実用洋食って何だ!? 菊川にある『七福』の暖簾に書かれた文字、実用洋食。日本の家庭で作るような実用的な洋食という意味らしい。都が販売価格を設定したという民生食堂的な意味もあるのかも。値段が安くて通いやすいという意味で実用 • もっと読む »
検索
実用洋食って何だ!? 菊川にある『七福』の暖簾に書かれた文字、実用洋食。日本の家庭で作るような実用的な洋食という意味らしい。都が販売価格を設定したという民生食堂的な意味もあるのかも。値段が安くて通いやすいという意味で実用 • もっと読む »
木場にあるカオマンガイ専門店『pui』へ。 ”Pui”はご主人のお名前、タイご出身のシェフのお店でございます。カオマンガイの専門店は日本ではあまり見ないですが、母国のタイでは珍しいものではないそう。そのバンコクの老舗カオ • もっと読む »
深川めしには、ぶっかけタイプと炊き込みタイプがある。 門前仲町の辺りをかつて深川と呼んだが、この辺りの漁師の賄いとして誕生した深川めし。大量に取れた浅利を豪快にぶっかけて食べたのが始まりで、その後に炊き込みタイプなどが派 • もっと読む »
鮨屋に生まれ、日本料理で修行し、日本一の鮨屋に学ぶ。 2021年8月末に築地に『鮨処やまと』をオープンさせた大将安井大和氏の経歴だ。高松にある同名の寿司屋に生まれ、日本料理の名店「銀座小十」で腕を磨く。そして、日本一の呼 • もっと読む »
江東区の東陽町にある『まごころ厨房』へやってきました。”まごころ”を込めて作っていただくのラーメンでございます。創業2006年のラーメン店の推しは、塩らーめん。朝ドラの「まれ」でも有名になった奥能登で作られる塩を使用して • もっと読む »
門前仲町にあるステーキハウス『3匹の子ぶた』へ。裏路地の行き止まり部分にある隠れ家的なレストランになっております。その名の通り、入り口では可愛い3匹の子豚達が迎えてくれます。彼らは木やレンガの代わりに、フライパンやパスタ • もっと読む »
今回ご紹介するのは中華料理店『新富町湯浅』。文字通り新富町にあり、湯浅大輔シェフのお名前が屋号になっております。千駄木の「天外天」、銀座の「筑紫樓」、三田(現在は赤坂)の「桃の木」などで修行。修行先のジャンルを見ていくと • もっと読む »
月島の焼肉店『兎月』、ここでタンを究めんとする男と出会った。屋号のタグラインに”牛タン処”と冠した通り、牛タンを中心にした焼肉店でございます。牛タン専門店といえばイメージは麦飯と食べる定食だが、兎月が提供するのは刺身や焼 • もっと読む »
もんじゃストリートの裏通りにあるお店『能登』、1984年創業の老舗でございmす。 石を投げれば当たるほどのもんじゃ焼き店がしのぎを削るだけに、その中で個性を作るのは至難の技。だが、ここ能登のもんじゃには結構なユニークさが • もっと読む »
築地にある立ち食いそば『天花そば』、築地駅の出口の至近という好立地にございます。 店内は左が厨房、右が立ち食いカウンターになっており、奥へと細長く続くシルエットになっております。名物は蕎麦そのもので、つなぎに山芋を使うと • もっと読む »
築地場外、もんぜき通りのラーメン店といえば『若葉』。かつてはこのポジションは交差点よりにあった「井上」のものだったが、残念ながら火事で焼失。残った若葉が立ち食いのテーブルでラーメンをすする人々の光景を守っております。ただ • もっと読む »
築地には2つの幸軒がある。築地場外の中、そして場外から晴海通りを渡った先にと2つの幸軒が存在しております。今回訪ねた後者の幸軒を、暖簾の文字を借りて『中華幸軒』とご紹介させていただきます。 幸軒はメディアなどでもよく特集 • もっと読む »
新富町の一角でひっそりと揺れる暖簾。この先には隠れ家のような蕎麦『蕎麦和食はたり』がございます。 蕎麦和食と名乗るだけあって、いわゆる蕎麦前のメニューが充実。日本酒を傾ける相手の選択肢は多い。「出汁巻き玉子」などいただき • もっと読む »
築地にあるベーカリー『オリミネベーカーズ』へ。勝どきや新大橋にも支店を構えますが、築地七丁目にある店舗が本店。築地の魚の市場としてのイメージを体現するように、魚介を使ったパンが人気。 その中にあって一番人気を誇るのは「サ • もっと読む »
月島の代名詞といえばもんじゃ焼き。”もんじゃストリート”と銘打つ通りには、60店舗以上のもんじゃ屋さんが並びます。そういう環境なだけに、もんじゃ以外の逆にお店が目立つというもの。今回はその1つである、洋食の『ピアソラ ( • もっと読む »
東陽町の裏路地にある洋食店『小古食堂』。店名が表すように小さく、そして歴史の古い洋食店でございます。玄関で靴を脱いで入って行くとカウンターの席に着く、まるでお店を切り盛りするご夫婦の一軒家に遊びにきたような感覚に。それも • もっと読む »
裏銀座と呼ばれる新富町近辺。銀座の隣、築地の隣とグルメ的な条件の揃った注目エリアでございます。今回は、この新富エリアに2年前にオープンした日本料理店『久丹』をご紹介。 シェフは地元の福岡でキャリアをスタートし、海外を含め • もっと読む »
築地場外市場にある町中華のお店『幸軒』、これで”さいわいけん”と読みます。長い歴史を誇る老舗だけあって、きっとお世話になった人も多いでしょう。ミトミえもんもその一人、かつてサラリーマンだった頃に築地にオフィスがあったこと • もっと読む »
月島はもんじゃ焼きだけじゃない!月島エリアの代名詞はやはりもんじゃ焼き。だが、実は焼肉も隠れた激戦区だったりするんです。凛、韓灯、在市、などなど人気の焼肉店が点在しております。よくよく考えてみると、自分で焼くという意味で • もっと読む »
月島もんじゃストリートの『つきしま小町』へ。もんじゃ焼きで個性を出すのは難しい。多くのもんじゃ焼き店が並ぶ月島にあっては尚更のこと。そんなエリアにあって、どんな個性を見せてくれるのかワクワクしながら暖簾をくぐる。小料理屋 • もっと読む »