伝説の洋食エリーゼの後継店が埼玉県の富士見市にある。屋号は『えいすけ』だが、タグラインにしっかり洋食エリーゼの文字が記される。 料理はワンオペで提供しているので待ち時間が長いので、その間は店内のボードで語られるエリーゼの • もっと読む »
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伝説の洋食エリーゼの後継店が埼玉県の富士見市にある。屋号は『えいすけ』だが、タグラインにしっかり洋食エリーゼの文字が記される。 料理はワンオペで提供しているので待ち時間が長いので、その間は店内のボードで語られるエリーゼの • もっと読む »
錦糸町にある蕎麦屋『蕎麦前 小まつ』へ。 蕎麦前とは、蕎麦が出てくる前に酒肴とともに日本酒を嗜むこと。これを屋号に据えるだけあって、一品料理のラインナップが充実しているようだ。ご主人は長く日本料理店に従事したそうで、自然 • もっと読む »
グループ拡大に積極的な、鳥さわチーム。 亀戸の地で焼鳥店「鳥さわ」を開業し、後に広尾に紹介制の「鳥さわ22」を展開。シンプルな多店舗展開とは違い、フランチャイズの仕組みで麻布十番や学芸大学などとテリトリーを広げております • もっと読む »
秋田の至宝と称される寿司店『宝寿司分店』をご存知だろうか。分店というからには本店があるわけだが、複数あった系列も含めて同店以外はすでにない。カウンター7席のみの1回転、常連にあっても1年ほど予約の待ちなんだとか。一見など • もっと読む »
あだえ?おらえ? 両方とも秋田弁で、前者は外、後者は内という意味。1964年創業、秋田が誇る老舗居酒屋『永楽食堂』の壁一面に貼られた日本酒メニューの中央にこの文字が書かれます。 つまりは、秋田のお酒か県外のお酒かという意 • もっと読む »
谷根千エリアにある鰻店『千根や』を訪ねます。 歴史ある街並みが魅力のエリアで、その中にすっかり溶け込んだ鰻店。老舗の雰囲気が漂いますが、実はオープンは2016年と比較的新しい。新しいだけにネーミングにも料理にも新規性が込 • もっと読む »
昼はラーメン、夜はもつ焼き。 大門で二毛作営業を営む『ZOOT (ズート)』を訪ねます。夜は大衆居酒屋の雰囲気で活気に溢れ、芝浦市場直送のつぶしたての新鮮なもつ焼きが魅力の店でございます。全串100円という金額も大きな魅 • もっと読む »
三田にある焼鳥店『串若』へ。 大衆料理の店でいっぱいのエリアの焼鳥店に、あのカルロスゴーンが通っていたらしい。さぞ高級店なのだろうと思いきや、その他の大衆店と横並びの安焼鳥で店でびっくり。そういうば、ゴーンの経営戦略とし • もっと読む »
西麻布に登場した期間限定レストラン『つかんと 七洋軒 P.O.』へ。 屋号を分解することでどういう店かがわかってきます。”つかんと”はご存知の方も多いでしょう。虎ノ門ヒルズの横丁にある人気店で、とんかつを逆読みする名前を • もっと読む »
我ら、麻布十番探検隊。 昔から、住んだ場所や働いた場所の近隣のレストランを食べ尽くすミトミえもん。現在、南麻布の地で焼鳥店を経営させてもらっておりまして、ご挨拶も兼ねて近隣のレストランを訪問、もとい、探検させていただいて • もっと読む »
末広町にあるハンバーグ専門店『牛舎』の名物が圧巻だ。 さっそくそのビジュアルをご覧ください。ハンバーグを3つ重ねた圧巻のルックスで、その重量はなんと1000gにも及ぶのだとか。ちなみに、その名は「黒い3連バーグ」。機動戦 • もっと読む »
揚げたてから蒸らすのでお時間がかかります。 名古屋市のお隣、尾張旭市にある人気とんかつ店『美はる』の注意書きだ。最寄駅から徒歩30分弱という立地にもかかわらず、行列ができる理由の1つだ。ちなみに、この日はオープン30分前 • もっと読む »
名古屋の熱田の鰻屋といえば? まず、圧倒的な知名度を誇るのは「あつた蓬莱軒」と言って差し支えないだろう。名古屋を代表する熱田神宮と共に、観光スポットにさえなっており、連日大行列が作られております。実はその熱田にもう1つ、 • もっと読む »
鰊(ニシン)の主な産地といえば北海道。国内の90%以上のシェアを誇ります。 特に小樽が有名で、明治から大正にかけては、漁師達が競って「鰊御殿」を建てるほどだったとか。その1つは国の登録有形文化財に登録されるほど贅を尽くし • もっと読む »
根津にある古民家風の蕎麦屋『蕎心』へ。 2015年創業の蕎麦屋の主人は、惜しまれつつも閉店した「池の端藪蕎麦」や「神田まつや」など、老舗の名店で修行した本格派。下町のエリアや古民家風の建物もまた老舗の遺伝子を感じさせます • もっと読む »
東京の天麩羅業界に多大なる影響を与えた天麩羅店の1つ、「てんぷら山の上」。多くの弟子を輩出し、数々の名店がここから生まれております。店舗においても、ここ日本橋三越、六本木ミッドタウン、GINZA SIXなど大型複合施設を • もっと読む »
三田の慶應仲通り商店街のはずれある焼肉店へ。昼なのでわかりづらいが、ネオンの看板などお洒落な雰囲気が漂います。 名前は『焼肉 PANCHAN』、韓国語でご飯と食べるおかずという意味。基本は焼肉を中心とした韓国料理のコース • もっと読む »
三宿の交差点近くにある『新記』へ。店内には本場の雰囲気が漂うが、それもそのはず。1953年に香港で創業した香港麺の専門店の日本進出一号店なのです。香港麺が名物として人気だが、豊富に用意された一品料理の評判も高い。まずはそ • もっと読む »
松阪といえば牛が有名ですよね。でも、実は松阪市民の間では鶏がソウルフードとして愛されているって知ってました?最近入社した松阪出身の男の子曰く、牛肉はあくまで観光資源であり、鶏肉こそが食文化として定着したんだそうだ。鶏肉は • もっと読む »
三重県の松阪の観光資源といえば、風情ある武家屋敷と松阪牛だろう。今回はその2つを同時に堪能できるお店をご紹介してまいりましょう。 城下町として栄えた街並みに溶け込む、創業明治35年という歴史を誇る牛銀本店。松阪が誇る老舗 • もっと読む »