今回は趣向を変えて、お弁当のご紹介です。 広告代理店時代には打ち合わせやロケの弁当をよく手配していたので、都内の弁当事情に詳しかったですが最近ではめっきり。コロナ時代の影響もあって、最近では名店でもテイクアウトを始めた店 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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今回は趣向を変えて、お弁当のご紹介です。 広告代理店時代には打ち合わせやロケの弁当をよく手配していたので、都内の弁当事情に詳しかったですが最近ではめっきり。コロナ時代の影響もあって、最近では名店でもテイクアウトを始めた店 • もっと読む »
深夜の味方、『クッチーナ アッラ バーバ』へ! いつも言ってますが、夜中までこのクオリティーの料理が食べれる店はほとんどない。遅い時間まで営業していることもあって、仕事終わりの料理人の姿が多いのも特徴のお店だ。この日も焼 • もっと読む »
表参道のスパイラルビルの5階の『櫻井焙茶研究所』を訪ねます。 研究所の名にふさわしく、日本茶の新たな可能性を提案し続ける同店。茶室の世界観をモダンに解釈したようなミニマルな空間で静寂な時間が流れております。これが五感が研 • もっと読む »
『Na Camo guro (ナカモグロ)』 溢れ出る駄洒落感から、中目黒のある鴨料理であることが伝わってまいります。笑 一方で、場所は路地裏にあり、入り口は通用口のようで完全に入りづらい雰囲気。勇気を持って扉を開けて階 • もっと読む »
名古屋の矢場町にある天麩羅店『天喜 (天㐂)』を訪ねます。 2021年に同名の老舗天麩羅店を引き継ぐ形でリニューアルオープン。以前は、還暦を超えた大将が厨房を守ったそうですが、現在は若い大将が腕を振るう。屋号だけでなく技 • もっと読む »
高田馬場の路地裏にある居酒屋『酒肴 新屋敷』へ。 古民家をリノベーションした店では、屋号とは裏腹にノスタルジックな空間が広がる。ちなみに、読み方は”しんやしき”ではなく、”あらやしき”と読むようです。同店の酒肴の代表選手 • もっと読む »
新橋は烏森神社そばの露地裏にある鰯料理専門店『長屋 本店』へ。メニューを見れば、わざわざ「鰯以外のお品」と紹介されている部分が印象的。つまりは、何も枕詞のないメニューは全て鰯料理なのだ。その数、ざっと40種類ほど。198 • もっと読む »
圧倒的なコスパで人気を誇る焼鳥店、恵比寿の『喜鈴』を訪ねます。 焼鳥は大衆料理として長らく位置付けられたが、最近では接待やデートにも似合う高級焼鳥も登場している。当然、金額もそれに比例するわけだが、同店は恵比寿にその良い • もっと読む »
大崎駅のすぐのところにある焼肉店『光陽』へ。 知る人ぞ知る、そんな言葉が似合ういわゆる焼肉店。町焼肉のお手本のような内外観ですが、その肉のレベルが驚くほど高い。肉質の高さや食欲をそそる味付けに中毒者が大量発生中。特にタン • もっと読む »
サンセバスチャンがバルの聖地なら、居酒屋の聖地は大塚だ。 東京三大居酒屋の1つ「江戸一」、かの十四代を広めたと言われる居酒屋「串駒」、四谷にあった伝説の居酒屋の流れを汲む「酒徒庵」など、名だたる居酒屋がひしめく。特に、日 • もっと読む »
神楽坂、かつて花街であった風情を残す街並みが魅力だが、特に石畳を敷いた路地裏は歩くだけでテンションが上がっていく。当然路地裏にあるレストランはその恩恵を受け、歴史や文化という風情を我がものにしております。今回紹介する居酒 • もっと読む »
東麻布のピッツェリア『PST東麻布』へ。 PSTとは”Pizza Studio Tamaki”の略。そう、こちらはピッツァイオーロの玉城さんがオーナーを務める人気ピッツェリアでございます。同じく麻布エリアにある「Savo • もっと読む »
上野にある韓国料理店『アレンモク』へ。 創業30年の老舗の看板にはチヂミの絵が描かれえるが、まさにこれが名物でございます。海鮮ネギチヂミは、表面はカリっとして、中はふわふわの代物。小麦粉というより卵が中心で、さらに海鮮出 • もっと読む »
本町にある日本酒居酒屋『日本酒餐昧うつつよ』へ。文字通り、日本酒三昧の晩餐を頼むことができる。入口はまるで日本酒のアートギャラリーのような雰囲気で、和紙あしらった店内の空間にもセンスの良さを感じます。主役はもちろん日本酒 • もっと読む »
とんかつは、銀座発祥とも、上野発祥とも、新宿発祥とも言われる。いずれにしても東京生まれであり、とんかつ文化は東京で育ったといって問題ないだろう。とんかつ店の数の比較しても、東京と大阪では3倍近い店舗数の違いがあるとか。と • もっと読む »
杉並区にある和泉明店街、通称沖縄タウンをご存知だろうか? 沖縄ゆかりの著名人や沖縄料理店が多かったことが由来で、沖縄をテーマに町おこしをはかった商店街だ。特に「めんそーれ大都市場」なるディープでレトロな空間は、もはや沖縄 • もっと読む »
福岡の赤坂にある焼鳥店『ひょご鳥』へ。”ひょご”とは熊本弁だそうで、本店は熊本に構えております。落ち着いたトーンのお店だが、スタッフさんの接客も含めて前向きで活気がある雰囲気。 メニューから読み取れるのはコスパの良さと使 • もっと読む »
鶏焼肉の文化は全国にある。 最近では熊本にある鶏焼肉店が注目を集めたり、鳥刺しの根付く鹿児島や宮崎にも鶏焼肉が親しまれる。面白いところで言うと、松阪牛で有名な松阪にも鶏焼肉の文化があって、味噌ダレで食べるのが特徴だ。東京 • もっと読む »
南大塚のインド料理店『カッチャルバッチャル』へ。 食べログのアワードやミシュランのビブグルマンを獲得した経験があるなど、輝かしい実績を持つ。シェフは「新宿ボンベイ」をはじめ、「ダバインディア」「グルガオン」といったいわゆ • もっと読む »
亀戸にある居酒屋『三代目 まる天』、駅から5分程の距離にございます。 屋号の通り、カウンターに立つ店主の田中高哉氏は3代目。ただし、バタンを渡してきたのは、お店での暖簾ではなく、魚のプロフェッショナルとしての血筋。祖父は • もっと読む »