日本を代表する温泉旅館、伊豆修善寺にある『あさば』。創業は1675年(延宝3年)とその歴史は古く、前身の温泉宿から数えれば500年を超えるほどの老舗。日本代表クラスであることを証明するかのように、西の玉の湯、京の俵屋、東 • もっと読む »
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日本を代表する温泉旅館、伊豆修善寺にある『あさば』。創業は1675年(延宝3年)とその歴史は古く、前身の温泉宿から数えれば500年を超えるほどの老舗。日本代表クラスであることを証明するかのように、西の玉の湯、京の俵屋、東 • もっと読む »
これまで食べた上海蟹とは何だったのか?この時期の『小熊飯店』の主役は上海蟹、シンプルに5万円と10万円のコースが用意されております。違いは上海蟹の質、後者は陽澄湖産のものなっております。ちなみに、実は本場とされるのは上海 • もっと読む »
情熱大陸ご出演、おめでとうございます。鳥取県にある料理店『かに吉』、ご主人の山田氏が情熱を傾けるのはもちろん”蟹”。ここの蟹を食べれば他の蟹が食べれない、そう語る食通も多いほど。 地の利を最大限に活かし、日帰りの蟹を使う • もっと読む »
『チウネ』とは何かと縁がある。今や超がつく予約困難だが、ミトミえもんの初訪問オープン3日目。独立の後押しをしてくれた社長との初ディナーもここなら、人生を変えた戦友の送別会もここ。そして、更なる運命がまたここを舞台に開いて • もっと読む »
3回目の『ShinoiS』も、いつも通り中国全土の味がここに集結!そして、一番面白かったのは、シェフの遊び心による「もしもシリーズ」。 今回のテーマは「もしもウイグル人が寿司を作ったら?」 登場したのは「カマスの棒寿司」 • もっと読む »
くすのきとの出会いは四年前の夏。移転前の名古屋時代のこと。そのときに衝撃を受けた天ぷらの1つが「とうもろこし」。 企業秘密の寝かす方によって芯から粒へ糖度を移すと言う。その言葉に偽りがないことは口 • もっと読む »
鳥取県にある『かに吉』、屋号が示す通り言わずと知れた蟹料理の名店でございます。だが、松葉蟹のハイシーズンは11月から3月、これ以外の季節はどんな料理を提供しているのでしょう?ということで、夏のかに吉、通称「な • もっと読む »
「工夫して心くだる思いには、花鳥風月みな料理なり」日本の料亭を代表するブランドの1つ「吉兆」、この創業者である湯木貞一氏の言葉。心を込めた工夫は全てが料理になるという意味で、その哲学は息子達や娘婿達によって確実に受け継が • もっと読む »
今日は貸切!!2回目の『ShinoiS』、やはり乾物のレベルは他の追随を許さない。 「芝士春巻」中身は鱶鰭、燻製のキャビアとコンテチーズがソースの役割。なんて贅沢な、、、 「海参粉果」海 • もっと読む »
「高いのだから美味しくて当たり前、高級食材なのだから美味しくて当たり前。」 果たしてそうだろうか?野球に例えれば、四番バッターを揃えた時代の巨人が圧倒的だったかというとそうではない。高級食材の強い個性が集まれば、往々にし • もっと読む »
「当店にはメニューがございませんので、口頭で説明させて頂きます。」御成門近くにあるステーキ店『麤皮』。とてつもなく難解な漢字ではあるが、日本最高峰のステーキ店につき読める方々も多いでしょう。読みは”あらがわ”、フランスの • もっと読む »
たったの4席のイタリアン『ジョヴァンニ(Giovanni)』。もともとはスナックの居抜きだという極小の店内、およそ美味しいイタリアンの存在を想像できません。笑 だが、それもこれも料理というコンテンツが際立っていればこそ、 • もっと読む »
2019年11月、大物ルーキーが白金台に新しい中華料理店をオープンさせた。いや、ルーキーという言葉は全くもって正しくないですね。国内外で名店で腕を磨き、若くして都内のレストランの料理長を歴任。また、35歳以下の料理人を表 • もっと読む »
過去の『チウネ』の訪問履歴を見ていたら、だいぶ偏っているという事実を発見! 1月に1回、5月に1回、6月に1回、8月に1回、12月に3回と、夏と冬の訪問が多いようです。ということで、今回は初めての「 • もっと読む »
冬のくすのきの双璧をなすのは「河豚」と「蟹」。天ぷらはもちろんのこと、それぞれを料理として楽しませてくれる。河豚屋顔負け、蟹屋顔負け。これだけ価値を最大化して貰えば食材達も本望というものでしょう。 河豚祭り!& • もっと読む »
大阪を、いや日本を代表するレストラン『ハジメ』。ミシュラン三つ星を史上最短での獲得したのを皮切りに、あらゆる料理の称号を持つ名店でございます。オーナーである米田肇シェフは、理工学部を卒業してエンジニアだったという異色の経 • もっと読む »
鳥取県は蟹取県。県をおして蟹をアピールするが、水揚げが日本一なら消費量も日本一。なんと給食でも出される学校があるんだとか!そして、鳥取県が日本一たる所以がもう1つ。それはずばり蟹料理専門店の『かに吉』が存在するということ • もっと読む »
子供ってちょっと見ぬ間にどんどん成長するものですが、大人になったらそうはいきません。ところが、そんな定説を破る男が『東麻布 天本』の大将。9ヶ月ぶりの訪問となりましたが、すでに大きな存在になっているにもかかわらず、ちょっ • もっと読む »
この日は友人の、いや戦友の送別会。 餞別代わりは日本最高レストランの1つ『チウネ(CHIUnE)』。シェフ古田諭の料理の腕は間違いが、その気遣いもまた一流のもの。粋なプレゼントに感謝、2007年”SALON”。 • もっと読む »