京都随一のラーメン激戦区、一乗寺ラーメン街道。この中にあってトップクラスの人気を誇る『中華そば 高安』が今回の目的地。 創業は1999年のことで、京都における白濁スープの元祖としても知られております。時間をかけて煮出した • もっと読む »
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京都随一のラーメン激戦区、一乗寺ラーメン街道。この中にあってトップクラスの人気を誇る『中華そば 高安』が今回の目的地。 創業は1999年のことで、京都における白濁スープの元祖としても知られております。時間をかけて煮出した • もっと読む »
京都でもっとも古い神社である上賀茂神社。花より団子、神社より団子のミトミえもんの目的は、もちろんグルメ。上賀茂神社の名物といえば、正式名称を葵餅と呼ぶ「やきもち」でございます、提供するお店の1つは、昭和25年創業の『葵家 • もっと読む »
京都の東山エリアにある人気日本料理店『ひがしやま司』へ。 二回目の訪問になったが、今回も個性的なアプローチによるユニークネスを楽しませてもらいました。そして、大将を含めたスタッフの方々のホスピタリティーの高さにも改めて敬 • もっと読む »
知ってると絶対モテる京都のバーをご紹介してまいりましょう。『ザ・コモン・ワン・バー・キョウト (The Common One Bar Kyoto)』、花見小路にある「フィンランディア バー」の系列店。まず、入り口がわかり • もっと読む »
京都の宇治にお店を構える人気ラーメン店『晴耕雨読』へ。 諺の意味は、田舎で自然に任せて心穏やかに暮らすこと。超がつくほどの人気店にも関わらず、週4日という営業スタイルもこの言葉を体現しているのかもしれません。また、畑を耕 • もっと読む »
四条大橋に西詰めにある中華料理店『東華菜館』の本館を訪ねます。 大正15(1926)年に建てられたという洋館で、元々は西洋料理のお店だったのだとか。1945年より中華料理店として生まれ変わり、半世紀以上もここで親しまれて • もっと読む »
全国からファンが押し寄せる京都の肉料理店『にくの匠 三芳』。 個人的に懇意にさせていただいておりますが、店舗に訪問したのは実に8年ぶりのこと。その当時から高い完成度を誇っていましたが、更なる成長を遂げておりました。最高級 • もっと読む »
京都の東山エリアにある洋食店『コリス』を訪ねます。 予約は争奪戦になるほどの人気店で、訪問のハードルは結構の高さを誇ります。ちなみに、その月の最終営業日の朝8時より翌々月分の予約を受け付けているが、電話のかけ続ける忍耐力 • もっと読む »
伖、、、なんて読むの?笑”カネグラ”と読み、意味は金銀や財宝を入れておく蔵なんて意味だそうです。今回は、この言葉を屋号に据えた、京都の肉居酒屋『KANEGURA (伖)』をご紹介してまいりましょう。 由来は、仕掛け人であ • もっと読む »
京都の先斗町の細い路地にある料理店『余志屋』へ。創業60年以上で、常連さん達に親しまれる人気店ではございますが、大将の川那辺行繁氏の接客は一見にも優しく気持ちがいい。 料理は居酒屋のような気軽さがあり、小料理屋のように気 • もっと読む »
花見小路の路地裏にあるバー『フィンランディア バー(FINLANDIA BAR)』を訪ねます。 もともと芸妓さんの住まいだったそうで、祇園らしい京町家の造りになっております。祇園にありながらもコンセプトは屋号の通りの”フ • もっと読む »
全国区の評価を獲得する日本料理店『道人』を訪ねます。 実に5年ぶりの訪問となりましたが、入口の行灯を見てびっくり。もともと控えめではありましたが、なんと”道人”の文字がなくなっているのだ。聞けば、ちょっとしたトラブルで壊 • もっと読む »
京都駅と五条駅の間、東本願寺の西にあるラーメン店『吟醸らーめん 久保田』へ。 常に行列が作られておりますが、その多くを海外のお客さんが占めるよう。それに応えるべく、英語のメニューも常に併記されております。看板メニューは「 • もっと読む »
京都の三条木屋町近くにあるイタリアン『京都ネーゼ』を訪ねます。 シロガネーゼなんて言葉もありますが、ここでの意味は京都に強く意識したイタリアンくらいの意味でしょうか。京都の食材を中心とした京都ならではのイタリアンを提案し • もっと読む »
京都御所の南にある蕎麦屋『手打ちそば 花もも』を訪ねます。屋号は、ご主人の好きな漫画とご主人の苗字が由来だとか。そのご主人、蕎麦処の信州に生まれ、翁達磨グループで腕を磨いた本格派。蕎麦は手打ちにこだわり、二八の割合が作り • もっと読む »
京都にあるイタリアン『RADICE (ラディーチェ)』を訪ねます。 創業は2013年。古い町屋を改装した建屋で、吹き抜けのある開放的な空間で迎えてくれます。シェフは本場イタリアで修行した経験もあるが、長く日本料理の世界に • もっと読む »
京都の祇園にあるバー『BAR KUGEL(バー クーゲル) 』を訪ねます。 幻想的な真っ白なアプローチを進むと、今度は重厚感のあるオーセンティックなバー空間が広がります。祇園という場所だけでなく、会員制というハードルの高 • もっと読む »
京都府城陽市にあるラーメン店『俺のラーメン あっぱれ屋』を訪ねます。 山奥にポツンと一軒家なラーメン店ですが、平日であっても大行列を作る人気店。屋号からは俺のグループの1つかと思ってしまいましたが、全く関係のありません。 • もっと読む »
京都南部に位置する宇治。大河ドラマ「光る君へ」の題材である源氏物語の街としても再注目を集めておりますが、お茶の存在なくして語れません。天皇家や将軍家にも愛されたお茶ですが、喫茶の文化から芸術へと昇華していったのは周知のこ • もっと読む »
木屋町通りにある日本料理店『日本料理 とくを』へ。 屋号は大将の徳尾氏のお名前から。生粋の京都人であり、老舗「たん熊北店」で10年も修行するなど、京都ばかりで確かな実績を積んでおります。料理は個室でいただいたので多くは話 • もっと読む »