大阪・北新地。高級料理店が軒を連ねるこのエリアに、深夜の胃袋を満たす一軒がある。その名も『深夜食堂 しまながし』。営業は夜21時から朝6時まで。華やかな街の宴が終わった後、あるいはこれから始まる人々が集まる、北新地の夜を • もっと読む »
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大阪・北新地。高級料理店が軒を連ねるこのエリアに、深夜の胃袋を満たす一軒がある。その名も『深夜食堂 しまながし』。営業は夜21時から朝6時まで。華やかな街の宴が終わった後、あるいはこれから始まる人々が集まる、北新地の夜を • もっと読む »
亀有の地に佇む焼鳥店『鳥さみ』。目黒の名店『笹や』などで修行を積んだ大将が手がける一軒だ。名店仕込みの技術を持ちながら、ここ亀有ではよりカジュアルに楽しめる価格帯で提供。そのバランスの良さも、この店が人気を集める理由の一 • もっと読む »
恵比寿駅から坂を上った先にある『韓国食堂 入ル 坂上ル』。まるで京都の路地裏を思わせるような名前だが、おそらく“恵比寿の坂を上る”ことが由来なのだろう。そんな洒落たネーミングと同様に、韓国料理の伝統を守りつつ、都会的なセ • もっと読む »
水道橋の焼肉戦線、その中でもひと際存在感を放つ『焼肉あきら』。 銀座で複数の焼肉店を統括してきたという料理長が、その26年のキャリアを携えて開いた店です。和牛の目利きに絶対の自信を持つ店主が提供する黒毛和牛。それを驚くべ • もっと読む »
『麦酒庵』は、東京・大塚に本店を構える、ビールと日本酒の愛好家たちの隠れ家。 その後、ここ恵比寿や日本橋にも店舗を展開し、都内の酒好きたちの間で評判を呼んでいます。店名は、ビールを意味する「麦酒」と、日本酒の「庵」を組み • もっと読む »
東京・奥沢に佇む『焼鳥 うの』を訪ねます。 店主の宇野氏は、名店「鳥よし」で修行を積み、「鳥しき」の池川大将と兄弟弟子という経歴を持つ実力派。その後、『鳥焼 笹や』でも経験を重ね、2011年に独立してこの店を開いたとそう • もっと読む »
大正7年(1918年)創業の老舗『まんなおし』は、100年以上にわたり地元に愛され続ける名店です。 その店名は、下関の方言で「真ん中」を意味し、炉端焼きの中心である炭火を囲むスタイルを象徴しています。この店を切り盛りして • もっと読む »
今回はすき焼き界のレジェンド『伊勢重』をご紹介。 創業は1869年、東京で最も歴史のあるすき焼き店だそうです。明治2年って、まだ牛肉を食べること自体が珍しかった時代。初代・宮本重兵衛さん、牛肉に未来を見た目利きの先見性は • もっと読む »
皆さん、今回は月島にある隠れ家的名店『肴や味泉』をご紹介。1992年創業のこのお店は、まさに”魚介と日本酒の楽園”。全国各地から厳選された魚介類と、心をくすぐる日本酒が揃っています。月島駅から徒歩5分というアクセスも良好 • もっと読む »
京都では珍しいしゃぶしゃぶの専門店『瓢斗』の京都駅前本店を訪ねます。 京都といえば、牛肉のすき焼き文化が根付く土地柄ですが、ここでは「出汁しゃぶ」という豚肉を主役にした一皿で、しっかりと地域に愛される存在となっています。 • もっと読む »
2025年の最初のディナーも昨年に引き続き『ハモニ食堂』。 激戦区赤坂の24時間営業の頼もしさが、また新しい一年のスタートにぴったりの活気を届けてくれました。今年のMVPは間違いなく「ジャガイモチヂミ」。その外はカリッと • もっと読む »
東京・文京区小石川に位置する『小石川 中勢以』へ。 熟成肉のパイオニアとして名高い「中勢以 本店」の姉妹店であり、精肉店兼レストランという独自のスタイルを確立した一軒です。2013年のオープン以来、熟成肉を中心に据えた料 • もっと読む »
六本木通り沿いにあるバル『サカナバル』の六本木店を訪ねます。 その名に魚を冠しているが、魚だけに特化したバルではない。ここは、魚介を心ゆくまで堪能できるバルなのだ。2014年のオープン以来、新鮮な魚介とクラフト感あふれる • もっと読む »
横浜中華街で時を刻む『中国料理 一楽』。 1926年に創業し、歴史の荒波に揉まれながらも、その味と伝統を守り続けた老舗です。空襲による閉店や大規模の改装を経て、現在では約100席を誇る大型店舗へと拡大をしております。一楽 • もっと読む »
ウルフギャングはただの黒船じゃなかったようだ。ニューヨークの名門ステーキハウスと誕生し、2014年に日本進出した『ウルフギャング・ステーキハウス』。 当初は予約が取れないほどの人気で話題になりましたが、10年経った今もそ • もっと読む »
六本木にあるピッツェリア「PST」、正式にはPizza Studio Tamakiを訪ねております。 六本木の喧騒から離れた乃木坂寄りの店舗。近くにある国立新美術館などがエリアの雰囲気を1つシャレたものにしております。ピ • もっと読む »
秋田市内にある居酒屋『秋田長屋酒場』、ここは秋田のアミューズメントパークだ。 大きな赤と青のナマハゲのお面が目印。にじり口のような小さな入口を通ると、そこは秋田全開の世界観。古民家風の建物の中に昔ながらの調度品などが雰囲 • もっと読む »
秋田の人気居酒屋『酒庵 田なか』を訪ねます。 手打ち蕎麦と自ら釣るという天然鮎が名物の1つ。この季節は鮎にはありつけなかったですが、蕎麦はきっちり楽しませていただきました。秋田の名物である比内地鶏をつけ汁にお蕎麦をいただ • もっと読む »
秋田駅西口の交差点前にある居酒屋『とっぴんぱらりのぷ』へ。 屋号の意味は秋田の方言で、昔話の締めで使う「めでたしめでたし」という意味なんだとか。縁起の良さそうな言葉、かつ、秋田らしさを感じる秀逸なネーミングですね。同店の • もっと読む »
新橋のSL広場の近くの雑居ビルにある焼肉店『土佐家』へ。 浅草の名店「本とさや」の姉妹店としても知られますが、同店も創業から30余年の歴史を持つ。袋の中に入れる服と鞄、モクモクと立ち上がる煙、自分で丹精込めて育てていく肉 • もっと読む »