日本屈指のグルメ都市である福岡。さまざまなジャンルの飲食店が鎬を削ります。 その中で個性を作っていくのは至難の技ですが、”朝食”に活路を見出したお店をご紹介してまいりましょう。『魚ト肴いとおかし』、 夜は居酒屋として賑や • もっと読む »
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日本屈指のグルメ都市である福岡。さまざまなジャンルの飲食店が鎬を削ります。 その中で個性を作っていくのは至難の技ですが、”朝食”に活路を見出したお店をご紹介してまいりましょう。『魚ト肴いとおかし』、 夜は居酒屋として賑や • もっと読む »
福岡が誇る老舗肉料理店『タンテール富士』へ。 七年ぶりですっかりリニューアルをしており、あの懐かしい昭和の風情は減少しております。ただ、屋号にもなっているタンとテールを中心とした名物料理達には変化なし。まずは、牛一頭から • もっと読む »
我逢人という言葉をご存じだろうか。 曹洞宗の開祖道元禅師の言葉で、「我れ、人と逢うなり」という意味。「誰」と出逢うかではなく、出逢いそのものの尊さを三文字で表したもの。人との出逢いそのものを尊ぶ言葉なんだそうです。そんな • もっと読む »
福岡にある日本料理店『一本木石橋』を訪ねます。 どこか京都の雰囲気を感じさせる数寄屋造りの一軒家。店主の石橋氏は、京都の老舗「高台寺 和久傳」で日本料理の基礎を学び、東京の鮨の名店「海味」で江戸前鮨の技術を学んだ本格派。 • もっと読む »
福岡を代表する焼鳥店『焼き鳥とりら』へ。 魅力の1つは、鶏肉に革命を起こしたとも呼ばれる高坂鶏をふんだんに使用した鶏コース。刺身、焼鳥、〆までその魅力を余すことなく楽しませてくれます。そして、最大の魅力は大将の愛すべきキ • もっと読む »
一斗二升五合、この意味をご存知でしょうか? どこかの居酒屋などでこの言葉を見たことがありませんか。これで「御商売益々繁盛」と読みます。一斗は五升の倍なので「御商売」、二升は升が二つで「益々」、五合は一升の半分なので「繁盛 • もっと読む »
福岡を代表する複合施設のキャナルシティの横にある、ステーキハウス『牛車なかはら』へ。 重厚感のある雰囲気から歴史のあるステーキハウスであることを物語る。聞けば、創業から50年以上の歴史を誇り、現在厨房に立つご主人は2代目 • もっと読む »
福岡にある老舗ラーメン屋『めんくいや』の博多駅東店を訪ねます。 看板に堂々と書かれている通り、創業年度は1980年まで遡ります。ちなみに、ミトミえもんと同い年です。薬院に本店を構え、ここ博多駅東店となぜか青森県内に1店舗 • もっと読む »
博多湾に望むベイサイドにあるフレンチ『Sola』へ。 シェフの吉武広樹氏は、パリでミシュランの1つ星も獲得した実力派。その経験の結果なのでしょう、店はまるで海外の水辺のレストランのような開放的で明るい空間になっております • もっと読む »
2022年7月、博多の繁華街である中洲に創業した日本料理店『中洲 松』。ちょうど1周年を迎えた日本料理店は、2つの才能が重なりあってできている。 1つは、オーナーを務めるソムリエの松永新一朗氏。名古屋の名店「レミニセンス • もっと読む »
博多の老舗うどん店『みやけうどん』へ。 老舗の名にふさわしい年季の入った看板に、大きな提灯が目印になっております。創業は昭和29年のことだが、建物自体は大正時代のものだそうだ。 カウンターの向こうの茹で釜もかなり時代物で • もっと読む »
博多にある日本料理店『馳走なかむら』へ。 福岡屈指の日本料理店は、まるで古都に迷い込んだような京風のしつらえで迎えてくれます。なるほど、京都の数々の名店を手がけた建築家の杉原明氏のデザインだそうだ。博多に本格的な日本料理 • もっと読む »
福岡にあるビーフストロガノフ専門店『サチア ビーフストロガノフ (SACHiA Beef stroganoff)』へ。 ロシア料理店だって多くはないのに、ビーフストロガノフ専門店とは珍しい。福岡初を名乗っているが、ミトミ • もっと読む »
福岡の赤坂にある焼鳥店『ひょご鳥』へ。”ひょご”とは熊本弁だそうで、本店は熊本に構えております。落ち着いたトーンのお店だが、スタッフさんの接客も含めて前向きで活気がある雰囲気。 メニューから読み取れるのはコスパの良さと使 • もっと読む »
白いとんかつと言えば、阿佐ヶ谷にある「とんかつ成蔵」が有名だ。それから、低温調理の白い衣のとんかつを提供する店は東京中に広がりを見せております。その火は福岡の地でもつき始めている。ミトミえもんが福岡で最初に白いとんかつを • もっと読む »
福岡の定食の百貨店とはよく言ったもの。 福岡の定食店『わっぱ定食堂』のメニューは、それにふさわしいラインナップを取り揃えます。しかも、同店は高級居酒屋の先駆けとして有名な「田中田」のグループとあって、そのクオリティーにも • もっと読む »
福岡に正統な江戸前の継承者の一人がいた! 西中洲にある『江戸心 山ぼうし』の大将、五月女真一である。浅草のご出身という大将で、当時の遊郭などをイメージしてか、赤を基調としたデザインが印象的な寿司店でございます。江戸前寿司 • もっと読む »
福岡は、大阪に次ぐカレー激戦区。と、ミトミえもんは思う。 その福岡の北九州で行われた第一回カレー選手権で優勝したカレーショップが『106サウスインディアン』だ。アワードを獲得した実力は確かのようで、福岡天神店には連日行列 • もっと読む »
北九州エリアは長崎を中心としたアジの一大産地。 同エリアにその専門店があっても何ら不思議ではない。ということで、今回は博多にあるアジフライ専門店『アジフライセンターおむこさん』を紹介していきましょう。地下にあるお店だが、 • もっと読む »
豚足専門店の『釘本食堂』、釘本はご主人のお名前から。 入り口赤提灯には”謝さん直伝”と書かれていますが、謝さんの正体は台湾の行列のできる豚骨専門店の富覇王のオーナー。台湾では豚足の煮込み料理はポピュラーな料理の1つに数え • もっと読む »