日本橋兜町のガストロノミー『ASAHINA Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)』を訪ねます。 屋号はずばりシェフのお名前で、朝比奈悟氏はかのロブショングループで13年間にわたり料理長を歴任した実力派。独立 • もっと読む »
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日本橋兜町のガストロノミー『ASAHINA Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)』を訪ねます。 屋号はずばりシェフのお名前で、朝比奈悟氏はかのロブショングループで13年間にわたり料理長を歴任した実力派。独立 • もっと読む »
2022年に門前仲町の路地にオープンした『渡辺料理店』へ。 シェフの渡邉幸司氏のお名前を冠したビストロだが、実はシェフの経歴が凄い。グラメゾンとして名高い銀座レカンの料理長を務め上げた人物で、カジュアルなビストロへの転身 • もっと読む »
京都にあるイノベーティブレストラン『オルト (ORTO)』を訪ねます。 イタリア語で「菜園」という意味で、その名の通り野菜を中心にした季節に寄り添ったコース料理を提供しております。スペシャリテ的な位置付けでもある「菜園」 • もっと読む »
日本におけるフランス料理界にその名を刻む料理人、谷昇シェフ。 都内の数々のフレンチを渡り歩き、二度に渡って渡仏。1994年に神楽坂エリアに『ル・マンジュ・トゥー』をオープンさせ、長きに渡ってミシュランの星をとり続けるなど • もっと読む »
誰にも教えたくない店、誰にもそんなお店があるだろう。 もちろんミトミえもんにもある。金沢エリアに限れば、それは間違いなく『FIL D’OR(フィルドール)』だ。地元の食材を活かしたフレンチ仕上げの料理に定評があり、シェフ • もっと読む »
赤坂にあるビストロ『MARIO (マリオ)』を訪ねます。 魅力的なのは営業時間で、ランチ営業あり、定休日なし、週末には深夜営業あり。ビジネス街であり、繁華街でもある赤坂の地で重宝されているのは間違いない。カジュアルな雰囲 • もっと読む »
予約も困難なら、訪問すること自体が困難なお店が岐阜にあった。 店の名前は『Une Fleur (ユンヌフルール)』、岐阜県の高山市にレストランを構えます。 ただでさえ東京からのアクセスは難易度が高いが、その中心部から車で • もっと読む »
なぜ、料理屋はカタカナなの? 京都にあるフレンチ『リョウリヤ ステファン パンテル (Ryoriya Stephan Pantel)』のお話。答えは簡単、オーナーシェフをフランス人のステファン・パンテル氏が務めているから • もっと読む »
白金にあるフレンチ『ラ クレリエール』へ。 ”森林に降り注ぐ陽の光”を意味する屋号の通り、白を基調とした明るい店内。ディナーの時間ながら、まるで陽の光が客席に届いたよう。そんな真っ白なキャンパスに食材達が彩りを与えていき • もっと読む »
大阪の豊中にあるフレンチレストラン『Point (ポワン)』。 シェフの中多健二氏は、ミシュランマスターとでも呼びたくなるキャリアを誇る。2007年にオーナーシェフとして開業した西天満のフレンチ「アキュイール」が二つ星を • もっと読む »
本日は赤坂ランチ。カジュアルフレンチ『Chez-Ryo (シェ・リョウ)』をご紹介してまいりましょう。 2016年にオープンしたお店は、フレンチというよりも隠れ家的な大人なバーのような装い。ディナーのほうが雰囲気が出そう • もっと読む »
博多湾に望むベイサイドにあるフレンチ『Sola』へ。 シェフの吉武広樹氏は、パリでミシュランの1つ星も獲得した実力派。その経験の結果なのでしょう、店はまるで海外の水辺のレストランのような開放的で明るい空間になっております • もっと読む »
上野エリアにあるビストロ『ランビアンス ドゥース (L’ambiance douce)』へ。 赤を基調としたビストロの名前の由来は、フランス語で”心地よい空間”という意味。名は体を表す、喧騒から離れた落ち着い • もっと読む »
ローカルガストロノミー、これは最も注目されるグルメのトレンドワードの1つだ。 地域の風土や歴史や文化を、料理として表現する試みのこと。地産地消から更に1つ進んだ考え方と言っていいでしょう。つまり、そこに生きた人々の歴史が • もっと読む »
命の価値を知るシェフの言葉は重い。 福島県のいわき市にある料理店『HAGI』を訪ねます。東日本大震災で多くの犠牲があったが、中でも福島県の原発事故による風評被害などは記憶に新しい。同店も、福島県の食材は危険であると流布さ • もっと読む »
南森町のフレンチ『ラ カンロ (La Kanro)』 ビルの6階にあるがアプローチからエレベーターに掛けては専用のもの。インターフォンを押した瞬間からもうラカンロの世界観に没入していく仕掛けです。まるで洞窟のようなアプロ • もっと読む »
金沢市内にあるレストラン『Installation Table ENSO L’asymetrie du calme』へ。 びっくりする程ロングな店名ですが、きっとシェフの想いが1つ1つの言葉に詰まっていて、溢 • もっと読む »
路地裏、それは秘密めいた世界への入り口。 今回紹介するのは、そんな路地裏レストランの1つ『こすだ』だ。天神橋筋六丁目の路地裏、古民家の急な階段を上がるとそこには小さなカウンター席が設けられます。入り口の目印は小さな屋号の • もっと読む »
アランデュカス、彼は世界のレストラン業界で燦然と輝くビッグネームだ。 世界各国にレストランを持ち、当時の史上最年少で、そして複数の国でミシュランの三つ星を獲得した初めてのシェフだ。東京進出も果たしており、レストラン、ビス • もっと読む »
赤坂にある『コム・ア・ラ・メゾン(COMME A LA MAISON)』、ここはフランス南西部に特化したビストロだ。 フランス南西部、、、ミトミえもん自身は、フレンチブランデーのアルマニャックの産地だったり、フランスきっ • もっと読む »