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蛸薬師通の奥座敷で、優しき出汁を味わう@蛸薬師 ふるかわ

2025年3月18日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都・蛸薬師通にある居酒屋「鯛之鯛」へ。だが目的地はこちらではない。居酒屋の活気をくぐり抜けた先に、静寂が支配する隠れ家があるのだ。それが『蛸薬師 ふるかわ』。 ご主人である古川氏は、出身は山玄茶で長く修行を重ねた本格派 • もっと読む »

旅のはじまりに、おにぎりはいかが?@百千 エキュート品川店

2025年2月22日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

品川駅構内、エキュート品川の一角にある『百千(ももち)』。 おにぎり専門店として、新幹線や移動中の食事に便利な選択肢の一つ。全国各地の食材を使ったバリエーション豊富なラインナップが特徴で、定番から趣向を凝らしたものまで揃 • もっと読む »

進化する、薪和食。@ 鈴田式

2025年2月3日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

薪の炎が生み出す、和の新境地。 西麻布へと移転した『鈴田式』。空間が広がっただけではない。新たに炉窯を増設し、火の扱いにさらなる精度を求める環境が整った。薪の炎を自在に操るためのステージが、ここに完成したのだ。和食の世界 • もっと読む »

ひれ酒と冬のご馳走。@食堂 おがわ

2025年1月4日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

6年ぶりの訪問となった『食堂おがわ』。 名前の通り、食堂らしい気軽な雰囲気で迎えてくれるのに、そのクオリティと価格には改めて驚かされます。ただし、予約のハードルの高さは相変わらず。敷居の低さと高難易度のバランスが、ここな • もっと読む »

新春の京都で縁起をいただく。@ 杦

2025年1月3日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都五条柳馬場に佇む『杦(せん)』は、2018年に開かれた日本料理店。 店名の由来は、店主・杉澤健氏の姓「杉」の異字体「杦」と、修行先「和久傳(わくでん)」の「久」を組み合わせたものだとか。このネーミングセンスに、修行時 • もっと読む »

サスエ組のスペシャリテは、白甘鯛の松笠焼き。@日本料理FUJI

2024年10月25日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

静岡市内にある日本料理店『日本料理FUJI』を訪ねます。 日本最高峰の富士の名とご主人である藤岡雅貴氏の名を由来とする名店でございます。彼の店の魅力を説明するのに、いまや全国区となったサスエ前田魚店の存在無くしては語れな • もっと読む »

松川の松茸。@松川

2024年10月21日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

都内最高峰の日本料理店で、日本最高峰の食材である松茸を楽しむ。 こんな贅沢があっていいのでしょうか。岩手県産の松茸をさまざまなバリエーションで堪能させていただきました。一番感動した松茸ご飯の写真を撮り忘れるという失態はあ • もっと読む »

コスパ抜群のオシャレ居酒屋@ひぐらし

2024年10月9日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

中目黒にあるオシャレ居酒屋『ひぐらし』を訪ねます。 過去にビブグルマンを獲得した経験があるが、同賞は”価格以上の満足感が得られる料理”と定義づけられます。つまり、コスパの良い店が高い評価を獲得します。刺身、焼物、揚物など • もっと読む »

徳は本なり、財は末なり。@徳ㇵ本也

2024年8月22日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都の閑静な住宅街に誕生した日本料理店『徳ㇵ本也』へ。 ユニークな屋号だが、これは中国の古典の一節から引用されている。徳を積み、励むことを大事とするという意味だ。ご主人である松本氏のキャリアはまさにそのまま。京都の名店「 • もっと読む »