。ずばり内容は、白焼きと蒲焼きを両方楽しめる重箱になっております。ところで、なぜえんま重と呼ぶのでしょう。小石川には閻魔様に由来のあるお寺があるからなのか、もしくは • もっと読む »
1954年に開業した、山の上ホテル。 かつて多くの出版社が密集していたという神田エリアにあったことも手伝い、多くの文豪達に愛されたホテルとしても知られている。中でも食通としても有名な池波正太郎に愛され、彼のエッセイなどに • もっと読む »
カレー最激戦区である神保町、新旧さまざまなカレーショップが軒を連ねる。 その中でも強烈な個性を発揮するカレーショップをご紹介してまいりましょう。屋号はシェフの名前を冠した『タケウチ 神保町本店』。2013年創業と10年近 • もっと読む »
ラーメン界のザッカーバーグこと、本田裕樹氏。弱冠21歳で東十条に『麺処ほん田』を開業し、瞬く間に行列店の仲間入り。多店舗展開やカップラーメンのロイヤリティービジネスにも積極的で、職人としても経営者としても優秀だなんて、ま • もっと読む »
カレー激戦区の神保町において、インドカレー部門を代表する名店の1つ。 1985年創業の『マンダラ』をご紹介してまいりましょう。北インド出身のシェフが腕をふるう名店でございます。ちなみに、曼荼羅とは仏教の中で世界を絵柄で表 • もっと読む »
創業2021年の博多ラーメン店『せまかっちゃん』へ。 神田駅西口から徒歩5分ほどの場所にございます。7席ほどの店内ではありますが、屋号にするほど狭くは感じません。笑 プロデュースするのは博多食堂、新宿と渋谷で同じく博多ラ • もっと読む »