山形県のご当地グルメ「板そば」って何だ!?その言葉通り、底の浅い板に盛り付けられた蕎麦のこと。親戚や隣人などと大人数で蕎麦を分け合う”蕎麦振る舞い”という山形の風習に由来する。ざるのように水がこぼれ落ちないように、ご縁を • もっと読む »
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山形県のご当地グルメ「板そば」って何だ!?その言葉通り、底の浅い板に盛り付けられた蕎麦のこと。親戚や隣人などと大人数で蕎麦を分け合う”蕎麦振る舞い”という山形の風習に由来する。ざるのように水がこぼれ落ちないように、ご縁を • もっと読む »
豊かな大自然に囲まれた街、山形県西川町。東北の名峰の月山の麓にあり、町の面積のほとんどを森林が占める。また、日本一の清流と称された寒河江川が流れ、積雪量においても日本トップクラスを誇ります。それだけ豊かな自然の表情を持つ • もっと読む »
山形市内にある老舗蕎麦屋『手打ちそば 梅蕎麦』を訪ねます。その創業は江戸末期、現在は4代目が暖簾を守ります。山形駅から少し離れた住宅街の中にあるが、それでも待ちができるほどの人気。この結果は、きっとご主人の向上心の強さに • もっと読む »
日本人初の、もとい、アジア人初のフランス版ミシュランで3つ星を獲得した小林圭シェフ。静岡県御殿場市にて、虎屋とコラボしたフレンチ「Maison KEI」をオープンさせるなど、日本での動きが活発になってきております。今度は • もっと読む »
新橋の雑居ビルの地下にあるとんかつ店『黒豚とんかつ ほり壱』へ。 黒豚の美味しさを伝えるためにと、鹿児島から上京した店主が腕を振るう。デフォルトでも鹿児島の黒豚を使いますが、特選メニューとして鹿児島黒豚の中でも最高峰とさ • もっと読む »
2024年5月末に代官山に誕生した、新店『EN DAIKANYAMA (エン ダイカンヤマ)』を訪ねます。 仕掛け人は、瞬く間に人気焼肉店へとのし上がった西麻布の「うし松」。その和牛に対する目利きや強い仕入れルートを駆使 • もっと読む »
トルコ料理は世界三大料理の1つながら、東京ではなかな見つけられません。ケバブ単体では屋台などでよく目にするが、レストランとなるとその数は多くはない印象です。今回はそんな貴重なお店を1つご紹介してまいりましょう。名前は『イ • もっと読む »
三田にあるカレーショップ『カリーアンダーソン』を訪ねます。代官山や六本木で間借りカレーで評判になり、満を持して実店舗を構えたカレー専門店だ。 ご主人は全国のカレーショップを食べあるいた経験もあるそうで、その中で辿り着いた • もっと読む »
1975年創業、池袋にある老舗焼鳥店『母屋』へ。老舗らしい昭和な雰囲気で迎えてくれます。お値段がリーズナブルということもあってか、客層も幅広く活気のある焼鳥店でございます。 串は、タレ、塩、胡麻味噌ダレと3つの味付けが楽 • もっと読む »
ここまで緻密に計算されたとんかつがあっただろうか?大阪の千林にあるとんかつ店『とんかつ ふじ井』を訪ねます。 大阪とんかつを代表するお店ですが、そのこだわりの強さが半端ではない。千葉県産の林SPFポーク、TOKYO Xな • もっと読む »
グルマンのタイプは大きく2つに分けることができる、と思う。1つはグルメを”広く”追求するタイプ、1つはグルメを”深く”追求するタイプだ。前者は同じ店には通わず、とにかく新しい発見を新しい店舗に求める。後者は同じ店に通い詰 • もっと読む »
大阪、高槻市内にある人気カレー店『ヴァスコ・ダ・ガマ』を訪ねます。屋号は、ヨーロッパに大量のスパイスを持ち込んだ航海士のヴァスコ・ダ・ガマが由来。 大阪で最盛期を迎える、いわゆるスパイスカレーではなく、ベースは欧風カレー • もっと読む »
全国区の評価を獲得する日本料理店『道人』を訪ねます。 実に5年ぶりの訪問となりましたが、入口の行灯を見てびっくり。もともと控えめではありましたが、なんと”道人”の文字がなくなっているのだ。聞けば、ちょっとしたトラブルで壊 • もっと読む »
花見小路の路地裏にあるバー『フィンランディア バー(FINLANDIA BAR)』を訪ねます。 もともと芸妓さんの住まいだったそうで、祇園らしい京町家の造りになっております。祇園にありながらもコンセプトは屋号の通りの”フ • もっと読む »
京都駅と五条駅の間、東本願寺の西にあるラーメン店『吟醸らーめん 久保田』へ。 常に行列が作られておりますが、その多くを海外のお客さんが占めるよう。それに応えるべく、英語のメニューも常に併記されております。看板メニューは「 • もっと読む »
鰻は静岡を代表するグルメの1つ。その中でも激戦区として有名な三島市から人気鰻店がやってきた。厳密には2009年に三島市で創業、2014年に裾野市へと移転し、2022年に東京都の神田錦町へと進出しております。 修行時代も含 • もっと読む »
夏の風物詩、見た目にも涼しい水羊羹。今回は、そんな水羊羹の名店をご紹介してまいりましょう。墨田区千歳にある『越後屋若狭』、創業は1740年頃にまで遡る老舗中の老舗でございます。 ただし、こちらの水羊羹、なかなかハードルが • もっと読む »
日本橋エリア、特に三越前の駅あたりには多くの丼の行列店が集まっている。その筆頭にいるのは”天丼”の「金子半之助」の本店だ。ランチからディナーの通し営業にも関わらず、常時行列を作るモンスター店舗。また、その近くには”牛丼” • もっと読む »
西麻布の裏路地にある韓国料理店『草思庵』。韓国の伝統的に建屋の雰囲気で迎えてくれます。 料理もまた韓国古来の食文化に根差したもので、そこに”今”のエッセンスを加えることをコンセプトにしているそうです。我々にとって馴染みの • もっと読む »
いわゆる裏原宿エリアにある中華料理店『昭和軒』を尋ねます。 その名の通り、創業は昭和35年と半世紀以上の歴史を誇ります。名物のちゃんぽんをサーブする時に、「うちのは、よく煮込んでるから美味しいよ」なんて一言くれるのも、な • もっと読む »