ところで、寿司屋の屋号に「弥助」の文字が多いのが何故かご存知ですか? 実は歌舞伎の演目に由来しているのです。都落ちした武士が名を捨てて、寿司職人として「鮨屋の弥助」を名乗ったことが由来。ちなみに、弥助さんは平清盛の孫にあ • もっと読む »
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ところで、寿司屋の屋号に「弥助」の文字が多いのが何故かご存知ですか? 実は歌舞伎の演目に由来しているのです。都落ちした武士が名を捨てて、寿司職人として「鮨屋の弥助」を名乗ったことが由来。ちなみに、弥助さんは平清盛の孫にあ • もっと読む »
名古屋市内にある焼肉店、その名も『牛亭』へ。桜通線の高岳駅近くの住宅街の中にございます。日本料理のような外観で迎えてくれますが、店内はシンプルな焼肉店の顔立ちです。 メニューも至ってシンプル。肉は、タン、ロース、ヒレ、バ • もっと読む »
名古屋駅から徒歩圏内、風情のある古い街並みである四間道へ。このエリアに新しい鰻店『しば福や』が誕生したのは2018年のこと。老舗鰻店の割拠する名古屋にあって、すでに名店との声が聞こえる鰻店でございます。ただ、これはなるべ • もっと読む »
名古屋名物の1つである、味噌カツ。最も有名な味噌カツのお店といえば、矢場町にある「矢場とん」でしょう。だが、ナゴヤドームの近くの矢田にある『矢田とん』も負けてはいない。パロディっぽいネーミングではありますが、1965年創 • もっと読む »
ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、、、名古屋めしと呼ばれる名物達は、他の地域にはない独特な発展を遂げております。今回はその1つである「きしめん」に迫ってみましょう。 その起源は江戸時代にまで遡るが、発 • もっと読む »
名古屋市東区にある蕎麦店『そば処とう松』へ。繁華街から離れたエリアにあり、店構えも含めて落ち着いた雰囲気で迎えてくれます。 蕎麦は水と蕎麦粉だけで作るシンプルな料理だからこそ、その実の使い方で風味が大きく変わっていくそう • もっと読む »
今回は名古屋の日本料理店『馳走菴ひじり』にお邪魔した。地図上の目印は名古屋高速都心環状線と名古屋高速1号楠線が交わる東片端JCT。大将のお名前は佐藤聖仁(せいじ)氏。おそらく店名の由来は、お名前のアナグラムなのでしょう。 • もっと読む »
名古屋駅太閤口から徒歩数分、高架下にあるラーメン店『麺家獅子丸』が今回の目的地。市内に3店舗展開する「半蔵グループ」というグループに属しているよう。それぞれのお店でコンセプトを変えているようで、獅子丸のコンセプトはずばり • もっと読む »
名古屋市千種区の猫洞通にあるレストラン『かわ村』へ。 ジャンルはいわゆるイノベーティブフュージョン、イタリアンをベースに日本料理のエッセンスを加えております。特に魚介の存在感が強いが、なんでもシェフのご実家では漁業を営ん • もっと読む »
仕事でケータリングのビジネスをやっているが、VIP層の要望に驚くほど「洋食」が多い。毎日、高級料理ばかりでは胃もたれをするもの。たまには、子供の頃から親しんだハンバーグやオムライスなどを食べたいと思うものなのでしょう。 • もっと読む »
名古屋が誇るイタリアンの名店『イル アオヤマ』へ初訪問。洗練されたシックでモダンな店内、オープンから6年の経過しているそうだがどこもかしもピッカピカ。こういう料理人の作る料理は決まって美味しいもの。その期待を裏切ることは • もっと読む »
名古屋で人気の焼鳥店『大銀杏』が今回の目的地。名古屋市内に3店舗を展開、その本店にあたる栄店にお邪魔しております。愛知県産の銘柄鶏である錦爽鶏を使用、ジューシーさ、まろやかなコクなどが特徴なんだとか。ちなみに。同県が全国 • もっと読む »
名古屋の人気フレンチ『レストラン ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ (La Floraison de TAKEUCHI)』へ。”タケウチ”はシェフのお名前、本場フランスの三つ星レストラン「ラ・ピラミッド」や、国内でも同じく • もっと読む »
名古屋を代表するフレンチレストラン『壺中天』へ。中華料理店のようなネーミングですが、壺中天とは”別世界”とか”別天地”という意味。美術館の地下に広がる白を基調としたレストランに窓から日の光が差し込む、まさに別世界と呼ぶべ • もっと読む »
名古屋にある韓国料理店『百濟』が今回の目的地。韓国語で”ペクチェ”と呼ぶそうですが、日本後では”くだら”と読みますね。歴史の教科書で学んだ記憶があります、朝鮮半島にあった国のことですよね。正式には朝鮮半島西部、および南西 • もっと読む »
名古屋にある某日本料理店へ。 電話番号や住所は非公開、グルメサイトやSNSにも登場しない。それでいて一部の食通に絶賛されるお店、念願叶っての初訪問です。愛知県が誇る食材を中心に堪能でき、特に魚のレベルの高さには舌を巻きま • もっと読む »
「キッチンリボンの辺りですか?」 名古屋の老舗ステーキ店『キッチンリボン』へ向けてタクシーに乗り込む。住宅地にある店の住所を伝えていると、運転手さんから冒頭の言葉が返ってきました!圧倒的な知名度、有名人もお忍びで通うとい • もっと読む »
えっと、何て読むのかな?名古屋市の守山区にあるとんかつ店『厚○』。”厚い”に”丸”が描かれますが、これで「アツマル」と読むそうです。お客様が「集まる」という意味と、一押しの「厚切り」とんかつのダブルミーニングなのでしょう • もっと読む »
予約困難店の三乗、奇跡のコラボイベント『キムトメグリーノ』へ。「キム」は熟成寿司で有名な「㐂邑」、「トメ」は雪のような衣をあやつる「にい留」、「グリーノ」は魔法のように生ハムを扱う「ペレグリーノ」。その全てが予約困難店で • もっと読む »
「美味しそう!」シェフ自らが肉を焼きながら呟きます。笑 こういう店には期待できるってもの。だって、誰よりも肉を愛しているのが伝わってくるじゃありませんか。そんな肉に対する愛情が溢れ出すのは名古屋城近くにある焼肉店『ヒロナ • もっと読む »