京都の長岡京にあるラーメン店『風来房』へ。 立地はお世辞にもよい場所ではありませんが、そんな不利はなんのその。いつでも行列の絶えない大人気店でございます。ちなみに、休日ということもあったろうが、この日は並んでから着丼まで • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
検索
京都の長岡京にあるラーメン店『風来房』へ。 立地はお世辞にもよい場所ではありませんが、そんな不利はなんのその。いつでも行列の絶えない大人気店でございます。ちなみに、休日ということもあったろうが、この日は並んでから着丼まで • もっと読む »
創業1997年、京都の山科区にある洋食店『ムッシュふらいぱん』へ。 名物はずばりオムライス。一番の個性はソースでしょう。まず、その細かいソース使いのビジュアルにすでに食欲をそそります。味も定番のケチャップやデミグラスソー • もっと読む »
祇園の路地にある日本料理店『ぎをん 遠藤』、夜な夜な食通達がここに集う。 理由がいくつもある。まず第一に、絶品の魚達の存在だ。現在はお兄さんが継いだが、ご実家が魚屋であり、魚の目利きに絶対的なルートを持つこと。しかも、卸 • もっと読む »
ミトミえもん、来月東京で洋食店をオープンさせる予定です。 実は、そのきっかけの1つになったのが京都の洋食店『グリルフレンチ』の存在だ。屋号にフレンチの文字が含まれるが、イメージとしては洋食に近い。ハンバーグなど子供の頃か • もっと読む »
一般的な玉子サンドといえば、茹で卵とマヨネーズを想像する人がほとんどでしょう。ところが、京都の人たちがイメージする玉子サンドは全く違うもの。ふわふわのオムレツを挟むのが京都流なのだ。これを味わうことができる『喫茶マドラグ • もっと読む »
京都が誇る日本料理の名店『山玄茶』を訪ねます。 祇園の花見小路を抜けた、京都らしい石畳の細い路地に先にある。店を語る最大のキーワードはお隣の「滋賀県」。大将の増田伸彦氏、1957年に滋賀で生まれる。一見においても居心地の • もっと読む »
創業1961年の老舗洋食店『グリル小宝』へ。 現在は3代目が暖簾を守りますが、屋号は初代が修行した「祇園たから船」に由来するそう。”小”の字をつけるところに謙虚さを感じますね。その精神性の結果か、今では常に行列の絶えない • もっと読む »
京都にある日本料理店『安久』へ。 年号にもなりそうな縁起のいい雰囲気の屋号ですね。大将の曽祖父が福井で営んでいた料理店の名前が由来なのだとか。その大将の上田陽三氏、弱冠29歳で独立し、過去にはミシュランの二つ星も獲得した • もっと読む »
二条駅が最寄りのパン工房『coneruya(コネルヤ)』を訪ねます。 鮮やかなグリーンをベースにしたパン屋さんで、小さな店内いっぱいにパンの香りが広がっております。タグラインに”手作り”の文字が掲げられる通り、隣の工房で • もっと読む »
京都の老舗ホテル、ホテルオークラ京都。 言わずと知れた京都を代表するホテルの一つで、その創業は1888年までさかのぼる。そんな格式高いホテルにある中華料理店『中国料理 桃李』をご紹介してまいります。ちなみに、全国のホテル • もっと読む »
恋人達の京都デートはここで決まり! 日本随一の観光地である京都、特に八坂神社や清水寺を有する東山エリアはいつも人々で賑わう。八坂神社は縁結びスポットとしても有名で恋人達の姿も目立ちます。そんな素敵なデートの後には、八坂の • もっと読む »
三条河原町にある喫茶店『喫茶葦島』へ。 エレベーターで5階に上がると、スタイリッシュで温かみのある空間が広がる。コンテンポラリーなアートや無垢な木材達がその印象を作っているのでしょう。多くの歴史的な喫茶店が現存する京都に • もっと読む »
千年の歴史を誇る京都、様々な文化の発祥地としても有名です。 意外なことに、喫茶店のルーツも京都にあるのだとか。一服一銭という、東寺で銭一文で煎茶を売ったことが始まり。だから、茶を喫(の)むと書くのかな。その後、明治にはコ • もっと読む »
京都の四条烏丸、駅直結のココン烏丸の飲食フロアにある中華料理店を訪ねます。名前は『老香港酒家京都』、その名の通り古き良き時代の香港料理にこだわったお店でございます。ちなみに、京セラ創業者にして日本経済に大きく貢献した稲盛 • もっと読む »
京都のパンの消費量は日本一、つまり最大の激戦エリアでございます。その中にあって、トップクラスの人気を誇る烏丸御池のブーランジェリー『fiveran(ファイブラン)』。コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな外観に、木を • もっと読む »
川端二条、鴨川沿いにあるお好み焼き店『夢屋』を訪ねます。創業36年の老舗で、長い歴史の中で多くのファンを獲得しているようです。店内にある有名人のサイン群やテイクアウトに訪れる地元のお客様達がこれを証明してくれます。 さっ • もっと読む »
八坂神社方面から清水寺へ向かうルートにある、二寧坂。京都情緒溢れる景色で、雑貨店や飲食店が軒を連ねます。名所同士を繋ぐルートということもあり、観光客の姿が目立つのが印象的です。その坂の途中、細い路地にある老舗洋食店が本日 • もっと読む »
京都の中華料理店『仁修樓』では、最初にこの漢詩が迎えてくれます。 小有余芳洒一杯水邊亭子長莓苔黄雞白菜尋常味一到村頭便好来 小さな居酒屋で一杯の酒を飲む。辺の東屋からは苔や草木の庭が見える。この店の、地鶏や白菜の料理から • もっと読む »
京都のタクシーで、目的地が伝わらなかったことありませんか? 碁盤目になっている京都では、縦と横を走る通り名を伝えるのが常識。その交差するポイントから、「上ル」「下ル」などと方向を加えれば完璧です。今回ご紹介するラーメン店 • もっと読む »
京都の老舗喫茶店『喫茶チロル』を訪ねます。 創業は昭和43年の老舗喫茶店で、場所は二条城前にございます。何十年も通う常連さんもいれば、世界遺産の近くという立地もあってか観光客達の姿も多い。山小屋をイメージしたという店内に • もっと読む »