新橋の烏森神社の近くにあるスペインバル『Txiki Plaka (ティキプラカ)』へ。 古い街並みの中にあって、青い窓枠のポップなお店がそれだ。背中合わせのカウンター8席のみの小さな店を女性シェフがワンオペで切り盛りして • もっと読む »
検索
新橋の烏森神社の近くにあるスペインバル『Txiki Plaka (ティキプラカ)』へ。 古い街並みの中にあって、青い窓枠のポップなお店がそれだ。背中合わせのカウンター8席のみの小さな店を女性シェフがワンオペで切り盛りして • もっと読む »
新橋のラーメン店『麺屋 周郷(めんや すごう)』へ。 賑やかな飲み屋街にあっても、連日作られる行列が存在感を作り出しております。もともとは小岩にて「麺屋 寿」として人気を博したが、屋号を店主のお名前に変えて新橋にて移転オ • もっと読む »
銀座にあるサンドイッチ専門店『銀座サンド』へ。 街の名前を冠した専門店は、もともと心斎橋からスタートしております。心斎橋にある会員制のバーの名物メニューがスピンオフいて「心斎橋サンド」をオープン。その後、大阪一の繁華街に • もっと読む »
昭和5年創業の老舗天麩羅店『天一本店』。 国内外のVIPの舌を唸られた天麩羅店は銀座の一等地に店を構えております。3年の改装期間を経て昨年に復活。伝統的な雰囲気を残しながらも、モダンな空間に生まれ変わっております。魚ばか • もっと読む »
繁華街からは離れた銀座二丁目にある寿司店『銀座いち分』へ。 名は体を表す、同店の大将である小川武士氏はお名前そのままの侍のような職人だ。カウンターは綺麗に整頓されており、1つ1つの所作からも丁寧さが伝わってまいります。魚 • もっと読む »
そういえば、ビフテキって言葉は聞かなくなりましたね。 これビーフステーキの略だと思っている人が多いですが、実はフランス語でステーキを意味する「bifteck(ビフテック)」が由来と言われております。そんなビフテキを屋号に • もっと読む »
『SEABIRD COLONY 銀座本店』、2021年に開業したインド料理店。 2021年の開業ながら早くも食べログの百名店を獲得。入口のドアには店名と共に堂々とシールが貼られております。テーマを「伝統の文化の融合」とし • もっと読む »
鰻店『銀座 四代目 高橋屋』へ。 四代目というからには、初代や二代目がいるということ。そのあたりの歴史から見ていきましょう。初代は埼玉県の地で鰻屋を創業、二代目の治世に屋号が高橋屋に定まる。そして、三井財閥によって設立さ • もっと読む »
松屋銀座の裏に位置する老舗の喫茶店『仏蘭西屋』へ。 フランス、オランダ、スペインの漢字を重ねた屋号ですが、経営するのは大阪にある老舗の英國屋のグループ。どれだけヨーロッパが好きなんですか!ってツッコミが聞こえてきそうです • もっと読む »
新橋にあるワインバー『Cofuku(コフク)』へ。 地下に広がる空間はトーンを落としたモダンな雰囲気。大人の社交場であり、大人のデートスポットといったところ。ワイン好きにはたまらないワインリストがあることは、壁一面に隙間 • もっと読む »
歌舞伎座の裏手にある『樹の花』、創業44年の老舗喫茶店だ。オープン4日目にジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が訪ねたことで有名になり、以来ビートルズファンの聖地としても認知されている。訪問はたまたまだったようですが、アーテ • もっと読む »
新橋は烏森神社そばの露地裏にある鰯料理専門店『長屋 本店』へ。メニューを見れば、わざわざ「鰯以外のお品」と紹介されている部分が印象的。つまりは、何も枕詞のないメニューは全て鰯料理なのだ。その数、ざっと40種類ほど。198 • もっと読む »
銀座の三丁目のビルの地下に、沖縄を堪能できる居酒屋がある。沖縄の方言で、ごちゃまぜという意味を持つ『ちゃんぷるぅ家』だ。広々とした店内では、三線の音が響き、オリオンビールの提灯が目をひき、水グラスのは琉球ガラスが用意され • もっと読む »
東銀座と銀座の中間という好立地に店を構える中華料理店『ヤンヤン』。創業40年を誇る老舗は、一階は手打ちの様子をのぞける製麺室、二階が客席になっております。この製麺室で作られる中国伝統の手打ち麺が同店の最大の魅力。その自信 • もっと読む »
焼鳥歴18年、ベテラン中のベテランが独立した。 寿司業界には「シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」なんて言葉があるが、焼鳥業界には、串打ち3年、焼き一生という言葉がある。今回ご紹介する、2022年創業の東銀座の焼鳥店『 • もっと読む »
普通であること、それは変わらぬ安心感があるということだ。 銀座の三原橋交差点近くの老舗洋食店『レストラン早川』には、普通の味がある。ちなみに、1936年開店で、現在は2代目と3代目が腕を振るっている。ハンバーグ、ナポリタ • もっと読む »
水沢うどんといえば、日本三大うどんの1つ(諸説あり)に数えられる。群馬県の伊香保町のご当地うどんだ。東京ではそこまでの知名度はない印象だが、もちろん提供してくれる店はしっかり存在しております。その1つが有楽町の交通会館の • もっと読む »
2022年9月、銀座に楽しみな新店がオープンした。 新店と紹介したが、良い意味で初々しさは全くない。銀座の名店「銀座しのはら」の二号店のような位置付けであり、店を任された北川一行氏は滋賀時代のしのはらを受け継ぎ、その後に • もっと読む »
昔から、住んだ場所や働いた場所の近隣のレストランを食べ尽くすミトミえもん。サラリーマンとして働いた晩年は虎ノ門ヒルズがオフィスだったので、虎ノ門は食べ尽くしたつもりでしたが、忘れ物が残っておりました。南インド料理店の『ナ • もっと読む »
ガード下で50年、有楽町の『谷ラーメン』。 創業1967年。横綱には大鵬、プロ野球には王貞治が君臨した時代。ラーメン一杯においては100円で食べれたのだとか。そんな年に有楽町のガード下で誕生したのが同店。2016年に移転 • もっと読む »