普通が一番。早川のオムライス。@レストラン早川

普通であること、それは変わらぬ安心感があるということだ。

銀座の三原橋交差点近くの老舗洋食店『レストラン早川』には、普通の味がある。ちなみに、1936年開店で、現在は２代目と３代目が腕を振るっている。ハンバーグ、ナポリタン、生姜焼き、など王道の洋食メニューが並ぶが、そのどれもが”普通”のアウトプット。きっと人を選ばず、全ての人を懐かしい気持ちにさせてくれるでしょう。人気メニューのオムライスなどまさにその象徴だ。

白いお皿にケチャップをかけたオムライス、それに、キャベツの千切りとカイワレ大根が添えられる。

薄焼きの卵で包むトラディショナルなタイプで、ケチャップライスにはハムと玉葱がたっぷりと入ります。玉ねぎと甘味、ハムの塩気、ケチャップの酸味、とシンプルな味の構成。思わずほっこりする味わい。普通の味をつい求めたくなったときは、レストラン早川へぜひ。

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レストラン早川
03-3541-7664
東京都中央区銀座4-10-7
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13007631/