銀座の名店で腕を磨き、若くして独立を果たした青山桂太氏。屋号に自身の名前を冠した『鮨桂太』の暖簾を築地の地に掲げております。 2017年に銀座の修行時代に通ったであろう築地の地で創業し、2019年にはミシュランの1つ星を • もっと読む »
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銀座の名店で腕を磨き、若くして独立を果たした青山桂太氏。屋号に自身の名前を冠した『鮨桂太』の暖簾を築地の地に掲げております。 2017年に銀座の修行時代に通ったであろう築地の地で創業し、2019年にはミシュランの1つ星を • もっと読む »
焼き魚って無性に食べたくなる時ありません?昼時にはたくさんの選択肢がありますが、夜に焼き魚だけを食べようと思うと意外とハードルが高い。しかも、それが日曜となれば尚更です。今回は日曜の夜に食べられるお店を1つご紹介してまい • もっと読む »
築地にある創業60年以上を誇る大衆食堂『中村家』へ。 老舗にふわさしい昭和食堂のお手本のような空間にほっこり。メニューは、生姜焼きやアジフライにカレーライスなどやはり大衆的なものばかり。 その中で一番人気を誇るのが「肉豆 • もっと読む »
江東区の東陽町の住宅街にある『モンシェール 東陽町工場』へ。 その名の通りパン屋というよりもパン工場であり、工場の入り口に直売コーナーを設けているような感じ。カウンターの奥で大量の食パンが焼き続けられる姿は、まさに工場の • もっと読む »
下町の風情の残る清澄白河が、注目スポットとなって久しい。 アートやカフェの街と呼ばれているが、そのトンマナにぴったりな飲食店も次々に登場している。2024年5月、また楽しみな飲食店がここに加わった。名前は『Lol.(ロル • もっと読む »
移転前の築地の場内で大行列を作った店といえば、、、 寿司に限定すれば、「寿司大」とここ『大和寿司』が人気を二分していたと言っていいでしょう。 豊洲に移転しても変わらずの人気だが、特に早朝のほうが行列が長くなるそうだ。ちな • もっと読む »
両国にある人気とんかつ店『とんかつ はせ川』の東銀座店を訪ねます。 両国の店舗はミシュランのビブグルマンを4年連続も獲得する実力派。その2号店的な立ち位置にはなりますが、どうやら店主は東銀座でトンカツを揚げているようで、 • もっと読む »
2022年に門前仲町の路地にオープンした『渡辺料理店』へ。 シェフの渡邉幸司氏のお名前を冠したビストロだが、実はシェフの経歴が凄い。グラメゾンとして名高い銀座レカンの料理長を務め上げた人物で、カジュアルなビストロへの転身 • もっと読む »
銀座にある煉瓦亭、さまざまな洋食メニューの元祖を持つ老舗店。 今回はここから暖簾分けした『煉瓦亭 新富本店』をご紹介してまいりましょう。暖簾分けと言いながらも、創業60年を誇る老舗洋食店。 店の外に常に待ちができており、 • もっと読む »
懐かしいなぁ。これが新富町の『鮨 美幸』の第一印象だ。 そう、ここは寿司の名店「鮨はしもと」の跡地なのだ。居抜きで誰かが始めた訳ではないことは、屋号の由来は堂々と掲げられる暖簾が証明する。橋本親方の御両親の名前から一字ず • もっと読む »
もんじゃの街、月島のメインストリートにある牡蠣専門店『牡蠣入レ時 by Shellman』へ。 フランチャイズ展開にも積極的な牡蠣入レ時のフラッグシップ店のような位置付けなのでしょうか。少し屋号に特別感がありますね。もと • もっと読む »
築地場外の入り口の交差点にある海鮮丼の店『又こい家』。 ちょっと駄洒落チックですが、そうだしたらリピーターの多そうな縁起の良いお名前ですね。海鮮丼と紹介しましたが、ほとんどのメニューが天然鮪に特化した丼飯。 そもそも経営 • もっと読む »
築地から豊洲に引っ越したのは市場だけではない。 市場の人々の胃袋を満たしてきた飲食店も一緒に移転をしております。その1つである『とんかつ小田保 場内店』をご紹介してまいりましょう。 創業は築地市場の開設年である1935年 • もっと読む »
月島にある町中華のお店を訪ねます。 食べログなどのグルメサイトへの投稿を禁止。ミトミえもんの備忘録として、店名も料理の写真も伏せてお話させていただきます。ラーメンは鶏ガラベースの優しい旨味に、醤油と適度な油分が浮かんだ懐 • もっと読む »
新富町にあるイタリアン『サポセントゥ ディ アキ(S’apposentu di aki)』へ。 ”S’apposentu”とはサルド語で、客室という意味。おもてなしの精神を感じさせるネーミングですね。サルド語 • もっと読む »
博多の麺料理といえば、、、 ラーメンばかりが注目されがちですが実はうどんも名物の1つ。諸説はあるが、博多をうどん伝来の地とする説があるほど歴史が深い。最大の特徴はコシと無縁の柔らかさ。時間にシビアだった商人たちがサクッと • もっと読む »
2022年、木場にオープンしたラーメン店『麺屋ルリカケス』へ。 ルリカケスとは、店主の故郷である鹿児島県の県鳥にも選ばれる鳥の名前。国も天然記念物にも指定される希少性の高い鳥で、その美しさが大変評判なんだそうです。鹿児島 • もっと読む »
新富町にある鰻屋『うなぎ青葉』へ。 創業は昭和10年まで遡る、本店を神戸に構える老舗鰻店でございます。鰻といえば、関西風と関東風にわかれるが、神戸発ながらいわゆる関東風を採用。だが、関東風はふわふわでもなく、もちろん関西 • もっと読む »
新生やよい麺、誕生。 築地にあった老舗の中華料理店「やよい麺」をご存じでしょうか。1982年に創業し、惜しまれつつも2022年5月に閉店。他では食べられぬ唯一無二のメニューで人気を博しましたが、高齢化の波に勝てずに閉店し • もっと読む »
東京の台所、築地。 市場が豊洲に移転してもその文化はしっかり残っており、さまざまな飲食店を目指して観光客が押し寄せます。そんな築地にあり、築地で仕入れた新鮮な食材を提供する、築地料理を提唱するイタリアンでございます。名前 • もっと読む »