秋田の至宝と称される寿司店『宝寿司分店』をご存知だろうか。分店というからには本店があるわけだが、複数あった系列も含めて同店以外はすでにない。カウンター7席のみの1回転、常連にあっても1年ほど予約の待ちなんだとか。一見など • もっと読む »
「おいしい」を、
すべての人に。
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秋田の至宝と称される寿司店『宝寿司分店』をご存知だろうか。分店というからには本店があるわけだが、複数あった系列も含めて同店以外はすでにない。カウンター7席のみの1回転、常連にあっても1年ほど予約の待ちなんだとか。一見など • もっと読む »
あだえ?おらえ? 両方とも秋田弁で、前者は外、後者は内という意味。1964年創業、秋田が誇る老舗居酒屋『永楽食堂』の壁一面に貼られた日本酒メニューの中央にこの文字が書かれます。 つまりは、秋田のお酒か県外のお酒かという意 • もっと読む »
秋田市の繁華街の川反、五丁目橋のたもとのそば屋『たちそば』をご紹介してまいりましょう。その名前から立ち食いそばを想像しますが、椅子もあれば座敷もあるお蕎麦屋さんでございます。営業時間は脅威の24時間であり、場所柄、飲み明 • もっと読む »
秋田にあるとんかつ店『かつ丼多勝』へ。 かつ丼といえば験担ぎの定番ですが、さらに験を担げそうな屋号ですね。笑 ちなみに、店主のお名前が高津さんとおっしゃるようです。そんなご利益を求めてではないでしょうが、平日でも行列がで • もっと読む »
秋田県屈指の繁華街である川反にある居酒屋『さけ富』へ。 2018年創業と比較的新しいが、おでんと郷土料理を武器にあっという間に高い評価を獲得しております。このおでんを支える、出汁がさけ富一番の自慢。白神山地の水、男鹿半島 • もっと読む »
天婦羅の「みかわ」といえば、当代屈指の天婦羅職人の早乙女率いる「みかわ是山居」を思い浮かべる人が多いだろう。 同名の天婦羅店が秋田にあるのをご存知だろうか?『秋田 てんぷら みかわ』、2015年唯一の暖簾分けとして秋田市 • もっと読む »
あっと驚く組み合わせで食通を唸らせる、唯一無二のレストラン『エッフェ(f)』。 秋田市内にある、この情報しかない予約至難のレストランでございます。店内は木目のカウンターと個性的な雰囲気に包まれるが、その全てはシェフ宇佐美 • もっと読む »
秋田市内にある町中華『盛(さかり)』、ここには恐るべき「レバニラ定食」がある。 この子目当ての行列が連日作られる人気店。町中華とご紹介しましたが、東京の本格的な中華料理店で腕を磨いたというご主人が切り盛りしております。一 • もっと読む »
秋田名物といえば?きりたんぽ、比内地鶏、稲庭うどん、しょっつる、ハタハタずし、、、 秋田の食べ物は美味しいものが多くて困っちゃいますね。 弾丸の秋田ツアーにつき、食事のチャンスも最後の1回。ランチには秋田っぽいものを食べ • もっと読む »
人間の習慣とは恐ろしいものです。場所は秋田県、時間は夜中、外は大雪。この環境になってもミトミえもんは〆のご飯を探します。場所を変えても人が変わるものではないですからね。 やってきたのは『そば処 紀文』。外観は老舗の日本蕎 • もっと読む »
かれこれ東京に住んで18年。上京したのが18歳のときだから人生の半分以上を東京で過ごしたことになるが、それでも江戸料理というジャンルは聞いたことがない。それもそのはず、江戸料理の店は東京にはない。(江戸料理を語る店はある • もっと読む »
秋田県に到着。迎えてくれた一面の雪にテンションがあがります。秋田駅から雪道をタクシーで走ること10分ほど、見えてきた建物のおかげでさらなる興奮が加えられます。まるで結婚式場のように洗練されて、ライトの当てられた真っ白な外 • もっと読む »