三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 この時期はこれ、「鮑うどん」だ。鮑の肝でうどんをコーティング、稲庭うどんの持つコシが肝や雲丹を楽しむ時間を与えてくれます。約4年ぶりに食しましたが、全く色褪せ • もっと読む »
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三田の名店『日本料理 晴山』、ここには季節ごとの名物がある。 この時期はこれ、「鮑うどん」だ。鮑の肝でうどんをコーティング、稲庭うどんの持つコシが肝や雲丹を楽しむ時間を与えてくれます。約4年ぶりに食しましたが、全く色褪せ • もっと読む »
渡る名古屋に鬼はなし。 名古屋といえば、天ぷらや寿司など有名料理店が抜けてばかりのイメージ。だが、渡る世間に鬼はない。去ってしまう店があっても、次々に期待の新店が生まれております。今回ご紹介するのもその1つ、日本料理の『 • もっと読む »
京都に玄人好みの伝説の店がある。 名前は『魚津屋』、御前通りと高辻通りの交差する場所で1代41年も営業を続けている老舗だ。ご夫婦だけでひっそりと切り盛りしており、長い歴史の中で数々の伝説が生まれております。まず、お客様の • もっと読む »
2022年7月、期待の日本料理店が麻布十番に誕生した。 名前は『麻布室井』、屋号は場所と大将の名前でございます。大将の室井大輔氏、まだ若い31才ながら経歴は申し分ない。ミシュランの三つ星を堅持する「神楽坂石かわ」、神楽坂 • もっと読む »
「ちゃんこ」といえば両国が定番だが、神楽坂でも楽しむことができる。 名前は『ちゃんこ黒潮』、ご主人の力士時代の四股名である琴黒潮が由来だ。場所は毘沙門天様の裏手あたりに位置しております。入り口からちゃんこ感が満載で、立派 • もっと読む »
ここまでコンセプトと料理が合致する店も珍しい。しかも新店で。 2022年4月、西麻布の路地裏の地下、旧田中田の場所にに新しい日本料理店が登場した。名前は『明寂(みょうじゃく)』、屋号にはどんな意味が込められているのだろう • もっと読む »
2021年、人形町に予約困難な日本料理店が登場した。 名前は『礒田』、あの新橋の名店である「新ばし星野」からの独立でございます。つまりは、京味の西氏の孫弟子にあたります。京味出身の日本料理店は軒並み予約困難店になっており • もっと読む »
この男のスケールは止まること知らない、、、 久しぶりに名古屋にやってきました、この大将に会いに。名古屋にある日本料理店『出雲』の大将、大谷重治氏こと”しげちゃん”がその人だ。型にはまらぬ料理人で、お手本のような天才肌な料 • もっと読む »
ご存知、ミシュランの三つ星に輝き続ける名店「神楽坂石かわ」 それだけでも凄すぎるが、もっと凄いのは弟子達の活躍だ。同じく三つ星の「虎白」を始め、銀座の「蓮三四七」や鮨の「波濤」など、グループを構成する全ての店が注目を集め • もっと読む »
新東京ビルの地下にある『伊豆の旬やんも』の丸ノ内店を訪ねます。 ”やんも”とは伊豆に自生する山桃のこと。そう、ここは伊豆の食材を堪能できる日本料理店。ランチどきには備長炭でふっくら焼き上げた焼魚定食が人気。もちろん、伊豆 • もっと読む »
吉兆、有名すぎる日本料理ブランド。 ミシュランの三つ星を獲得する京都の嵐山吉兆が最も有名だろうが、実は吉兆は1つではない。創業の湯木貞一氏は、日本料理界の地位向上を担ったレジェンド的存在。その息子や娘婿たちに暖簾分けの形 • もっと読む »
2018年3月、惜しまれつつも閉店した『霞町すゑとみ』。人気絶頂の中で、その場所を弟子に譲ったことに食通達が驚き悲しんだものです。その西麻布の名店が名前をご自身の名前『末富』に変えて、渋谷で復活を遂げております。まずは馴 • もっと読む »
銀座並木通りにある日本料理店『銀座 奥田』へ。 主宰するのは日本を代表する料理人の一人である奥田透氏。ただし、奥田大将は同じビルにある「小十」にて腕を振る舞っており、銀座奥田はセカンドブランドあたるお店でございます。ただ • もっと読む »
銀座八丁目、蓬莱橋の交差点近くに「鯛茶漬け」の名店がある。 正式には懐石料理の名店だったりするのだが、ランチの鯛茶漬けが殊更人気がございます。店の名前は『銀座あさみ』、あの京味で腕を磨いたという本格派。そして、同じく鯛茶 • もっと読む »
天現寺の交差点近くにある、隠れ家的な和食店『天現寺小野』へ。 古民家風な雰囲気で迎えてくれる和食店は朱のカウンターが印象的。なんだか家に帰ってきたような居心地の良さがあり、特に堀ごたつの個室ならくつろいだ空間でディナーを • もっと読む »
今日は『のりこのごはん』でも食べるか! と言っても、ミトミえもんの彼女の名前じゃありませんよ。笑 神泉にあるしゃぶしゃぶを提供するお店でございます。オープン当初は会員制でスタートしたらしいが、現在はOMAKASEで予約が • もっと読む »
1万円前後で美味しい店を教えて欲しい、、、 寿司や日本料理においてこの質問が一番多く、そして難しい。厳密にいえば、1万円前後でコース料理を提供するのはなかなか難しい。素材のコスト、特に魚の値段がどんどん上がっているのだ。 • もっと読む »
東麻布にある『御料理 辻』、暖簾を守る大将は辻佳明氏その人でございます。 東京吉兆に始まり、青草窠での修行、太月では開業を手伝うなど、経験豊富。2017年に同店をオープンするやいなや、ミシュランの星を獲得するなど評価も高 • もっと読む »
浜松にて飛ぶ鳥落とす勢いの日本料理店がある。その名も『勢麟』、同市内の大将の修行先である「勢呂久」の文字を1ついただいたそうです。その大将はまだ33歳、若くしてグルメサイトの賞を獲得するなど、まさに勢いに乗っているお店で • もっと読む »
駅弁もいいですが、金沢からの帰りにおむすびはいかがでしょう? いつもなら北陸新幹線に乗って東京へ帰るところ、今回は大阪を目指して初のサンダーバード。そのお供にと選んだは駅構内にあるおむすび専門店、その名も『むすび』でおむ • もっと読む »