修善寺温泉、伊豆半島の中でも最も古い歴史を持つ温泉地でございます。 目的地は大正11年創業の老舗旅館『瑞の里 ○久旅館』。瑞の文字が良く似合うキラキラと流れる桂川のほとりにあり、客室や貸切風呂からのぞく景色が絶景です。老 • もっと読む »
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修善寺温泉、伊豆半島の中でも最も古い歴史を持つ温泉地でございます。 目的地は大正11年創業の老舗旅館『瑞の里 ○久旅館』。瑞の文字が良く似合うキラキラと流れる桂川のほとりにあり、客室や貸切風呂からのぞく景色が絶景です。老 • もっと読む »
沼津市にある蕎麦屋『ふく田』を訪ねております。 ”ふくだ”ではなく、”ふくでん”と読むそうです。沼津インターの近くの県道沿いにございますが、窓の外に見える竹林が風情を作り出しております。店内はゆっくりと時間が流れているよ • もっと読む »
2021年2月、日本有数の天婦羅店の『成生』が移転した。 静岡浅間神社に隣接する、日本庭園がその場所だ。敷地面積は1,800平方メートルを誇り、カウンターから美しい日本庭園の姿を望む。庭に出れば、池に逆さ富士ならぬ、逆さ • もっと読む »
関東と関西では、言葉や文化、そして食のアウトプットにも大きな違いがある。出汁に濃口醤油を使う関東、薄口醤油を使う関西。すき焼きが肉を煮て食べるのが関東、肉を焼いて食べるのが関西といった感じ。そして、本日の主役である鰻も然 • もっと読む »
浜松にて飛ぶ鳥落とす勢いの日本料理店がある。その名も『勢麟』、同市内の大将の修行先である「勢呂久」の文字を1ついただいたそうです。その大将はまだ33歳、若くしてグルメサイトの賞を獲得するなど、まさに勢いに乗っているお店で • もっと読む »
熱海を訪ねたのは何年ぶりだろうか?古い少し寂しい街、というのが当時の正直な印象。ところが、再開発が進んだ部分もあり、その新しい部分が古い部分の印象も引き上げているよう。「古い」は「レトロ」に、「寂しい」は「落ち着いた」と • もっと読む »
熱海駅前の商店街にある鰻店『うな正』。 細長い敷地に建てられた建屋を鰻の寝床なんて表現をしますが、まさにその体で小さなお店は二階へとのびております。創業からは40年を超える歴史を誇るが、これは熱海の成長期、衰退期、そして • もっと読む »
熱海観光の玄関口である商店街。仲見世商店街と平和通り商店街で構成されております。今回の熱海ランチツアーの最後にご紹介するのは、仲見世商店街にあるブーランジェリー『パン樹 久遠』。屋号に含まれるように「樹」が印象的にあしら • もっと読む »
日本を代表する温泉旅館、伊豆修善寺にある『あさば』。創業は1675年(延宝3年)とその歴史は古く、前身の温泉宿から数えれば500年を超えるほどの老舗。日本代表クラスであることを証明するかのように、西の玉の湯、京の俵屋、東 • もっと読む »
静岡県三島市。古くは五十三次の宿場町であり、現在は東海道東海道新幹線の停車駅でもある要所でございます。このエリアにおける名物は鰻。決して名産地ではなく、同県の浜名湖の鰻などを富士山の伏流水で泳がせたことが由来なのだそう。 • もっと読む »
浜松で一番美味いとんかつ!と噂の『幸楽』へやってきました。浜松の駅から徒歩10分ほどの距離にあり、細長いカウンターの奥でご夫婦が迎えてくださいます。創業から半世紀ほど経っているという超がつくほどの老舗。普段は行列ができ • もっと読む »
浜松の会員制中華料理店『飛龍(フェイロン)』へ。入店には静脈認証が必要で、会員のみがその登録を許されます。ほとんどネット上に情報が落ちいないことも含め、秘密に閉ざされた扉をようやく開けることができました。連れてきてくれた • もっと読む »
浜松名物といえば、やっぱり鰻!!さっそく百年以上の歴史を持つという創業1907年の老舗鰻店『うなぎ料理 あつみ』へやってきました。浜松駅前という好立地も手伝ってか、客入りは絶えぬ人気のよう。店前には行列はないですが、整理 • もっと読む »
静岡の名物グルメの1つ「鰻」。養殖が盛んな浜名湖のある浜松が特に有名ですが、静岡県の東部エリアにも鰻の名店がございます。静岡市の清水区にある鰻店『かん吉 清水店』、本日のランチにお伺いしたのがこちらでございます。 一押 • もっと読む »
静岡市内にあるラーメン店『ラーメンABE’s』 へ。駅から車で15分ほどという立地ですが、オープン直後から行列のできる人気店。次々にやってくる静岡ナンバーの車が、地元の人に愛されていることを証明しております。ミトミえもん • もっと読む »
静岡県にある炭焼き鰻の『瞬』への初訪問。駅から20分ほどの道を車で走った閑静な住宅、日本家屋を改装したという古民家風の風情のある建屋で我々を迎えてくれます。大きな窓からは立派な日本庭園が季節を感じさせ、ゆったりした店内に • もっと読む »
二年ぶりの『成生』へ。天婦羅までの助走として、スターターは「ハタ」と「赤貝」が務めます。一見刺身のようですが、低温の油でさっと火を通して旨味をぐっと引き出します。静岡の食材の素晴らしさとともに、油を操る技術の高さを伝えて • もっと読む »
かれこれ3回目の『成生』。まだ3回かと思うほどしっかりと記憶に残ります。「成生」の天ぷらの特徴は、地元の食材を楽しめること。富士山や駿河湾の恩恵を受けた静岡の食材がとにかく絶品なんです。これに最上の技術で食材の旨味を全て • もっと読む »
地産地消。地域で生産されたものがその地域で食べる、これこそ地方を訪ねる魅力だ。どこでも食べれるものをわざわざ時間をかけて食べるのには意味がない。 地元静岡の食材を中心とした天ぷらを提供する『成生』。さっそく大井川の落花生 • もっと読む »
早いもので静岡ツアーもフィナーレ。「石部屋」で元祖の安倍川餅で食し、「成生」で静岡の海と山の幸を楽しんだ。後食べたいものといえば、静岡おでんだ! 郷に入っては郷に従え。地元の美味しい場所は地元で聞くにかぎる。そのアドバイ • もっと読む »