京都・蛸薬師通にある居酒屋「鯛之鯛」へ。だが目的地はこちらではない。居酒屋の活気をくぐり抜けた先に、静寂が支配する隠れ家があるのだ。それが『蛸薬師 ふるかわ』。 ご主人である古川氏は、出身は山玄茶で長く修行を重ねた本格派 • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
検索
京都・蛸薬師通にある居酒屋「鯛之鯛」へ。だが目的地はこちらではない。居酒屋の活気をくぐり抜けた先に、静寂が支配する隠れ家があるのだ。それが『蛸薬師 ふるかわ』。 ご主人である古川氏は、出身は山玄茶で長く修行を重ねた本格派 • もっと読む »
京都・岡崎の路地裏に佇む『cenci(チェンチ)』へ。 イタリアンという枠を持ちながら、その実態は既存の概念を超えた独自のクリエイションが詰まったレストランだ。店名の「cenci」はイタリア語で「ボロ布」を意味する。そこ • もっと読む »
京都のバー『ラム&ウイスキー』へ。 その名の通り、ここはラムとウイスキーに特化した専門バー。カウンターに並ぶのは、世界中から集められた選りすぐりのボトルたち。ラムの三十三間堂と勝手に紹介させてもらったこともあるが • もっと読む »
京都の立ち食い蕎麦屋『すば』へ。 古都らしい風情を残す建物に、大きな石のテーブルが二つ。スタイルは立ち食いだが、安っぽさは一切ない。むしろ、それが店の個性となっている。夜遅くまで営業しているのも魅力の一つで、飲んだ後の締 • もっと読む »
京都、日本料理の最激戦区に誕生した『日本料理 研野』。2021年オープンの若き店主が挑むのは、日本料理の枠組みを守りながら、そこに遊び心を散りばめること。その出自は『菊乃井』。王道を学んだシェフが、独自の解釈で生み出す料 • もっと読む »
ニューヨーク発、名門ステーキハウスの『ベンジャミンステーキハウス』。 その歴史は2006年、ピーター・ルーガーでの経験を活かし、ベンジャミン兄弟の手によって誕生。高級ステーキ文化の象徴であるこのレストランが、六本木に初上 • もっと読む »
2021年にオープンした京都の焼肉店『焼肉やまちゃん』を訪ねます。 やまちゃんとは、言わずと知れた京都の懐石料理店「富小路 やま岸」の店主、山岸隆博氏。店長は甥っ子が務めています。つまり、やまちゃんプロデュースの「やまち • もっと読む »
京都に突如現れた話題のタイ料理店、『MOT(モット)』。 営業日はなんと日曜と月曜だけ!?その秘密はシェフの顔を見て納得。目黒の人気タイ料理店『みもっと』のシェフが、目黒の定休日を活用して営業しているんだとか。古い京町家 • もっと読む »
ホテル「THE THOUSAND KYOTO」内に位置するイタリアンレストラン『SCALAE(スカーラエ)』。 その名前はラテン語で「階段」を意味し、ホテルの象徴でもある大階段の上に店を構えます。京都駅から徒歩2分という • もっと読む »
6年ぶりの訪問となった『食堂おがわ』。 名前の通り、食堂らしい気軽な雰囲気で迎えてくれるのに、そのクオリティと価格には改めて驚かされます。ただし、予約のハードルの高さは相変わらず。敷居の低さと高難易度のバランスが、ここな • もっと読む »
京都五条柳馬場に佇む『杦(せん)』は、2018年に開かれた日本料理店。 店名の由来は、店主・杉澤健氏の姓「杉」の異字体「杦」と、修行先「和久傳(わくでん)」の「久」を組み合わせたものだとか。このネーミングセンスに、修行時 • もっと読む »
京都では珍しいしゃぶしゃぶの専門店『瓢斗』の京都駅前本店を訪ねます。 京都といえば、牛肉のすき焼き文化が根付く土地柄ですが、ここでは「出汁しゃぶ」という豚肉を主役にした一皿で、しっかりと地域に愛される存在となっています。 • もっと読む »
京都にある菓子司『かしや (kashiya)』を訪ねます。 パティシエは、青山にある名店「ナリサワ」を修行し、パリのレストランでシェフパティシエを務めた人物。コンテストの入賞経験なども持つが、日本に帰国後は京都 • もっと読む »
京都にあるミシュラン1つ星の中華料理店『京 静華』を訪ねます。 もともとは浜松にて「静華」という店を営んでいたそうですが、2008年に京の一文字を加えて京都にて再出発。齢73を数える大ベテランで、料理の土台となる部分に中 • もっと読む »
祇園のメインストリートである花見小路にある『侘家古暦堂』を訪ねます。 石畳の風情のある通りに、町家を改装した建屋。これだけでもすでに強力な集客力を実現できるのでしょうが、もちろん料理もしっかりとお客様を引き寄せる武器とな • もっと読む »
京都にあるクラシックフレンチ『レ・シャンドール』を訪ねます。 創業40年以上を誇る老舗で、屋号には”黄金の大地”という意味が込められる。その言葉からは、食材へのリスペクトが感じられます。正統派の料理を提供しており、往年の • もっと読む »
2022年のオープンから、気づけば予約難度の高い中華料理店へと成長した『中国菜 guu』。 店舗以外で彼の料理を食す機会が何度かあったが、やはり本拠地での食事は絶品。そこに、唯一無二の料理を生み出す”超火力”があるからだ • もっと読む »
京都が誇る観光地である嵐山にある鰻店『うなぎ屋 廣川』を訪ねます。 メインストリートにあるという好立地も手伝ってか、海外も含めた観光客の姿が目立つようだ。1967年創業と半世紀を超える歴史を誇り、ミシュランの1つ星も獲得 • もっと読む »
京都にある人気中華料理店『廣澤』を訪ねます。 細長いアプローチを抜けた一軒家レストランで、カウンター越しに日本料理店を思わせるような見事な庭園が広がります。廣澤シェフは、京都や大阪の予約困難店で料理長を務めた人物。満を持 • もっと読む »
京都の梅小路エリアにあるラーメン店『拳ラーメン』を訪ねます。ミシュランガイドでビブグルマンに選ばれていることもあってか、海外のお客様の姿も多いようだ。 看板メニューは、「京鴨とノドグロ煮干しそば」。実に個性的な組み合わせ • もっと読む »