豚骨魚介つけ麺のパイオニアとされる『つじ田』。 その本店格にあたるのがここ神田御茶ノ水店で、その歴史は2005年から始まっております。今では都内から全国、日本から世界へと「つじ田」ブランドが拡大しております。 つじ田を有 • もっと読む »
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豚骨魚介つけ麺のパイオニアとされる『つじ田』。 その本店格にあたるのがここ神田御茶ノ水店で、その歴史は2005年から始まっております。今では都内から全国、日本から世界へと「つじ田」ブランドが拡大しております。 つじ田を有 • もっと読む »
神保町の老舗洋食店『レストランカロリー』の魅力は、ずばりカロリーだ。どのメニューもボリュームたっぷりですが、名物の「カロリー焼」こそがその象徴。 同店のオリジナルメニューは、鉄板の上でパスタを焼き付け、その上に牛肉と玉ね • もっと読む »
神田西口商店街にある『とんかつ 旭軒』、創業1936年の老舗中の老舗でございます。 現在は3代目が暖簾を守るが、2代目も現役で厨房に立っているようです。老舗なのに、と言っては失礼だろうが、老舗なのに料理がどことなくモダン • もっと読む »
2020年6月、伝説の洋食店「キッチン南海」が閉店した。 黒いカレーで一世を風靡し、暖簾分けなどは最盛期には20店舗以上もあったという。その本店は惜しまれつつ閉店を迎えたが、実はキッチン南海はまだ神保町にある。それが最後 • もっと読む »
小石川にある鰻店『わたべ』の名物といえば、「えんま重」だ。ずばり内容は、白焼きと蒲焼きを両方楽しめる重箱になっております。ところで、なぜえんま重と呼ぶのでしょう。小石川には閻魔様に由来のあるお寺があるからなのか、もしくは • もっと読む »
1954年に開業した、山の上ホテル。 かつて多くの出版社が密集していたという神田エリアにあったことも手伝い、多くの文豪達に愛されたホテルとしても知られている。中でも食通としても有名な池波正太郎に愛され、彼のエッセイなどに • もっと読む »
カレー最激戦区である神保町、新旧さまざまなカレーショップが軒を連ねる。 その中でも強烈な個性を発揮するカレーショップをご紹介してまいりましょう。屋号はシェフの名前を冠した『タケウチ 神保町本店』。2013年創業と10年近 • もっと読む »
ラーメン界のザッカーバーグこと、本田裕樹氏。弱冠21歳で東十条に『麺処ほん田』を開業し、瞬く間に行列店の仲間入り。多店舗展開やカップラーメンのロイヤリティービジネスにも積極的で、職人としても経営者としても優秀だなんて、ま • もっと読む »
カレー激戦区の神保町において、インドカレー部門を代表する名店の1つ。 1985年創業の『マンダラ』をご紹介してまいりましょう。北インド出身のシェフが腕をふるう名店でございます。ちなみに、曼荼羅とは仏教の中で世界を絵柄で表 • もっと読む »
創業2021年の博多ラーメン店『せまかっちゃん』へ。 神田駅西口から徒歩5分ほどの場所にございます。7席ほどの店内ではありますが、屋号にするほど狭くは感じません。笑 プロデュースするのは博多食堂、新宿と渋谷で同じく博多ラ • もっと読む »
煮干し中華の『自家製麺 伊藤』。 秋田と東京に店を構えるが、その暖簾を守るのは伊藤家の人々だ。まず、秋田の角館で叔父が「自家製麺 伊藤」を創業し、父が暖簾分けの店を王子神谷に「中華そば屋 伊藤」を構える。兄は蕨で「麺処遊 • もっと読む »
秋葉原エリアにある焼肉丼の専門店『丼やまの』へ。 メニューは大きく名物のハラミ丼、煮豚丼、和牛カルビ丼、和牛ロース丼の4つ。デフォルトから肉増し、肉ダブル、肉トリプルといった形で肉の増量で、ご飯の量も選択可能になっており • もっと読む »
塩生姜らー麺専門店『MANNISH』の淡路町本店を訪ねます。 以前は内神田にてBARの間借りで始まった同店。現在は2019年にオープンさせた本店に加えて、亀戸、浅草、神田西口と店舗の拡大を続けております。拡大を支えるのは • もっと読む »
お茶の水にある鳥料理店『古ぢどり屋』を訪ねます。 屋号が示す通り、地鶏の鳥料理店で奥美濃古地鶏を使用する。夜は焼鳥などの提供もある、鳥居酒屋のようだが、ランチに提供するのは親子丼のみ。ランチどきには近隣で働くサラリーマン • もっと読む »
神田にあるカレーショップ『時計仕掛けのスパイス』へ。 もちろん、スタンリー・キューブリックのあの映画がモチーフ。ポスターがそのままデザインされているかと思いきや、ナイフの代わりにスプーンを持たせております。笑 お水はセル • もっと読む »
文京区にある大衆食堂『柏や』へ。 色褪せたひさしに歴史の長さを物語る、昭和の雰囲気漂う大衆食堂でございます。割烹着のおばちゃん達に棚に並ぶ漫画達、、、あー、これぞ古き良き時代の光景だ。メニューは、定食からカレー、カツ丼や • もっと読む »
新橋「倫道」に始まり、姉妹店として誕生したここ神田の『海富道』、そして最新店の芝大門「奥倫道」を総称して、”道系”ラーメンと呼ぶ。新ジャンルのアプローチは、魚介類を炭火焼して出汁を混ぜてスープを作り出す。その際には魚の骨 • もっと読む »
最初はそのまま、二杯目は薬味で、三杯目はお茶漬けで。 これは、ひつまぶしの話ではありません。「鯖」の話でございます。最寄駅は水道橋、住所は神田三崎町にある新店の『さばめしの鯖匠』では、ひつまぶしのように一度で何度も美味し • もっと読む »
ステバーって何だ!? ステバーとは、創業昭和45年の『レストラン せんごく』の名物のこと。正式には、ステーキハンバーグの事。一般的にはステーキとは厚切りのスライスを焼いたもの、ハンバーグはミンチを整形したものを焼いたもの • もっと読む »
昭和30年代創業の老舗中華料理店『上海飯店』へ。場所は水道橋の駅近くにございます。ちなみに、水道橋の象徴といえば東京ドームが筆頭ですが、その開業は昭和63年のこと。いかにこのエリアに長く根付いているのかが伝わってまいりま • もっと読む »