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ひれ酒と冬のご馳走。@食堂 おがわ

2025年1月4日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

6年ぶりの訪問となった『食堂おがわ』。 名前の通り、食堂らしい気軽な雰囲気で迎えてくれるのに、そのクオリティと価格には改めて驚かされます。ただし、予約のハードルの高さは相変わらず。敷居の低さと高難易度のバランスが、ここな • もっと読む »

新春の京都で縁起をいただく。@ 杦

2025年1月3日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都五条柳馬場に佇む『杦(せん)』は、2018年に開かれた日本料理店。 店名の由来は、店主・杉澤健氏の姓「杉」の異字体「杦」と、修行先「和久傳(わくでん)」の「久」を組み合わせたものだとか。このネーミングセンスに、修行時 • もっと読む »

サスエ組のスペシャリテは、白甘鯛の松笠焼き。@日本料理FUJI

2024年10月25日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

静岡市内にある日本料理店『日本料理FUJI』を訪ねます。 日本最高峰の富士の名とご主人である藤岡雅貴氏の名を由来とする名店でございます。彼の店の魅力を説明するのに、いまや全国区となったサスエ前田魚店の存在無くしては語れな • もっと読む »

松川の松茸。@松川

2024年10月21日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

都内最高峰の日本料理店で、日本最高峰の食材である松茸を楽しむ。 こんな贅沢があっていいのでしょうか。岩手県産の松茸をさまざまなバリエーションで堪能させていただきました。一番感動した松茸ご飯の写真を撮り忘れるという失態はあ • もっと読む »

コスパ抜群のオシャレ居酒屋@ひぐらし

2024年10月9日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

中目黒にあるオシャレ居酒屋『ひぐらし』を訪ねます。 過去にビブグルマンを獲得した経験があるが、同賞は”価格以上の満足感が得られる料理”と定義づけられます。つまり、コスパの良い店が高い評価を獲得します。刺身、焼物、揚物など • もっと読む »

徳は本なり、財は末なり。@徳ㇵ本也

2024年8月22日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都の閑静な住宅街に誕生した日本料理店『徳ㇵ本也』へ。 ユニークな屋号だが、これは中国の古典の一節から引用されている。徳を積み、励むことを大事とするという意味だ。ご主人である松本氏のキャリアはまさにそのまま。京都の名店「 • もっと読む »

卓越したユニークネスとホスピタリティー。@ひがしやま 司

2024年7月31日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

京都の東山エリアにある人気日本料理店『ひがしやま司』へ。 二回目の訪問になったが、今回も個性的なアプローチによるユニークネスを楽しませてもらいました。そして、大将を含めたスタッフの方々のホスピタリティーの高さにも改めて敬 • もっと読む »

片折の美味しさを支える出汁。@ 片折

2024年7月26日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

金沢の名店『片折』の美味しさを支えるのは、もちろん出汁だ。 コースの冒頭で、一番出汁にてそのポテンシャルを味わう演出は定番。お椀などもその延長にあり、香りの高さと濃厚な出汁の味わいが堪能できます。 鰹節の旨味成分といえば • もっと読む »

住所非公開の秘密の日本料理店。@りた

2024年7月25日 | からmitomi | No Comments | ファイル: 未分類.

住所非公開、完全予約制、お店に看板はない。今回は、そんな2022年にオープンした日本料理店『りた』をご紹介してまいりましょう。 屋号は、自分の利益だけ追求する利己主義の反対である”利他”が由来。他人を優先するという考え方 • もっと読む »